ふえふき★タイムス 今週のテーマ |
author : 編集長 |
第116回〜230回はこちらから |
第1回〜115回はこちらから |
第348回 「笛吹市を活かす道」 |
2014年10月6日〜10月12日 |
2014年10月5日、台風18号が接近しています。 笛吹市が発足した2004年の10月にも、 上旬に台風22号が、中旬に台風23号がやってきました。 これから柿のシーズンですが、大きな被害がないことを 祈りたいですね。 さて、市民ライターによる毎日の発信で お送りしてきたふえふき☆タイムスは、 第348週2430回あまりの更新を重ねてきました。 笛吹市でのさまざまな出来事や、生活のこと、 行政のこと、地域のことなど、個性あふれるライターの みなさんの独自の視点で、書き綴っていただきました。 6年半経てば、生まれた子は小学生に、小学1年生は中学生に、 中学1年生は大学生や社会人になっています。 笛吹市も発足10周年を迎え、いろいろな変化があったことでしょう。 最後となる今週のテーマは、「笛吹市を活かす道」について、 ライターのみなさんの思いを自分なりに表現していただきます。 ふえふき☆タイムスは、毎日の更新を終了しますが、 笛吹市に住む人・来る人の日常は、終わりがありません。 ふえふき☆タイムスを通じて出会った方々、交わりを与えてくださった 方々に心から感謝し、今後も笛吹市の方々がゲンキにステキに いきいきと、毎日を送っていけることを願っております。 長い間お楽しみいただき、本当にありがとうございました。 最終週のふえふき☆タイムスを、どうぞお楽しみください! よろしくお願いいたします。 |
第347回 「「ラス前」です!フリーテーマ」 |
2014年9月29日〜10月5日 |
今週は10月に入ります。 御嶽山の噴火には驚きましたね。 山梨県内でも降灰が観測されましたが、 多くの方々が尊い生命を失うこととなり、 あらためて自然災害の脅威を感じました。 さて、ライターのみなさんに支えられ、 2008年2月11日からこれまで毎日発信してきた ふえふき☆タイムスは、笛吹市の市制施行10周年に あわせて、日替わり更新を終了いたします。 理由は、レギュラーライターのみなさんとも相談し、 ふえふき☆タイムスとして、ブログでの発信にとどまらず、 笛吹市に住む人・来る人が、もっとゲンキに!もっとステキに!! なるための活動に、シフトしていくためです。 活動は、たとえ小さくても、楽しくホットに、 そして柔軟に実践していくつもりです。 肩に力を入れ過ぎずゆるめに、できることを ちょっとがんばってやってみよう、という感じです。p(^^)q そこで、今週のテーマは、最終週前の! 最後の「フリーテーマ」とします。 10月6日から12日までの最終週は、 テーマを設けますので、自由に発信していただく ラストの機会となります。(^_^;) ライターのみなさんをはじめ、ブログを楽しみにしてくださっている 多くの笛吹市内外のみなさまに、これまでふえふき☆タイムスを 支えてくださったことに厚く感謝申し上げます。 まだあと2週間ありますので、ご挨拶はこのくらいで…。(*^_^*) 最後まで楽しんでいきましょう! よろしくお願いいたします。 |
第346回 「十年一昔」 |
2014年9月22日〜28日 |
あと20日ほどで、笛吹市発足から10年を迎えます。 ふえふき☆タイムスも、おかげさまで6年7か月あまり ライターのみなさんに発信していただいております。 さて、今週のテーマは「十年一昔」です。 10年前を振り返り、当時のことや変わったことなど、 ライターのみなさんそれぞれの視点で綴ってみてください。 10年前にやっていたこと、考えていたこと、 家族や地域のこと、笛吹市(東八代・東山梨)のこと、 どんなふうに変わったでしょうか。 よろしくお願いいたします。 |
第345回 「山梨県の中の笛吹市」 |
2014年9月15日〜21日 |
いよいよあと4週間で笛吹市の市制施行10周年となります。 ふえふき☆タイムスでは、笛吹市を発信し続けてきましたが、 山梨県の中における笛吹市の魅力や「立ち位置」は、 それぞれに感じたり考えたりするところがあるでしょう。 今週は、笛吹市を山梨県という枠から俯瞰・鳥瞰した イメージでみて、思ったことや考えたことを書いてみてください。 「山梨県の中の笛吹市」は、どんなところで、何があって、 どのような「まち」なのでしょうか。 ライターのみなさんが「山梨県の中の笛吹市」を 紹介するつもりで、語っていただきます。 よろしくお願いいたします。 |
第344回 「フリーテーマ」 |
2014年9月8日〜14日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第343回 「合併して10年、変わったことは?」 |
2014年9月1日〜7日 |
9月になりました。 笛吹市が誕生した10月12日まであと6週間。 合併10周年を迎えることになります。 「十年一昔」という言葉もあります。 10年も経てばいろいろなことがあり、 自分自身も周囲の環境も変わっていることがあるでしょう。 もちろん、「不易流行」といわれるように、 時が流れても変わらないこともあるものです。 今回のテーマは、「合併して10年、変わったことは?」 と題して、ライターのみなさんそれぞれの10年を 振り返っていただきます。 自分の中で、生活のうえで、笛吹市に合併して 変化したことを考えてみてください。 よろしくお願いいたします。 |
第342回 「フリーテーマ」 |
2014年8月25日〜31日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第341回 「防災訓練の改善策は?」 |
2014年8月18日〜24日 |
現在放映中のNHK連続テレビ小説「花子とアン」が、 回を重ねるにつれ一層好評を博していますね。 時代は大正期から昭和期へと移ろっています。 1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災で 登場人物が亡くなったり、家や会社が焼失してしまったり、 地震の惨禍から復興していく花子たちの姿が描かれています。 ところで、防災の日は1960(昭和35)年に 当時の内閣の閣議了解によって制定されました。 防災の日を9月1日としたのは、その関東大震災に 由来するものですが、その前年(1959年)に 伊勢湾台風による大きな被害もあり、台風シーズンでも あったことから、地震災害のみならず風水害への 備えも含めて定められたとされています。 現在では、9月1日またはそれに近い日曜日などに、 自治体や地域において防災訓練が行われています。 ライターのみなさんの地域などでも、 防災訓練が行われていることでしょう。 笛吹市としても、今年も総合防災訓練を実施します。 (日程は8月31日) これにあわせて、各行政区ごとに例年どおり 防災訓練が行われるほか、今年は避難所訓練も 一部の地域において実施される予定です。 さて、防災訓練といえば、 非常参集(避難)、消火器の使用訓練、 消火栓や可搬式ポンプなどの使用訓練、 けが等の際の応急手当訓練、非常食の炊き出し、 その他それぞれの地域におけるとりくみが行われます。 しかしどうしても毎年行うことからマンネリ化傾向にあり、 防災訓練への住民の参加も減少しているように感じられます。 「備えあれば憂いなし」とは言うものの、自分の住んでいる 地域の避難所がわからない、いざという時に誰に連絡すれば いいのかわからない、町内会・自治会(地区)の組長さんや 区長さんが誰かもよくわからないといったことは少なくありません。 さらに、「要援護者」とか「災害時要援護者」といわれる 高齢者、障害者、傷病者、妊婦、乳幼児やこども、 外国人、旅行者などの把握や避難誘導なども どのように行われるのかすら想定していないことも 多いことと思われます。 自分の近所に要援護者がいる場合、誰がどのように 救助するのか、話し合う機会もないかもしれません。 東日本大震災も教訓にしながら、防災訓練では具体的な シミュレーションをもとにした対応を考えておく必要があります。 防災訓練を「訓練のための訓練」に終わらせないための 工夫や改善策を、ライターのみなさんからも 出していただければ参考になることでしょう。 地域の防災訓練、こんなことをしたらいいんじゃないかな?とか、 こんなことをやってほしい、といった提案も歓迎です。 いざという時のために、実効性のある防災訓練にする アイディアをお待ちしております! よろしくお願いいたします。 |
第340回 「夏の定番イベントは?」 |
2014年8月11日〜17日 |
立秋を過ぎ、暦の上では秋。 インターハイ自転車競技の笛吹市会場も 大変なにぎわいでしたね。 一方で、台風11号は西日本を中心に 大きな被害をもたらしました。 笛吹市は強風の影響はあったものの、 適度なお湿りとなったことでしょう。 台風一過で暑い日々がまだまだ続きそうです。 さて、今週のテーマ夏の定番イベントは?」です。 笛吹市夏まつりはもとより、各地でさまざまな イベントが行われ、地域のお祭りや子ども向けの催し、 家族で毎年出かける旅行などなど、ライターのみなさんが 夏の定番にしているイベントをご紹介ください。 もちろん、お祭りや行事、催しに限りません。 毎年夏には○○をしている!といった定番でもOK! よろしくお願いいたします。 |
第339回 「ようこそインターハイ〜自転車競技」 |
2014年8月4日〜10日 |
今年度の全国高等学校総合体育大会、 「インターハイ」が始まりました。 「煌(きら)めく青春南関東総体2014」を大会テーマに、 東京、神奈川、千葉、山梨の1都3県で30競技が開催され、 山梨県では8つの競技が行われます。 笛吹市は、自転車競技の会場となっており、 今週の8月6日〜8日に境川自転車競技場でトラックレース、 8月9日には、八代・境川地内の特設周回コースを 8周回するロードレースが開催されます。 ロードレースは、約150名の選手が走行するとされ、 トラックとともに若き選手たちの汗と真剣な挑戦を 目にすることができることでしょう。 【参考】笛吹市ウェブサイト高校総体関係 http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/shisei/info.php?id=1474 さて、そこで今週のテーマは、 「ようこそインターハイ〜自転車競技」です。 インターハイの会場となる笛吹市には、 選手の高校生たちや大会・競技関係者など 全国から多くの方々が来訪されています。 笛吹市の魅力を楽しんでいただくとともに、市民一人ひとりが おもてなしの気持ちを持って迎えたいものです。 そして、ライターのみなさんのインターハイの 思い出や、今大会に関することなど、今回のインターハイに 関連した投稿で、ささやかながら笛吹市会場を 盛り上げていきましょう。 よろしくお願いいたします。 |
第338回 「フリーテーマ」 |
2014年7月28日〜8月3日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第337回 「さっぱりでも美味しい!」 |
2014年7月21日〜27日 |
そろそろ梅雨明けとなるでしょうか。 局所的な雨や雷雨などはみられましたが、 今年の梅雨は思ったほどの降雨量が 感じられなかったような気がします。 夏の風物詩の一つ、「石和鵜飼」もはじまり、 いよいよ楽しみも厳しさも多くなる?シーズンです。 学校などでは夏休みも始まり、昼夜の暑さが続くと 体力勝負、水分と栄養をしっかり補給したいですね。 7月末(29日)には、土用の丑の日も迎えます。 スタミナのつく食べものや料理、豊富な夏野菜などで 栄養をバランスよく摂って、産地ならではの 桃やスモモ、ぶどうも楽しみましょう。 でも、食べ過ぎや飲み過ぎに加え、 カキ氷やアイスなど冷たいものを摂りすぎて、 胃腸に負担をかけてしまうことが 多いのもこの季節です。 そこで今週のテーマは、 「さっぱりでも美味しい!」 です。 夏に食べたくなる、あっさりさっぱりしたメニューで、 ライターのみなさんのおすすめの一品(逸品)を どうぞご紹介ください! 笛吹市で楽しむことができるメニューであれば、 どこで食べられる(飲むことができる)ものかも 教えていただけると、なおうれしいですね。 よろしくお願いいたします。 |
第336回 「歌ってます!」 |
2014年7月14日〜20日 |
先週の台風8号は、山梨・笛吹ではほとんど影響がなく、 収穫期を迎えている桃やスモモなどの果物をはじめ、 農作物への被害や河川の増水等も杞憂に終わりました。 それでも、全国各地ではさまざまな被害や死傷者も発生し、 報道を見聞きすると、本当に心が痛みます。 湿っぽい、そして蒸し暑い梅雨も、 ひょっとすると今週末には明けるかもしれません。 冷夏予想もあったかもしれませんが、意外とまた 酷暑がやってくるかもしれませんね。 さて、今週のテーマは「歌ってます!」です。 これから夏本番です。 納涼会のシーズンでもありますが、 ふだん、お気に入りで口ずさんでいる歌でも、 十八番(おはこ)の持ち歌でもOK! 暑い夏も、忙しい夏も、毎日を歌って乗り切りましょう! というわけで、やや夏休み的なテーマですが、 ライターのみなさんの「歌ってます!」をお待ちしております。 よろしくお願いいたします。 |
第335回 「野次」 |
2014年7月7日〜13日 |
梅雨らしい天候が続いています。 夏本番はもうすぐですね。 今週のテーマは「野次」です。 東京都議会や国会でのセクハラ野次が問題となり、 その内容をよくよく考えると、野次を飛ばした側の考え方には 本質的に根深い女性に対する見方があるように感じられます。 「野次」とは、「野次馬」=「年を取った馬」から来ています。 それが転じて「他人の出来事を無責任に騒ぎ立てる人や 物見高く集まってはやし立てる人」のことを言うようになりました。 笛吹市議会でも、まれに「野次」が飛ぶことがありますが、 会議場では「不規則発言」となります。 さて、今週は「野次」について考えてみたいと思います。 ライターのみなさんの「野次」に関する考えや 今回のセクハラ野次問題について、 また、いろいろな場面で見聞きする野次や野次馬などに まつわるお話など、お聞かせください。 よろしくお願いいたします。 |
第334回 「フリーテーマ」 |
2014年6月30日〜7月6日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第333回 「保険」 |
2014年6月23日〜29日 |
夏至を過ぎました。 梅雨らしい曇雨天もあり、真夏日のような日もあり、 いよいよ桃の収穫も始まりましたね。 さて、今週のテーマは「保険」です。 一口に「保険」と言っても、医療保険や 生命保険、傷害保険、損害保険などさまざまです。 また、加入する保険業者によっては 「共済」と称するものもあります。 国民健康保険や社会保険、介護保険のような 公的な制度の保険もあれば、 生命保険・損害保険など必要に応じて 任意で加入するものもあります。 ほかにも、地震保険、がん保険、自動車の 自賠責保険(強制加入)、任意保険など、 種類も保険会社も国内外ともに多数あります。 いざというときや、将来のため、 万一の事故や災害などのために 備えておく意味でも、保険に加入している方も 少なくないことと思います。 さらに、掛け捨てから積立式のものなど、 目的に応じた使い方も考えられます。 「保険」について、考えたことはありますか? また、「保険」の賢い活用方法や ちょっと変わった「保険」の例など、 ライターのみなさんの「保険」にまつわる 体験やアイディアなどを教えてください。 ゴルフではホールインワンに備えた保険もあり、 スポーツ選手やモデルなどが身体の部位を 保険に掛けるなんていう例もありますね。 こんな「保険」があったらいいのにという ご希望などでもOKです。 よろしくお願いいたします。 |
第332回 「フリーテーマ」 |
2014年6月16日〜22日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第331回 「宅配」 |
2014年6月9日〜15日 |
梅雨入りしました。 今週はどんな空模様となるのでしょうか。 さて、今週のテーマは「宅配」です。 いまやインターネットで何でも買える?時代です。 本、DVD、雑貨、食品、家電、ギフトなどなど。 もちろん、山梨の桃やぶどうも、ネットで注文し 宅配で送り、送られてくることでしょう。 そこで、今週はライターのみなさんの 宅配の活用術を教えてください。 ちょっと変わった宅配の活用方法や、 宅配利用時の知恵、ひと工夫などもあれば 参考になるかもしれませんね。 よろしくお願いいたします。 |
第330回 「2025年問題を考える」 |
2014年6月2日〜8日 |
6月に入りました。 どういうわけか真夏日が続いています。 熱中症には十分注意していきましょう。 ところで、「2025年問題」という言葉を 耳にしたことがありますか? 近年、医療や介護の分野において、いわゆる「団塊の世代」 (1947〜49年生まれ)の方々が後期高齢者になります。 国民の4人に1人が高齢者になるばかりか、 医療機会が増えて要介護状態になる方々が 増加していくことが予想されます。 医療費は、毎年1兆円規模で増えています。 2025年には医療費だけでも50兆円を突破し、 介護にかかる費用も20兆円を突破するとも 算定されています。 笛吹市は、すでに高齢化率25%ですので、 4人に1人が高齢者です。 認知症を発症する方も増えており、現在は市内にも 約2000人近くの認知症高齢者がいると推定されています。 しかし、病院や施設には限界もあり、 地域での見守り体制や家族の支えとともに、 医療や介護の在宅サービスも含め、健康づくりや 行政・地域でのさまざまな取り組みが必要です。 2025年といえば、およそ10年後です。 笛吹市も合併して10年が経ちます。 10年後に笛吹市がどのような地域になっていることが 望ましいのか、ハッピーなのか、そういうイメージを 描きながら、いま何をしていくのかを考えていくことが 大事なのではないでしょうか。 さて、ライターのみなさんの「2025年問題」に対する 思いや考えを巡らせてみてください。 身近なところから何かできることはあるでしょうか? よろしくお願いいたします。 |
第329回 「フリーテーマ」 |
2014年5月26日〜6月1日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第328回 「お気に入りの便利グッズ」 |
2014年5月19日〜25日 |
日中の気温も高くなり、夏日が続くこともチラホラ。 乾燥が続き気味ですが、しばらくすれば梅雨もやってきそうです。 今週のテーマは、「お気に入りの便利グッズ」です。 ライターのみなさんの身のまわりや生活の中で欠かせない、 お気に入りのアイテムや、意外と便利といったグッズなど、 ちょっとしたものをご紹介ください。 携行品や身に着けるもの、自転車や車などで利用するもの、 職場や家の中で使うものなどなど、便利グッズありますか? それは、笛吹市内でも手に入るものでしょうか? みなさんのお気に入りの便利グッズ、楽しみですね〜。 よろしくお願いいたします。 |
第327回 「葉」 |
2014年5月12日〜18日 |
新緑がまぶしい季節となりました。 日中も気温が上がり、紫外線対策も必要ですね。 今週のテーマは、緑が映えるこの時季にちなみ、「葉」です。 「葉」にまつわる話題、「葉」で連想すること、 「葉」といえば○○などなど。 笛吹市内にも、いまはいろいろな「葉」が彩っていますが、 「葉」に関する一週間。 よろしくお願いいたします。 |
第326回 「フリーテーマ」 |
2014年5月5日〜11日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第325回 「どう過ごす?笛吹市の大型連休」 |
2014年4月28日〜5月4日 |
4月最後の週末から大型連休(G・W)が始まりました。 今年のゴールデンウィークは、前半が飛び石で 中盤は天候も雨模様の予報です。 後半の4連休には天候も回復し、各地で さまざまなイベントもあるでしょう。 さて、春まつりも終了し、大型連休に突入して 笛吹市ではどんな楽しみ方があるでしょうか? ライターのみなさんは、笛吹市での大型連休に どんなプランをおすすめしますか? 今週は、笛吹市での大型連休の過ごし方を みなさんのアイディアでご紹介ください! よろしくお願いいたします。 |
2014年4月21日〜27日 |
4月も4週目に入ります。 週末からは大型連休も始まります。 「笛吹市の桃源郷春まつり」は4月27日まで。 あと一週間ですが、ハイライトでもある川中島合戦は、 大勢の武将たちの勇壮な姿で、寒空を吹き飛ばすような にぎやかさのうちに幕を閉じました。 2月の雪害から花の咲く季節を迎え、 いまは花水木などが街並みを彩っています。 今週は、3月21日からスタートし、残すところ 一週間となった「笛吹市桃源郷春まつり」を振り返り、 その成果や評価について考えてみます。 今年は、メイン会場をふるさと公園に設定し、 「ふえふき七福桜」やスタンプラリーも実施するなど、 新しい試みも取り入れられました。 (芦川の桜はこれから楽しめますね) 市民にも来訪者にも楽しんでいただけるような 「おもてなし」を企画し実行することは、 大変なことでもありますが、その評価をおこなって 次に活かすという作業もまた必要なことです。 地域密着型、市民参加型、観光スポットめぐりなど、 それぞれのイベントには対象や性格の異なるものも あることでしょうが、ライターのみなさんの 今年の春まつりの感想やご意見、ご提案などを ぜひ出してみてください。 【参考】ふえふき観光ナビ http://www.fuefuki-kanko.jp/content/spring_carnival/ よろしくお願いいたします。 |
第323回 「弁当か?購入か?」 |
2014年4月14日〜20日 |
新学期や新生活が始まり、2週間。 そろそろ生活リズムに慣れたり、 なじんだりしてくる頃でしょうか。 さて、今週のテーマは「弁当か?購入か?」です。 仕事や学校での昼食は、お弁当を持っていく場合と、 購入したり外食したりという方法があるでしょう。 いずれにしても、学校給食がある年代を過ぎれば、 何らかの方法を考えなければなりません。 お弁当は手間がかかるものの、コストは抑えられそうです。 でも、何かと忙しいご時世でもあり、 いまや、コンビニでドリップコーヒーを買う時代。 職場や学校などでの昼食も、買ったほうが早いかも…。 ライターのみなさんは、お弁当をつくる(つくってもらう)のと、 購買や学食で購入する、お店で購入するのとでは、 どちらを選ぶでしょうか。 今回は、飲食店で食べる、お得なランチタイムメニュー のあるお店に行くなどの選択肢は考えずに、 「お弁当にするか、購入するか」のどちらかで選んでください。 また、いまは「つくる立場」だったり、 「食費を渡す側」だったりする場合もあるかもしれません。 学生の頃はどちらがよかったですか? おとなになってみたら、どちらがいいと思うようになりましたか? 「弁当か?購入か?」 身近ですが、意外と深い悩みでもあり、 楽しみでもあるかもしれません。(^_^;) よろしくお願いいたします。 |
第322回 「春!はじめました!!」 |
2014年4月7日〜13日 |
桜が満開を迎え、桃もすぐに満開。 暖かい日が続いてあっという間に春の装いです。 新年度もスタートして本格的に始動する週ですね。 そこで、今週のテーマは、 「春!はじめました!!」です。 ライターのみなさんが、気持ちも新たに始めたこと、 始めてみたいことをご紹介ください。 あるいは、身のまわりや笛吹市で、 こんなことが始まりました!というご紹介でも あんなことを始めてほしい!という希望でもOKです。 さて、あなたはどんなことを始めましたか?(^^♪ よろしくお願いいたします。 |
第321回 「フリーテーマ」 |
2014年3月31日〜4月6日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第320回 「朝ドラ『花子とアン』スタート!」 |
2014年3月24日〜30日 |
3月も第5週となり、いわゆる年度末です。 そして、別れがあれば出会いがある季節の春。 人事異動や新入学、新入社など、新しいことも始まります。 来週からは、いよいよ山梨にゆかりのある翻訳家 村岡花子さんの生涯を描いたNHKの連続テレビ小説 『花子とアン』がスタートします。 村岡花子さんは、明治、大正、昭和と生き抜いて、 『赤毛のアン』を翻訳・出版されています。 山梨県内では、甲府市などを中心にして、 記念の「村岡花子展」が開催されており、 他にもフットパスが企画されたり、31日には 「第1回放送を見る会」が開催されたりする予定です。 さて、ふえふき☆タイムスでも、『花子とアン』を テーマに、この一週間は盛り上げていきたいと思います。 ライターのみなさんの『花子とアン』に関連した 話題や記事をお待ちしております! NHK『花子とアン』公式サイト (http://www.nhk.or.jp/hanako/) よろしくお願いいたします。 |
第319回 「災害時に情報を得るには」 |
2014年3月17日〜23日 |
2月の記録的な大雪では、道路や鉄道など交通網の麻痺、 新聞の配達も不可能となった中で、どうなっているんだろう、 どうすればいいんだろう、と困惑したことでしょう。 週末とオリンピックが重なったこともあってか、 テレビやラジオ等での報道も少なく、「陸の孤島」化した 山梨県内の状況を知る術を多くの人が持ち合わせていませんでした。 その中で、ツイッターやフェイスブック、スマートフォンなどの 携帯端末を活用して情報収集や情報発信を行う例がみられ、 阪神・淡路大震災や東日本大震災の時のように、個人を中心とした 情報提供による状況把握が進められました。 災害発生時には、行政や救助を行う立場の方々も 同様に被災していることから、災害直後からの対応には どうしても時間がかかることが予想されます。 災害発生地域から離れた地域からの救援等も すぐには見込めないでしょうし、電源が必要な電子機器等は 停電でストップすることも考えられ、最悪の場合には 携帯電話やメール等も中継局や基地局の被災により 通信が不可能となることもあるでしょう。 笛吹市の市民にとっても、今回の大雪を教訓に、 災害時に情報を得るためにはどのような準備や心構えが 必要なのか、どんな情報が必要なのか、自分は何ができるのか などを、あらためて考えておくことが求められます。 そこで今週は、災害時に情報を得るには どんなことが必要なのか、どうすればいいのか、 意見や提案を出しあってみましょう。 よろしくお願いいたします。 |
第318回 「春、みつけました!」 |
2014年3月10日〜16日 |
啓蟄が過ぎ、今週は中学校の卒業式もありますね。 いよいよ旅立ちの春、出会いの春です。 ですが、外はまだまだ風も冷たく、 日差しは暖かくなりましたが、周囲の山に残る雪で 空気が肌にひんやりとした感覚を与えています。 今週のテーマは、「春、みつけました!」です。 ライターのみなさんが、身近な身の回りや 生活の中でみつけた「春」をお知らせください。 「暑さ寒さも彼岸まで」となりますかね…。(^^) よろしくお願いいたします。 |
第317回 「フリーテーマ」 |
2014年3月3日〜9日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第316回 「ワンコイン」 |
2014年2月24日〜3月2日 |
大雪から一週間あまり。 今週末にはもう3月です。 公立高校は卒業式を迎えます。 まだまだあちこちに雪が残っていますが、 雪かきや援農ボランティアの方々も加わっていただき、 各方面で復旧・再建に向けての取り組みが始まっています。 春の訪れとともに雪が消え、梅や桜の開花とともに 新たな希望を呼び込んでいきたいですね。 さて、今週のテーマは「ワンコイン」です。 「ワンコイン」というと、500円、100円、50円、10円、5円、1円の 6種類が思い浮かびますが、記念硬貨の 1,000円なんていうのもありましたね。 「ワンコイン」でできること、楽しめること、 してみたいこと、できたらいいなと思うことなど、 今週は「ワンコイン」をキーワードに考えます。 笛吹市でできる「ワンコイン」サービスや「ワンコイン」メニュー、 「ワンコイン」なら利用したいサービスなど、 ライターのみなさんのアイディアもあれば 提案してみてください。 よろしくお願いいたします。 |
第315回 「大雪災害」 |
2014年2月17日〜23日 |
2月14日、自然の脅威は観測史上初めての積雪深となる 1メートル以上の雪をわずか1日あまりで降らせました。 笛吹市内、そして山梨県内のあちこちで、交通機関のマヒや、 雪かきが間に合わず「陸の孤島」と化す状況となりました。 この記録的な大雪は、笛吹市や山梨県のさまざまな産業にも 大きな影響を与え、ハウスぶどうや桃、施設園芸などを中心に 農業への壊滅的な打撃となっています。 ライターのみなさんもそれぞれに大雪と向き合っていることでしょう。 今週半ばにはまた雪の予報も出ています。 大雪というレベルを超えて、大雪災害というべき 今回の「バレンタイン大雪」について、 ライターのみなさんの状況を投稿してください。 よろしくお願いいたします。 |
第314回 「スポーツの話」 |
2014年2月10日〜16日 |
おかげさまで6周年を迎えるふえふき☆タイムスです。 これも記事を書いて発信していただいているライターのみなさん、 そして、ブログをお楽しみいただいているみなさんのおかげです! 今週末にはいよいよ「日本一早い桃のお花見園〜桃宴〜」も開園。 寒さが続く中にも春の気配が感じられるようになってきました。 さて、冬の五輪「ソチオリンピック・パラリンピック」が開幕し、 日本勢の活躍が連日伝えられています。 編集長がとくに期待しているのは、 「どうしてこんなに一段一段なんだろう」と涙した モーグルの上村愛子選手の表彰台と、 男子フィギュアの高橋大輔選手です。 そこで、今週のテーマは「スポーツの話」です。 ライターのみなさんの熱中したスポーツ、好きなスポーツから スポーツにまつわる思い出話、笛吹市のスポーツの話題など、 この一週間はスポーツをテーマにしたいと思います。 よろしくお願いいたします。 |
第313回 「フリーテーマ」 |
2014年2月3日〜9日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第312回 「やっちゃった〜」 |
2014年1月26日〜2月2日 |
今週は、1月30日(いさわ温泉)の日を皮切りに、 「俳句の小径(こみち)」完成式典や冬花火の開催など、 これまで季節的にも観光メニューも「寒い」シーズンでしたが、 さまざまな催しが試みられるようになってきました。 2月半ばには、「日本一早い桃のお花見」も開園予定で、 厳寒期も日中時間の伸びとともに少しずつ緩んでいく時季ですね。 さて、イベントやアクションは、考えているだけでは実現せず、 トライしてエラーもあり、でもそれを修正して、 実になっていくものと思います。 大切なのは、「あきらめないこと」ですよね。 どんな小さなことでも、目標を持ったらあきらめずに、 失敗してもくよくよせず、必要なら軌道修正もしながら 前へ前へと進んでいくこと、生きていくことですね。 チャレンジに失敗はつきもの、慣れてしまってもついうっかり、 気をつけていたのにやらかした〜、なんてこともよくあるでしょう。 そこで、今週のテーマは「やっちゃった〜」です。 ライターのみなさんの今だから話せる恥ずかしい話や失敗談、 そんなつもりはなかったのに〜、といったお話を 聞かせていただき、笑って寒さもろと吹き飛ばしていけたら、 今週も元気に前進していけるでしょう! よろしくお願いいたします。 |
第311回 「フリーテーマ」 |
2014年1月20日〜26日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第310回 「語呂あわせ de 笛吹市」 |
2014年1月13日〜19日 |
じわじわと日の出は早く、日没は遅くなりつつありますが、 寒さは厳しさを増してきています。 風邪など引かないように体調管理には十分気をつけたいですね。 さて、ふえふき☆タイムス第310回目のテーマは、 「語呂あわせ de 笛吹市」です。 語呂あわせというと、例えば受験シーズンには 縁起を担いで「勝つ」=「トンカツ」を食べたり、 製菓メーカーが「きっと勝つ」=「キットカット(チョコレート)」の 季節限定バージョンを出したり、料理に「めでたい」=「鯛」を付けたりします。 そのほか、語呂のよいと思う数字を選ぶというのも多いですよね。 (「310」のナンバーの車の所有者は佐藤さんというケースなど) 年明けながら、年度末の1〜3月は繁忙なことが多いことから、 1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」などと言ったり、 「4649」=「よろしく」、「648」=「虫歯」なども馴染みがあるでしょう。 また、歴史上の出来事の年号を暗記するために、 「1192年」=「いい国つくろう鎌倉幕府」といった 語呂あわせを覚えたこともあるかもしれませんね。 ということで今週は、ライターのみなさんに 語呂あわせを披露していただきます。 オリジナルでもすでにあるものでもかまいません。 笛吹市にまつわる語呂あわせができれば楽しいですね。 よろしくお願いいたします。 |
第309回 「冬の笛吹市の魅力」 |
2014年1月6日〜12日 |
新しい年がスタートし、いよいよ 今週は仕事始めという方も多いことでしょう。 寒さも厳しくなってくる気配です。 桃やぶどうなどのフルーツとともに、 お祭りやイベントの多い春から秋に比べ、 冬の笛吹市を楽しむメニューは 少ないと感じる方もいることでしょう。 そこで今週は、冬の笛吹市の魅力を ライターのみなさんにご紹介していただきます。 温泉、景色、食、イベントなどなど…。 冬の笛吹市には、こんな魅力があるんです! というおすすめを教えてください! よろしくお願いいたします。 |
第308回 「ウマくいく年!2014年を望む」 |
2013年12月29日〜2014年1月5日 |
今週は年の瀬から新しい年を迎えます。 新しい年もよろしくお願い申し上げます。 そこで、ライターのみなさんから、 2014年の自分自身の抱負や笛吹市の展望を 自由に語っていただきましょう!! 2014年(平成26年)、午年(うまどし)は、 きっとウマく行く年?! よろしくお願いいたします。 |
第307回 「2013年の十(重)大ニュース」 |
2013年12月23日〜29日 |
いよいよ年の瀬も押し迫ってきました。 ライターのみなさんの発信で、ふえふき☆タイムスも 多くの方々にお楽しみいただいてきております。 今年は、富士山の世界文化遺産登録や 2020年の東京オリンピック開催決定など、 日本中が沸いた大きな話題もありました。 一方で、来年4月からは消費税増税、 常態化したかのような異常気象(気象変動)による 笛吹市の桃を中心とした農作物の気象被害と収量減、 人口減少と高齢化の進行、インフラの老朽化など、 少しずつ、でも確実に縮小化の波が迫ってきています。 いろいろありますが、終わりよければすべてよし(^_^;) という気持ちで、今年1年を振り返っていただき、 新しい年への展望を描いていただけたらと思います。 ということで、今週のテーマは、 年末恒例の?「2013年の十(重)大ニュース」です。 もちろん、10個なくてもかまいません。 自分にとっての重大なニュースであれば、いくつでもOKです! 年齢を重ねるほど感じるあっという間の1年。(^_^;) さて、どんな1年だったでしょうか?! よろしくお願いいたします。 |
第306回 「フリーテーマ」 |
2013年12月16日〜22日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第305回 「新御坂トンネル通行止めで考える」 |
2013年12月9日〜15日 |
昨年の中央道笹子トンネルの事故を受け、来年5月から 6月にかけて、新御坂トンネルの天井板撤去工事が行われます。 そのため、期間中は全面通行止めになる予定です。 これに対し、石和温泉観光協会をはじめ富士北麓の 6市町村などが、中央道一宮御坂インターチェンジと 河口湖インターチェンジ間の通行料を無料にするように トンネル管理者の県に要望しました。 さて、迂回路として想定される道路は若彦トンネルや 御坂峠の旧道(天下茶屋ルート)が考えられなくもありませんが、 実際には大型バスやトラックなどの通行には、道路幅や カーブのきつさの問題等もあって厳しそうです。 期間中はやむを得ないので我慢すればという 考え方もあるでしょうが、1ヵ月以上にわたっての通行止めは、 観光や流通に限らず通勤にも影響があるでしょう。 それでも、天井板撤去とともに、可能であればリフォームして トンネルの安全性をさらに高めてほしいですし、 中央道の通行料が無料になれば利便性も図られます。 大型連休(GW)の後、本格的な夏の観光シーズンに入る前に 天井板を撤去するというのは、安全性の早期の確保とともに、 観光などへの影響を最小限に抑えるためだとも考えられます。 そこで、新御坂トンネルの通行止めをきっかけに、笛吹市の 東の道路交通アクセス(中央道、国道20号、国道137号)を 再度みつめ直し、ライターのみなさんの感想やご意見をお願いします。 観光やビジネス、そして日常生活と関わる道路やトンネル、 ピンチをチャンスに変える視点、防災や危機管理の視点など、 通行止めから笛吹市を考えてみる一週間です! よろしくお願いいたします。 |
第304回 「障害者と共生するために」 |
2013年12月2日〜8日 |
師走になりました。 2013年もカウントダウンです。 これから寒さも厳しくなってきますが、 年末に向けて忙しさも増してくることでしょうね。 さて、12月3日から9日までの一週間は、「障害者週間」です。 「障害者週間」は、障害者基本法という法律でに定められています。 これは、2004年に障害者基本法が改正され、 それまでは12月9日を「障害者の日」と定めていたものを、 12月3日から12月9日までを「障害者週間」としたことによります。 「国民の間に広く障害者の福祉についての関心と 理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他 あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めること」 を目的として、この期間を中心に、国や地方公共団体、 関係団体等において、さまざまな意識啓発などの取り組みが行われます。 山梨県でも、第13回全国障害者芸術・文化祭やまなし大会が、 12月6日(金)〜8日(日)にアイメッセを会場として開催されます。 「あった甲斐 夢アートやまなし」(大会専用ウェブサイト) http://www.13geibunsai.net/ 山梨県庁福祉保健部障害福祉課ウェブページ http://www.pref.yamanashi.jp/shogai-fks/ そこで、今週のテーマは、「障害者と共生するために」とします。 ライターのみなさんそれぞれの生活や環境の中で、 「障害者と共生するために」できることや必要なことを考えてみましょう。 生まれつき障害を持っている方もいれば、事故や病気などによって、 自分が障害者として生きていかなければならない状況になるかもしれません。 あるいは、自分の家族や友人、身近な関係の中にも障害を 持っている方がいる場合もあるでしょう。 とすれば、決して他人事(ひとごと)ではありませんよね。 障害者には障害児も含みます。 ライターのみなさんの「障害者と共生するために」 思うことをお聞かせください。 よろしくお願いいたします。 |
第303回 「わたしの流行語大賞2013」 |
2013年11月25日〜12月1日 |
いよいよ11月も最終週です。 早いもので今年も残すところ1ヵ月あまりですね。。 さて、今年も暮れの定番となった(?)催しの1つ、 「新語・流行語大賞」の時期がやってきました。 そこで今週は、12月2日の「新語・流行語大賞」に 先駆けて、ふえふき☆タイムスのライターのみなさんによる 2013年の「わたしの流行語大賞」を発表していただきます! ライターのみなさんの流行語大賞は一体何でしょうか?! よろしくお願いいたします。 |
第302回 「フリーテーマ」 |
2013年11月18日〜24日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第301回 「栗といえば…」 |
2013年11月11日〜17日 |
秋も深まり、周囲の樹木の葉が赤や黄色に色づいてきています。 寒さもだんだん厳しくなっていくと、果物の季節も最終盤です。 秋の味覚は柿のほか、りんごやワインへと移りつつありますが、 この季節に楽しめる果物のひとつに栗があります。 「桃栗三年柿八年」の栗は、甲州八珍果にも数えられています。 今週のテーマは、その栗です。 ライターのみなさんの「栗といえば…」 これ!とか、こんな食べ方!とか、こんな思い出といった 栗にまつわるお話をお待ちしております。 よろしくお願いいたします。 |
第300回 「How?電話の応対」 |
2013年11月4日〜10日 |
おかげさまで、ふえふき☆タイムスは 今週が第300週となります。 どうもありがとうございます! ここまで来ることができたのも、ふえふき☆タイムスを お楽しみいただいているみなさまをはじめ、 ライターのみなさま、コメントやメールをくださる 多くのみなさまのおかげです。 笛吹市をもっとゲンキに、もっとステキに育てていくために、 ふえふき☆タイムスがそのきっかけづくりにもなるように、 これからもみなさまのご協力をお願い申し上げます。 さて、そこで今週のテーマは、「How?電話の応対」です。 いまや携帯電話があたりまえの時代となりましたが、 電話の応対というのは家庭でも職場でも大切なものでしょう。 話し方や時間、間合いなど、節度のある応対は 社会人としても、「おもてなし」の笛吹市としても、 適切に行えることがイメージアップにもつながります。 そこで、電話応対のコツやマナー、気づいたことや 心に残った電話の応対の事例、ライターのみなさんの 電話応対にまつわるエピソードなどをお聞かせください。 よろしくお願いいたします。 |
第299回 「フリーテーマ」 |
2013年10月28日〜11月3日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第298回 「異常気象?」 |
2013年10月21日〜20日 |
台風27号が接近しています。 前回の26号も大きな台風でした。 笛吹市や山梨県内では、それほどの被害はありませんでしたが、 伊豆大島をはじめとして各地で死傷者も出る災害となってしまいました。 思い返せば、笛吹市が発足した2004(平成16)年も、 10月に台風22号と23号という大きな台風が発生し、 冠水や浸水の被害も多発しました。 その後、あるいはそれ以前から、酷暑や暖冬が増え、 毎年のように「異常気象」といわれるような 状況になってきているようです。 戦後、甲府(気象観測地点)の年平均気温は13℃台が 続いていましたが、1990年に初めて15℃台を観測しました。 それ以降、昨年までに13℃台という年はなく、 毎年14〜15℃台の年平均気温となっています。 主な要因として考えられるのは、夏の平均気温が高い、 春の訪れが早い、秋がなかなか来ない、 というようなことが挙げられます。 さて、身近な笛吹市や日常生活に戻って、 ライターのみなさんが「異常気象」と感じることや現象、 出来事をご紹介していただきます。 よろしくお願いいたします。 |
第297回 「鏡」 |
2013年10月14日〜20日 |
10月に入っても真夏日を記録する異常気象が続いています。 今週あたりには、そろそろ山梨の秋らしくなってくるでしょうか。 さて、今週のテーマは「鏡」です。 日常生活に欠かせないものと思われる「鏡」。 鏡は、顔や姿を映してみるだけでなく、 合わせ鏡や三面鏡、カーブミラーやマジックミラーなど、 その使われ方はさまざまです。 文書の最初に添える「鏡文書」といった用語もあり、 鏡に映し出されるものは、事実である一方で、 「目は心の鏡」「明鏡止水」などのことわざにも みられるように、そこに映し出されるものは、 必ずしも単なる姿だけでもないと考えられてきたようです。 今週は、思いつくままに鏡にまつわるお話をどうぞ! よろしくお願いいたします。 |
第296回 「未来の笛吹市を考える(観光)」 |
2013年10月7日〜13日 |
秋の味覚のシーズンになってきました。 食欲も増し、スポーツにレジャーにと出かける機会も増えるでしょう。 さて、今週のテーマは、未来の笛吹市を考える第2回目、 観光について考えてみます。 笛吹市は、山梨の宿として1万人規模の収容力を持つ宿泊地と、 釈迦堂遺跡博物館、青楓美術館、国分寺・国分尼寺跡、 八代ふるさと公園などのほか、県立美術館や県立金川の森公園と、 観光で利用できる公共施設も多く、笛吹川と自然の恵み、 ぶどうや桃などの果物狩りも大きな魅力です。 芦川の渓谷や新道峠、境川の坊ケ峰などの眺望や、 飯田蛇笏・龍太の俳句という全国的な知名度のある文化もあり、 こうして挙げていくだけでもたくさんの地域資源があります。 その笛吹市が、これからも観光地としての魅力を輝かせながら、 生き残っていくために必要なことは何でしょうか。 「おもてなし」?情報発信?市外からの誘客? 観光地の盛衰は、市内産業にも少なからず影響を与えます。 それはわたしたちの生活にも関係し、未来の笛吹市を 左右するテーマでもあります。 ライターのみなさんが考える笛吹市の観光について、 生き残っていくためのアイディアや方策を 思いつくままに出してみてください。 よろしくお願いいたします。 |
第295回 「トイレの話」 |
2013年9月30日〜10月6日 |
長く続いた暑さも和らぎ、朝晩は寒ささえ 感じるようになってきました。 今週はトイレがテーマです。 わたしたちの生活に欠かせない衣食住、 それと切っても切れないのが排泄です。 快食快便で健康的な生活を送りたいものですが、 そのための場であるトイレは、かつては 何となく不衛生であまりイメージのよくない ところだったかもしれません。 最近は、デパートや駅、飲食店など、 公共的な空間にあるトイレには 明るくおしゃれな雰囲気なものが増えています。 ところで、学校のトイレは和式が一般的でしたが、 最近では家庭のトイレに洋式が多いためか、 学校で排泄できないという問題も出てきています。 そのため、笛吹市内の小中学校では、 一部のトイレを洋式化して対応していますが、 他にも高齢になると洋式で腰掛けて使用したいという ニーズも少なくないようで、今後、和式トイレが 使えないという人が増えていくのかもしれませんね。 さて、ライターのみなさんの トイレにまつわるお話をご紹介ください。 よろしくお願いいたします。 |
第294回 「フリーテーマ」 |
2013年9月23日〜29日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第293回 「どちらがいいのか」 |
2013年9月16日〜22日 |
来年4月から消費税の税率が 8%になることが見込まれています。 消費税率引き上げに伴い、景気腰折れを防ぐため 引き上げ3%のうち2%分に相当する 5兆円規模の経済対策が検討されています。 (この財源はまだ不明です) 最近の世論調査では、来年4月からの 消費増税に対して、50%が反対で、 賛成の48%を上回ったものもあります。 日本は、G20という20カ国・地域のトップレベルの会合で、 国際通貨基金(IMF)から消費増税などで財政健全化を 早急に進めるよう指摘されています。 (という報告書が出されています) 消費税は、基本的に誰からも同じ負担をしていただくという点で、 低所得者の方々には重い負担になると言われています。 (これを逆進性といいます) このため、消費税を増税するにあたり、 段階的な対応として低所得者に1万円の給付を行う 「簡易な給付措置」が検討され、逆進性に配慮して 「給付付き税額控除」を行うことが予定されてきました。 その後、三党合意や政権交代(民主→自公連立)により、 消費税増税には、「軽減税率」を導入すべきという声が、 一部の企業などから上がってきました。 「軽減税率」は、たとえば食料品などの一部の品目について 本来の税率よりも低い税率(または非課税)を設定するものです。 そして、平成25年度税制改正では、この「軽減税率」を 「給付付き税額控除」とともに検討していくこととなっています。 「軽減税率」は、食料品や生活必需品などに 設定することが想定されますが、実際には 低所得者対策につながる効果は小さく、税収も落ち、 課税や申告に係る事務や手続も煩雑になります。 3年後くらいには、マイナンバーが導入されますので、 所得の捕捉といったことも精度が高まることから 低所得者対策は「給付付き税額控除」で十分と言えそうです。 さて、やや難しく感じられるテーマですが、 消費税はわたしたちの生活に直接関係するだけでなく、 これからの国や自治体の公共サービスにも 関係してくる大切な問題でもあります。 その一歩である消費増税。 増税した場合には、「軽減税率」を採用するべきか、 「給付付き税額控除」を採用するべきか、 ライターのみなさんのご意見はいかに?! よろしくお願いいたします。 |
第292回 「2020東京オリンピックに思う」 |
2013年9月9日〜15日 |
9月8日早朝、2020年の夏季オリンピック・パラリンピックの 開催都市が、東京(都)に決定しました。 2016年開催地選考では、1次での評価はトップだったものの、 現地視察を経て評価がダウン、4都市での争いに 2回目の投票で敗れてしまいました。 今回は、環境・気象、エネルギーでの低い評価、 政府支援・世論の支持では5か国中最低評価だったものの、 前回同様、宿泊地としての最高評価を含め、 14項目のうち9項目で最高評価を得て、10項目で 最高評価のマドリードを一気に抜き去り開催地決定! マドリードはイスタンブールの巻き返しにあい? 1回目投票でタイになったのが誤算だったのでしょうか…。 それはともかく、7年後に東京で夏季オリンピックと パラリンピックが開催されることになりました。 福島第一原発の汚染水問題もあり、 南海トラフ地震発生の可能性もありますが、 一方で若きアスリートたちの大きな目標と、 日本のスポーツ愛好者たちの底辺拡大に 一層の効果を与えることでしょう。 山梨県や笛吹市にも前向きな波及効果が あることを期待したいですね。 いま、ジュニアなどでがんばっている 身近な選手たちが、7年後には日本代表として 活躍していることを願いながら、ライターのみなさんの オリンピックについての思いをどうぞ! よろしくお願いいたします。 |
第291回 「ご近所付き合い」 |
2013年9月2日〜8日 |
そう遠くない将来に南海トラフ地震が 発生するのではないかと言われるようになって、 今年の防災訓練は9月1日を中心に 各地で実施されたことでしょう。 いざというときの備えというのは、なかなか 意識して実行しないと出来ないものですよね。 さて、意識してなのかそうでないのか、 最近では、ご近所付き合いもあまりなくなってきた のではないかと言われるようになって久しいです。 とくに若年齢層、20代〜30代くらいでは、 「向こう三軒両隣り」というような感覚は少なく、 そうしたお付き合いが億劫だったり面倒だったりという 意識の方々もいるのかもしれません。 また、持ち家かアパートなどの借家か といった違いでも、ご近所付き合いの 温度差はあるのかもしれませんね。 そうは言っても防災といった課題などでは、 ご近所付き合いは基本的に大切にしたいものです。 (他に理由もあると思われますが)笛吹市では、 要援護者登録の実施状況が県内でも 非常に低いという実態もあるようです。 ライターのみなさんの「ご近所付き合い」に ついての考えや、感じていることなどを 聞かせていただきましょう。 よろしくお願いいたします。 |
第290回 「フリーテーマ」 |
2013年8月26日〜9月1日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第289回 「未来の笛吹市を考える(人口動態)」 |
2013年8月19日〜25日 |
残暑お見舞い申し上げます。 猛暑はまだまだ続きそうですね。 さて、ふえふき☆タイムスでは 笛吹市のことをさまざま取り上げていますが、 これから何度か具体的な課題や問題点を 思い浮かべながら、ライターのみなさんと 未来の笛吹市を考えていきたいと思います。 今回はまず、人口動態の推計をみながら 笛吹市の未来を想像し、創造してみたいと思います。 データは国立社会保障・人口問題研究所が 公表しているものを主に使用します。 今年3月に発表された2040年までの推計をもとに、 今年生まれた子が17歳に、23歳の若者が40歳に、 43歳の編集長は還暦を過ぎ、今年60歳を向かえ 定年退職された方は後期高齢者になっている、 17年後の2030年の推計値をみてみましょう。 ◆山梨県人口 約85万人→約74万人(2030年) ◆笛吹市人口 約7万1千人→約6万1千人(2030年) 山梨県の人口は約10万人減り、笛吹市の人口も 1万人程度減ると予想されています。 年齢区分での動態推計もみてみましょう。 まず、笛吹市の15歳未満の「子ども人口」は、 次のように推計されています。 ◆15歳未満人口 約9千人→6千人 (15歳未満比率 約14%→9.9%) 人口減少・少子化を食い止めるには、 女性が子どもを産めるように(産みやすいように) 社会的な支援も必要とされますが、 コトはそう単純なものでもなさそうです。 出産可能な年代の女性がすべて出産すると仮定しても、 笛吹市の該当する女性の人口は現在の約1万2千人から 約8千5百人(2030年)まで減ると予想されています。 ◆年間出生数 約600人→約380人(2030年) 現在も年間に誕生している新生児の数は、 年々少しずつ減っています。 これは、これまでの政策の結果でもあり、 多様なライフスタイルを選択できるようになった 現代社会の予想された姿でもあるといえるでしょう。 その結果、生産年齢人口という区分とされる 15歳〜64歳の人口は、わずか17年で笛吹市でも 約9千人減少する見込みです。 ◆生産年齢人口(15歳〜64歳) 約4万3千人→約3万4千人(2030年) そして、現在高齢化率23%台の笛吹市は、 2030年には34%にまで上昇し、3人に1人は 65歳以上の高齢者という時代がやってきます。 この数値は、2040年には40%まで上昇します。 ◆高齢者人口(65歳以上) 約1万8千人→約2万1千人(2030年) (高齢化率 23%→34%) ◆後期高齢者人口(75歳以上) 約9千人→約1万3千人(2030年) (後期高齢化率 13%→21%) 人口推計は、出生や死亡、平均寿命などを 仮定の数値で算出するものですので、必ずその通りに なるというものでもありませんが、人口減少の スピードは速まっているようにも感じられます。 ちなみに、2000年の国勢調査をもとに 2003(平成15)年に発表された笛吹市 (合併前の7町村の数値の合計)の人口推計では、 2030年には約7万8千人と推計していました。 また、前回2008(平成20)年に発表された 2030年の人口は約6万6千人と推計。 もう一度、市全体の人口推計をみてみましょう。 ◆笛吹市人口 約7万1千人→約6万1千人(2030年) 笛吹市が6万人の人口となる頃には、社会経済情勢も、 行政のあり方もきっと変容しているでしょう。 これは、笛吹市に限らず、日本全国で起こる現象ともいえます。 こうした人口動態の変化は、わたしたちの生活にも 必ず何らかの変化や影響をもたらすものと考えられます。 これからもわたしたちが、この笛吹市で、 安心して長生きすることができ、助け合い支えあって 暮らしていくために、これからどんなことをしていく 必要があるでしょうか? 一人ひとりがこうした意識を持つことで、 できることも見えてきそうです。 ライターのみなさんの感想やご意見をお待ちしております。 よろしくお願いいたします。 |
第288回 「フリーテーマ」 |
2013年8月12日〜18日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第287回 「道路にまつわるマナーの話」 |
2013年8月5日〜11日 |
8月10日は「道の日」です。 これは、1986(昭和61)年に建設省(現:国土交通省)が、 道路の意義や重要性への国民の関心を高めるために 制定したもので、その由来は1920(大正9)年の 8月10日に道路整備のための「第1次道路改良計画」が 実施されたことによります。 これを機に、「日本の道100選」が選定され、 歴史性や美観性などを基準にして104本の道路が選ばれ、 「日本の道100選」の顕彰プレートが設置されています。 山梨県内では、甲州街道(国道20号・北杜市白州町)と 富士スバルライン(富士河口湖町・河口湖大橋含む)が それぞれ「100選」入りしています。 さて、道路ネタは以前にも取り上げていますが、 今回のテーマは、その道路でのマナーについて ライターのみなさんの感想やご意見をお聞きします。 駐車違反、タバコのポイ捨て、抜け道利用…等々、 市民の道路利用や運転マナーが疑われる例があれば、 歩道の植え込みの草取りをする人、家屋や商店の前の 道路を掃除する人など、公共インフラである道路を 大切にしようと取り組む例もあります。 道路での困った事例から、心温まる利用やマナーまで、 ライターのみなさんの「道路にまつわるマナーの話」を お待ちしております! よろしくお願いいたします。 |
第286回 「タダより高いものはない?」 |
2013年7月29日〜8月4日 |
現代は情報社会です。 明日の天気はどうかな?と思ったら、 携帯端末ですぐに調べて予報を知ることができます。 携帯端末にはGPS機能が搭載され、 高い精度で位置情報を取得することができます。 携帯電話を使ってどこで発信し、誰と話したか、 どんなメールを送ったかなど、事件が起きた場合などは 法令に基づいてその内容を調査することも可能です。 こうしたことは携帯端末に限りません。 たとえば、自動車のナンバーは、あちこちにある Nシステム(自動車ナンバー自動読取装置)で記録され、 いつどこを走っていたかもストックされています。 防犯のためのカメラのほか、金融機関や コンビニエンスストア、スーパーや百貨店など、 町中に監視カメラも多数設置されています。 社会的な必要に応じて、税金で設置されるものもあれば、 民間事業者が提供するサービスの中にさまざまなかたちで 情報を収集する「しくみ」が組み込まれています。 よく利用する便利でお得なメニューの中にも 利用者(消費者)の「情報」を得て、さらにサービスに 活かすことを目的とした情報収集活動もあります。 先日も、JR東日本が交通系ICカード(Suica=スイカ)の 乗車履歴などを、市場調査用データとして 販売していたことがニュースで報じられました。 このようなケースは、いまに始まったことでなく これまでもこれからも続いていくでしょう。 ライターのみなさんも利用しているかもしれない 携帯のアプリや「LINE」などのSNSツール、各種の 無料サービスには、そうした情報と引き換えに 利用者の情報を提供していると理解しておくことが 情報社会の「作法」となっているのかもしれません。 こうして、さまざまなビッグデータの利活用が、 ビジネスチャンスとして注目され、自分の知らないところで 大量の情報が取り引きされている…。 今週は、こんな情報社会を生きていかなければならない 現代のわたしたちに、そしてライターのみなさんに、 「タダより高いものはない?」と問いかけます。 いかがでしょうか?ライターのみなさんの考えを お聞かせください! よろしくお願いいたします。 |
第285回 「夏を乗り切るメニュー(笛吹市編)」 |
2013年7月22日〜28日 |
低投票率の参議院議員選挙が終わりました。 これから、日本の政治がどうなるのか、 わたしたちの生活にどんな変化や影響が あるのか気になるところです。 さて、今週のテーマは暑い夏を乗り切るための メニューを笛吹市バージョンで考えていただきましょう。 桃やぶどうを使った料理やスイーツはもちろん、 普段食べているものもちょっと手を加えるだけで 「笛吹オリジナル」な食べ物に変身! といったアイディアを教えてください。 夏を乗り切るメニューですが、 笛吹市に関連した食材や素材を使った メニューであれば、季節は問いません。 近年は、桃カレーなどもいくつも出てきていますが、 我が家ではこんな一工夫で「笛吹オリジナル」を 楽しんでいます!といったものなど、 ライターのみなさんのメニューをご紹介ください! よろしくお願いいたします。 |
第284回 「わたしの日課(習慣)」 |
2013年7月15日〜21日 |
梅雨が明け、灼熱ともいえる猛暑が続いています。 記録的な暑さで、日常生活も仕事にも、 そして、笛吹市の誇る桃やぶどうなどの農産物にも 影響が出ているかもしれませんね。 ところで、「心頭を滅却すれば火も自ら涼し」とは、 武田信玄に禅を指導し、武田氏滅亡後、焼き討ちに遭った恵林寺の 快川禅師(かいせんぜんじ)の遺偈(ゆいげ)とされています。 身近に考えれば、困難や苦難にあっても、 気の持ちよう、平常心を心掛けること。 暑くても、疲れていても、毎日の生活のリズムを 崩さないようにすることが大切なことなのかもしれません。 そこで、今週のテーマは、「わたしの日課(習慣)」です。 ライターのみなさんが生活の中でおこなっている 日課や習慣、日常的なルーティンを教えてください。 たとえば、編集長は毎朝、仏壇の水を替え線香を立て 手を合わせて一日を始めています。 また、毎日ではありませんが、市のホームページは こまめに確認するようにしています。 このような習慣にしていること、みなさんにはありますか? 形式ばったことではなく、毎日、朝はこれから始まるとか、 これをしないと一日の調子が出ないとか、 毎日のようにやっているというようなことですね。 ほかにも、家事や入浴、排泄など(^_^;)の場合は、 それに関してのちょっとした習慣や工夫(?)など、 ご自身の日課と、そうしている理由などもご紹介ください! よろしくお願いいたします。 |
第283回 「フリーテーマ」 |
2013年7月8日〜14日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第282回 「ネット選挙解禁を活かそう」 |
2013年7月1日〜7日 |
いよいよ7月ですね。 まもなく七夕もやってきます。 そして、7月4日には、 第23回参議院議員通常選挙が公示されます。 改正公職選挙法の施行(5月)により、 施行後に初めて行われる国政選挙の公示日から、 地方選挙も含めてインターネットを活用した 一定の選挙運動が解禁となります。 ネットの利用が可能となっても これまでどおり、未成年者の選挙運動は 禁止されているほか、有権者が電子メールを利用して 選挙運動を行うことはできません。 ちなみに、選挙運動とは選挙期間中 (公示・告示日から選挙期日の前日まで)に 行われるもので、公職選挙法では、政治活動と 選挙運動を明確に区別しています。 ネット選挙が解禁されると、候補者も政党も、 そして有権者も、ウェブサイトやブログ、SNS (フェイスブックやツイッター、LINEなど)を利用して、 選挙運動の情報発信が行えるほか、 政党は有料広告も出せるようになり、 候補者と政党は条件を満たせば電子メールを 送ることもできるようになります。 さて、ライターのみなさん。 ネット選挙解禁をどう活かしていきましょうか? みなさんのご意見や感想、 活用のアイディアなどをお待ちしています! 【参考】 総務省:インターネット選挙運動の解禁に関する情報 http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10.html ネット選挙解禁でできること http://seiji.yahoo.co.jp/close_up/1234/ よろしくお願いいたします。 |
第281回 「フリーテーマ」 |
2013年6月24日〜30日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第280回 「山梨県の中の笛吹市」 |
2013年6月17日〜23日 |
平成の大合併によって、山梨県内の市町村の数は それまでの64から27へと半分以下となりました。 1つの市としての一体感は、 一朝一夕に醸成されるものでもないでしょうが、 地図などでみる山梨県の中での笛吹市の位置や イメージはかなり浸透してきていることでしょう。 さて、山梨県の人口は現在約85万人、 笛吹市の人口は約7万1千人です。 国立社会保障・人口問題研究所による 人口推計によると、27年後の2040年には 山梨県は約66万人、笛吹市は5万5千人にまで 減少すると見込まれています。 これからの笛吹市、山梨県の中での笛吹市という 視点で考えていくことは必要不可欠とも言えます。 およそ30年後の笛吹市を見据えて、 市民はどんなまちづくりをしていくのか、 わたしたちは何ができるでしょうか。 そして、山梨県の中の笛吹市をどのように 考えていったらいいでしょうか? よろしくお願いいたします。 |
第279回 「健診・検診」 |
2013年6月10日〜16日 |
空梅雨が続いています。 梅雨入り宣言も修正されるかもしれませんね。 さて、今週のテーマは、「健診」と「検診」です。 「健診(健康診断)」は、健康かどうかを、 「検診」では特定の疾患の有無や早期発見、 治療のために行います。 健診や検診、毎年受けていますか? どこで受けていますか?費用もかかりますが、 ついつい先延ばしにしてしまったり、 職場での定期健診で済ませてしまったり…。 日頃からの健康診断、がん検診や年齢に応じた 病気について調べる検診などについて、 ライターのみなさんの考えやエピソードなどを お聞かせください。 よろしくお願いいたします。 |
第278回 「フリーテーマ」 |
2013年6月3日〜9日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第277回 「乗り換え」 |
2013年5月27日〜6月2日 |
前回のテーマは、富士山ぼ世界文化遺産登録と 笛吹市に関わる記事を書いていただきました。 ライターのみなさんそれぞれに富士山と笛吹市とを 結びつけるアイディアや工夫が出されましたが、 芦川の新道峠からの眺望は、数あるビューポイントの中でも 屈指の場所であり、必ず訪れたいスポットでもあります。 また、今週末にはすずらん祭りも開催されます。 さて、景色の良いところに限らず、 到達するのが簡単ではないところに行くために、 道路や線路、交通機関が整備されていることがあります。 とくに、環境や景観に配慮して、 マイカーや大型の乗り物から乗り換えるという 方法を採用している観光地も少なくありません。 今回のテーマは「乗り換え」ですが、 直接、直通で目的地まで行けるという利便性と、 乗り換えによる待ち時間や移動の発生という非効率性を 秤にかけるとたいていは利便性を優先するでしょう。(^_^;) 乗換えなければ目的地に着けない事例としては、 わかりやすいのは離島へ行く場合です。 この場合は、選択の余地がほとんどないので、 空路か航路かの違いというところでしょう。 たとえば、笛吹市から富士山を見るために 新道峠に行こうという場合には、マイカーでも行けますし、 途中まで行ってそこからハイキング(トレッキング)という 方法もあり、その他自転車やバイクでも行くことができます。 でも、多くの方がマイカーで新道峠を目指すと、 渋滞や駐車場の問題が発生することは明らかです。 こうしたケースは、さまざまなところで想定できるものの、 「クルマ社会」の山梨では、観光地のみならず、 飲食店や市街地でも駐車場は必須と考えられています。 一方、乗換えを促して市街地への車両の流入を抑制する 「パーク・アンド・ライド」という取り組みがあります。 バスを利用する「パーク・アンド・バスライド」は、 昭和町のイオンモールを駐車場にして試行されていますし、 鉄道版の「パーク・アンド・レイルライド」を呼びかけ、 マイカー通勤を控えることも取り組まれています。 一般的に、利便性と非効率性は相反するものですが、 乗換えを促し渋滞や環境負荷を低減するということを考えると、 乗換えという選択肢を選んでいただくためには、 何らかの「仕掛け」が必要になりそうです。 乗り換えることに対しての「付加価値」とも言えるでしょう。 個人のライフスタイルの変化や健康志向から、 クルマではなく自転車などの利用へと、 選択肢は広がりつつあります。 これも1つの付加価値であり、非効率を選択することで 体力向上や時間の使い方を変える、さらには環境配慮など といった別のメリットを得ていることにもなります。 携帯電話会社の「乗り換え」にも何らかの 「付加価値」がつけられている昨今です。(^^) 「乗り換え」を促す方法や、「乗り換え」の事例、 「乗り換え」でさらに魅力的な笛吹市にするために、 ライターのみなさんの「乗り換え」アイディアをお待ちしております。 よろしくお願いいたします。 |
第276回 「世界文化遺産登録を活かそう」 |
2013年5月20日〜26日 |
日本の宝とも言える富士山。 笛吹市内からは芦川の新道峠や御坂山系の尾根からなど でなければ、富士山の麓までは見えないのですが、 お札でも銭湯(古いかな?)でもお馴染みの富士山。 いよいよ世界文化遺産への登録が、6月にカンボジアで 開かれるユネスコ(国連教育科学文化機関)の 世界遺産委員会で正式決定される予定です。 この世界文化遺産登録が実現すると、 多くの観光客や登山客が訪れるといわれています。 受け入れ態勢や登録後に向けた準備は 十分に進んでいるのかが気になるところですが、 入山料の徴収も想定されているようです。 さて、山梨県や静岡県では、県レベルで この記念すべき機会を活かしていくために イベントやアイディアを考えていることでしょう。 笛吹市においても、開催中の国民文化祭とあわせて、 富士山の世界文化遺産登録を活かしていくことが 大切であり、同時に課題でもあると言えます。 富士山の世界文化遺産登録を、 笛吹市に住む人や訪れる人にとっても プラスになるように、ライターのみなさんの アイディアを出していただきます。 世界文化遺産登録を、どう活かしていったらよいでしょうか? 笛吹市と富士山との相乗効果を出すには どうすればよいでしょうか? よろしくお願いいたします。 |
第275回 「定番メニュー」 |
2013年5月13日〜19日 |
大型連休も終わり、暑さも増してきました。 仕事に、趣味に、さまざまな活動にと、 忙しくなってきていることでしょう。 さて、今週のテーマは「定番メニュー」です。 ランチはいつもこれなんだよね〜。とか、 お弁当にはこの一品が欠かせない。 お寿司屋さんではこれを必ず食べる。 スパゲッティならミートソースでしょ!といった 自分のこれが「定番」というメニューを教えてください。 観光地や特産品の産地など、その地ならではの 食べものというのはさまざまですが、 自分のこだわりの「定番」というものもあるでしょう。 ライターのみなさんの「定番メニュー」お待ちしております! よろしくお願いいたします。 |
第274回 「フリーテーマ」 |
2013年5月6日〜12日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第273回 「大型連休(GW)満喫中」 |
2013年4月29日〜5月5日 |
薫風の空、新緑の山々、 「目には青葉 山郭公 初松魚」(山口素堂)の 5月を迎えます。 そして、大型連休(ゴールデンウィーク)に突入しました。 笛吹市の春まつりはにぎわい高まるうちに終了し、 大型連休にも笛吹市内のあちこちにレジャーや 観光でのお客様が訪れてくださることでしょう。 今週のテーマは、ライターのみなさんが満喫している 大型連休のようすをお知らせしていただきます。 お出かけの方も、お仕事の方も、市内外を問わず、 ゴールデンウィークの話題をご紹介ください! よろしくお願いいたします。 |
第272回 「駅のエスカレーターを考える」 |
2013年4月22日〜28日 |
笛吹市の鉄道での玄関口といえる石和温泉駅。 これまでに、ふえふき☆タイムスでも 駅や駅周辺整備について取り上げてきました。 ちょうど1年前にパブリックコメントを実施していましたが、 当時の資料では、今年度には仮駅舎の使用を開始して 新駅舎と南北自由通路の建設工事に取り掛かる …という予定だったようです。 パブリックコメント時点での整備スケジュールをご覧ください。 (画像は笛吹市のパブリックコメント時(2012年4月)のものです) (図1 クリックすると大きい画像で見られます) 駅舎の整備にあたっては、平成18年に既存の法律を 統合して制定されたバリアフリー法に基づく移動円滑化基準に従い、 バリアフリーとユニバーサルデザインに配慮して 設計・施工を行う必要があります。 そこで、エレベーターを市道部分となる橋上の 南北自由通路の南口と北口に1基ずつ、 橋上駅舎の構内(ラチ内)に各ホームに昇降するため 1基ずつの、計4基のエレベーターが設置されます。 駅舎改修および周辺整備の検討当初は、 エレベーター4基のみの計画でスタートしましたが、 市民をはじめ駅周辺の住民らによる検討組織、 商工事業者、観光業者、医療関係者等から エスカレーターの設置について多くの要望が出され、 パブリックコメント時点では、南口に上り1線の エスカレーターを設置する計画となりました。 その後、南口のエスカレーターは上下1線ずつ設置し、 利用者の利便を図ることとしています。 (画像は笛吹市のパブリックコメント時(2012年4月)のものをふえふき☆タイムス編集部において加工したものです) (図2 クリックすると大きい画像で見られます) しかし、エスカレーターの設置要望は、南口だけでなく ラチ内にも(上下2線×ホーム2本=4線を)設置すること (図3のホーム上の斜線と矢印部分)を求めており、 JR東日本側との協議の中で、エレベーターとエスカレーターの 設置について折り合わずに時間が経過しているようです。 (画像は笛吹市のパブリックコメント時(2012年4月)のものをふえふき☆タイムス編集部において加工したものです) (図3) (注:図2、図3とも、エスカレータの上下線の左右の配置は矢印のとおりとは限りません) 交通バリアフリー法に基づく移動円滑化基準では、 乗降客数が5,000人以上の駅についての整備を 急いできましたが、国は平成23年3月末に 「移動等円滑化の促進に関する基本方針」を公表し、 乗降客3,000人以上の駅を新たに対象として バリアフリー化を急ぐことにしています。 石和温泉駅の乗降客数は、約5,200人(2011年)とみられ、 毎年5,000人〜5,500人程度が利用していると思われます。 (JR東日本では、乗車人員数しか公表していませんので、 降車人員数を同程度として駅の乗降客数を推計しています) さて、駅舎のバリアフリー化にあたっては、 段差の解消、誘導ブロックの設置、車いす使用者対応型トイレの 設置などから、動線を考えた施設内の配置等も含め、 市内の障がい者支援団体や、山梨ユニバーサルデザイン研究会 などからもご意見を伺いながら検討を進めてきています。 石和温泉駅の改修・整備は、約70年ぶりの一大事業でもあり、 これから長い間、多くの市内外の方々に親しまれ、利用される 駅舎として、未来をみつめながら考えていく必要があります。 考えるポイントはいくつかあるでしょう。 利便性の向上、エレベーターとエスカレーターの特性、 エスカレーター設置による事業費の増加、メインテナンス、 ランニングコスト、利用者の年代や荷物の状況、 階段の上り下りの負担、将来の乗降客の推移などなど。 日本全国津々浦々、駅はさまざまですが、 今回は、石和温泉駅舎のラチ内のエスカレーター設置について、 ライターのみなさんのご意見をお聞かせいただきます。 よろしくお願いいたします。 |
第271回 「なくても不便ではないもの」 |
2013年4月15日〜21日 |
笛吹市の春のお祭りも各地で開催され、 いよいよ21日にはクライマックスの 川中島合戦戦国絵巻が開催されます。 新年度が始まって、はや半月。 自分や周囲の環境が新しくなった方も 少なくないことでしょう。 歓送迎会、情報の収集、新たにスタートする 物事を学び、慣れ、取り組んでいくために、 多くの人やモノや場に出あうこととなります。 そうした中で、自分の視点や必要に応じて、 日常的に使うもの、利用するサービス、 買い物する場所など、人それぞれです。 年代や環境、立場が異なればなおさらです。 そこで、今週のテーマは、 「なくても不便ではないもの」について考えます。 身のまわりにあるあんなことやこんなこと、 これはなくても不便じゃないなぁという物事を 取り上げてみてください。 それは、逆に言うと 「これくらいは無くても問題がない」 「あれば便利だけど無くても支障がない」 というようなことでもあり、もっと言えば、 「それはムダかもね」ということでもあるでしょう。 さて、「なくても不便ではないもの」について、 ライターのみなさんのご意見をお待ちしております! よろしくお願いいたします。 |
第270回 「フリーテーマ」 |
2013年4月8日〜14日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第269回 「笛吹市の春まつりを堪能しよう!」 |
2013年4月1日〜7日 |
いよいよ新年度のスタートです。 4月となり、新しい生活が始まって、期待と不安に 胸を躍らせている方も多いのではないでしょうか。 気持ちもあらたに、ふえふき☆タイムスも1週間がはじまります。 そして、今年の笛吹市の春を彩るお祭りやイベントは、 なんと桜や桃の開花を追いかけてのスタート! 桃の花まつりクライマックスの川中島合戦は、 新緑の中での絵巻となりそうですが、今週のテーマは、 その「笛吹市の春まつりを堪能しよう!」です。 ◎笛吹市桃の花まつり(ふえふき観光ナビ) http://www.fuefuki-kanko.jp/detail/index_215.html 参加してみたい笛吹市桃の花まつりのイベント、 見どころや楽しみ方、おすすめの催しなどをお知らせください。 また、桃の花まつり以外の地域に密着した 春のおまつりなどもご紹介していただいてOKです。 さあ、気分も新たに、笛吹市の新生活と おまつりを楽しんでいきましょう。 よろしくお願いいたします。 |
第268回 「笛吹市の音」 |
2013年3月25日〜31日 |
早いもので3月も最終週です。 「桜前線」は笛吹市にもあっという間にやってきました。 桜や桃の花はわたしたちの目を楽しませてくれますが、 今週のテーマは「笛吹市の音」です。 「音」で笛吹市を表現したら、笛吹市の「音」といったら、 いったいどんな「音」でしょうか。 身のまわりにはいろいろな音がありますね。 目覚まし時計の音、携帯電話の着信音、列車の発車メロディ、 横断歩道信号の案内音、こうした音は人工の音色。 イメージとして表現される音もあります。 ひらひらと花びらが舞う。ざわざわと樹木が風に揺れる。 カサカサと葉が擦れあう。しんしんと雪が降る。 さて、笛吹市の「音」、笛吹市で聞こえてくる「音」を、 ご紹介していただく1週間です。 よろしくお願いいたします。 |
第267回 「贈る言葉」 |
2013年3月18日〜24日 |
3月16日、東京で桜の開花宣言です。 靖國神社にある標本木のソメイヨシノの花が 5輪以上開いたということで、平年より10日ほど早く 「桜前線」が到来したことになります。 彼岸中には満開まで到達するかもしれませんね。 山梨県内でも、笛吹市でも桜が咲いてくるでしょう。 さて、桜の花が咲き、その花びらが舞う春には、 卒業や別れがつきものと言えるかもしれません。 新たな旅立ち、新たな挑戦、新しい生活が始まる という方々も少なくないことでしょう。 職場や学校でも、配属が変わったり、 ステップアップしたりと、人の動きがある季節です。 そこで、今回のテーマは「贈る言葉」です。 ライターのみなさんが、身近な人や友人・知人、 お世話になった方や、がんばった仲間などへ、 贈る言葉をふえふき☆タイムスで紹介してください。 もちろん、本当に贈った言葉だけでなく、 あの人に贈りたい言葉とか、贈るとしたらこんな言葉、 自分がもらって心に残った贈る言葉も歓迎です。 よろしくお願いいたします。 |
第266回 「3・11 忘れてはならないこと」 |
2013年3月11日〜17日 |
東日本大震災から2年です。 宮城、岩手、福島の3県を中心に、東日本の広範囲にわたって 大きな被害をもたらし、東京電力福島第一原子力発電所の 史上類を見ない炉心溶融(メルトダウン)と放射性物質の 大量拡散により、重大かつ深刻な災害となりました。 この震災による死者・行方不明者は1万8千人以上、 震災に起因する死者数はすでに2万人を超えています。 また、最新の避難者等の数は31万5千人以上となっています。 笛吹市と甲府市の合計人口よりもはるかに多い数です。 「震災がれき」の処理は一部を除いて進んでいますが、 まちや産業、生活の復旧・復興はまだまだ遠い道のりです。 【写真】宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区を見渡せる日和山の丘の前に設置されている震災前後のまちの航空写真 【写真】2月現在の日和山の丘の上からみた閖上地区の状況。写真奥の建物が見えるところまで住宅が密集していた 近年では、1993年の北海道南西沖地震(7月)、 1994年の北海道東方沖地震(10月)、三陸はるか沖地震(12月)、 1995年の阪神・淡路大震災(1月)、2003年の十勝沖地震(9月)、 2004年の新潟中越地震(10月)、2007年の新潟中越沖地震(7月)、 2008年の岩手・宮城内陸地震(6月)と、大きな地震が各地で発生し、 一昨年2011年の東日本大震災の発生ときています。 今後、東海地震や東海・東南海・南海沖連動型の 大規模地震も、そう遠くない将来に発生すると言われています。 東日本大震災から2年。 慰霊・鎮魂の行事も多く行われることでしょう。 震災の教訓、震災を無駄にしないためにも、 忘れてはならないことがある…。 もちろん、笛吹市に関することに絡めて 書いていただいてもかまいません。 ライターのみなさんとそんなことを考えてみる 一週間にしていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 |
第265回 「フリーテーマ」 |
2013年3月4日〜10日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第264回 「笛吹市検定」 |
2013年2月25日〜3月3日 |
今週末には3月に入ります。 寒波の影響でまだまだ寒い毎日。 そろそろ暖かい陽気になってくるでしょうか。 さて、今回のテーマは「笛吹市検定」です。 しかも、検定の問題を考えるのはライターのみなさんです! そう!ふえふき☆タイムス版「笛吹市検定」です。 ジャンルは問わず、笛吹市に関する問題を作成してください。 簡単で誰にでもわかる問題から、マニアックで通好みの問題まで、 笛吹市を市内外の方に知っていただくきっかけになるような 検定問題を作ってみてください。 (他で既出の問題でもOKです。(^_^;)) 検定問題には答えが必要ですが、 回答は後日、記事へのコメントにて発表してください。 また、問題の難易度を3段階で表現してください。 初級「1ピーチ」、中級「2ピーチ」、上級「3ピーチ」でお願いします。 とっておきの検定問題だと思う場合は、「スペシャルピーチ」で。 (^_^;) よろしくお願いいたします。 |
第263回 「笛吹市の道(道路)」 |
2013年2月18日〜24日 |
まだまだ寒さが和らぐ気配がありませんが、 確実に春は近づいています。 笛吹市内のハウス桃園では「日本一早い桃のお花見」がはじまり、 梅の蕾はいっぱいに膨らんで、もうほころび始めているものも ちらほらと見られるようになってきました。 三寒四温、もう春は近いでしょう。 さて、今週のテーマは、「道」です。 笛吹市内には、さまざまな道があります。 道路としては、つながっているのでわかりにくいのですが、 基本的には市道、県道、国道、高速道路と管理者によって 分類されていますが、道路法に基づく道で、 これらはいわゆる「公道」とされています。 そのほかにも、「農道」(土地改良法に基づく道)や、 「林道」(森林法に基づく道)、「私道」(たとえば「箱根ターンパイク」) などがありますが、道路の種類はこのくらいにして…。 笛吹市内にも、わたしたちが日常的に利用する道路が、 全域にわたってくまなく走っています。 道路が通ったことで、移動や物流、交流などの利便性が高まったり、 道路沿いの開発で田園風景が華やかな街並みに変化したり、 たかが道路、されど道路は、わたしたちの生活環境にも さまざまな変化をもたらしているようです。 また、広い道もあれば狭い道もあり、 歩道がある道もあれば、路側帯しかない道もあります。 さらに、直線の道もあればカーブの道もあり、 平らな道もあれば、勾配のある道もあります。 日頃、何気なく利用している道路ですが、車で通るのと 歩いて通るのでは、まったく違って感じることもあるでしょう。 そこで、笛吹市の道(道路)について考える一週間。 笛吹市の道路、走りやすいですか?安全ですか? ライターのみなさんの「道路考」をお聞かせください。 よろしくお願いいたします。 |
第262回 「おかげさまで5周年!笛吹の魅力!」 |
2013年2月11日〜17日 |
2013年2月11日。建国記念の日です。 ライターのみなさんに支えられ、笛吹市の市民参加型のブログ 「ふえふき☆タイムス」は、おかげさまで5周年を迎えました。 笛吹市は2004年の合併から8年4ヵ月となり、 9年目に入っています。 ふえふき☆タイムスも今週から6年目に突入です。 今年は「冬花火」も開催日が増え、市内では いちご狩りや国文祭のフットパスも開催されています。 そして、14日からは「日本一早い桃のお花見」も開園します。 巷間、報道等では明るいニュースばかりではないものの、 笛吹市には、地域の魅力、ロケーションの魅力、 そして、人の魅力がまだまだたくさん詰まっています。 今週は、「おかげさまで5周年!笛吹の魅力」と題して、 ライターのみなさんに笛吹市の魅力を存分に 紹介していただく1週間にしていきましょう! よろしくお願いいたします。 |
第261回 「フリーテーマ」 |
2013年2月4日〜10日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第260回 「笛吹市でラーメン」 |
2013年1月28日〜2月3日 |
2013年・平成25年も、はや1か月。 この冬はとくに寒さが厳しく、まだまだ毎日寒い日が続きます。 しかし、日の出も早くなり、日の入りも少しずつ遅くなってきています。 2月になれば、ハウス園では桃の花が咲き、 梅の開花の便りも届くようになるでしょう。 さて、寒いときには温かいものを食べて暖まりたいところ。 そこで今週のテーマは、「笛吹市でラーメン」です。 笛吹市内でラーメンを食べるならここ!というおすすめや、 お気に入りの市内のラーメン店を教えてください。 笛吹市内でラーメンが食べられるのでしたら、 専門店でなくてもかまいません。 あのお店は、洋食屋さんなのにおいしいラーメンがある?とか、 お寿司が食べられるのにラーメンがおいしいとか、 市内の思いがけないところにラーメンが食べられるお店があるなど、 「笛吹市」と「ラーメン」が結び付いていればOK! ラーメン屋さんや外食でラーメンを食べない場合は、 オリジナルのラーメンメニューや、好きなインスタントラーメン、 即席めんの銘柄の紹介などでも可とします。 不思議なもので、想像すると食べたくなってくるのもラーメン。 「笛吹市でラーメン」堪能しちゃいましょう! よろしくお願いいたします。 |
第259回 「富士の国やまなし国文祭」 |
2013年1月21日〜27日 |
1月12日から、富士の国やまなし国文祭が開幕しました。 5年ほど準備に時間をかけてきましたので、 耳にしたことのある方もいるでしょう。 国文祭(国民文化祭)は、国民の文化活動を全国規模で 発表、競演し、交流する場を提供する国内最大規模の 文化イベントであり、今回で28回目の開催となります。 その第28回国文祭の会場が山梨県全域。 しかも、開催期間が今年の11月10日までの303日間! 通年開催という形態での国文祭は初めての試みとのこと。 やまなし国文祭は、「文化の風とあそぶ〜みつめる・こえる・つなげる〜」 をテーマに、通期事業、季節のステージ、市町村主催事業などの メニューが準備され、行われていく予定です。 笛吹市では、 1.いさわ鵜飼 2.甲斐国千年の都の文化財巡り 3.いにしえの華−やまなしの縄文展 4.現代詩の祭典(堀内幸枝の詩の世界にあそぶ・文芸祭現代詩大会) 5.文芸祭俳句大会(吟行・俳句大会) という5つの大きな企画が行われます。 とくに、現代詩大会と俳句大会は、 全国から多くの来場者が見込まれています。 また、通期事業で行われるフットパスでは、 笛吹市内各地をコンシェルジェが案内しながら 参加者がまちを歩いて楽しみます。 詳細は、ぜひ国文祭のウェブページもご覧ください。 http://yamanashi-kokubunsai.jp/index.html さて、今週は国文祭について、ライターのみなさんの楽しみ方や、 まだまだ企画や発案が可能なフットパス、国文祭での おもてなしの提案などなど、国文祭に関する情報、 ご意見などをお聞かせください! よろしくお願いいたします。 |
第258回 「体罰と指導を考える」 |
2013年1月14日〜20日 |
新年も半月が過ぎ、仕事や日常生活も 徐々に戻ってきていることでしょう。 今回のテーマは、「体罰と指導を考える」です。 昨年末に大阪の市立高校で部活の顧問教員からの体罰を受け、 主将の2年生が自殺するという残念な事件がありました。 笛吹市内の小中学校でも、指導として体罰が行われているのか どうかは定かではありませんが、これまでに新聞記事の端に 小さく載るようなケースもありました。 体罰は必要という考えの方もいれば、体罰は不要であり、 学校でなければ暴行や傷害事件であるという方もいます。 教育現場で、とくにスポーツの指導においては、 指導方法としての体罰という「制裁」によって、改善し向上させることも 必要であると考えている指導者も保護者もいることでしょう。 まずは、リンク先の記事を読んでください。 http://www.asahi.com/edu/articles/TKY201301110314.html リンク先の記事が読めない場合は、PDFファイルにして 記事をサーバに置いてありますので、こちらをお読みください。 http://fuefuki.info/pdf/20130111_asahi_kuwata.pdf そして、教育・指導と、体罰ということについて、 ライターのみなさんの考えをお聞かせください。 よろしくお願いいたします。 |
第257回 「フリーテーマ」 |
2013年1月7日〜13日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第256回 「2013年の目標!」 |
2012年12月31日〜2013年1月6日 |
まもなく2012年、平成24年が幕を閉じます。 年々、1年があっという間に過ぎていくと強く感じるのは、 年をとったからでしょうか。(^_^;) さて、新しい年「巳年」は、1月にオバマ大統領が就任(再任)、 2月には朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領が就任します。 4月には東京ディズニーランドが開園30周年を迎え、 7月末までには第23回参議院議員通常選挙が予定されています。 また、山梨県内では、国民文化祭が通年開催で 11月まで県内各地で行われます。 おかげさまで、ふえふき☆タイムスも 2013年2月に5周年を迎えます。m(_ _)m そこで、今回は、輝かしい新年のはじまりに向け、 ライターのみなさんの「2013年の目標!」を教えてください。 よろしくお願いいたします。 |
第255回 「2012年の十(重)大ニュース」 |
2012年12月24日〜30日 |
いよいよ年の瀬となりました。 いろいろなことがあった2012年(平成24年)。 今週のテーマは、ふえふき☆タイムスのライターの みなさんによる「2012年の十(重)大ニュース」を 教えていただきます。 今年も残りわずかです。 クリスマスが過ぎれば、もう新年へのカウントダウン。 この1年を振り返りながら、大掃除に励みましょう。(^_^;) よろしくお願いいたします。 |
第254回 「笛吹市への贈りもの」 |
2012年12月17日〜23日 |
第46回衆議院議員選挙が終わりました。 今後、民主党からの政権交代がなされ、 新しい政権与党が国政を担っていくこととなります。 わたしたちの生活に直結する増税や経済政策、 エネルギー問題、介護や医療、子育てなどとともに、 外交・安全保障政策にも変化が現れてくるかもしれません。 いずれにしても、尊い一票の積み重ねで当選した 衆議院議員の方々には信託された責任を、 また、一票を投じた有権者は監視する責任を、 それぞれに果たしていかなくてはなりません。 山梨県選出の衆議院議員の顔ぶれは、およそ半年後に 予定されている参議院議員選挙だけでなく、今後の笛吹市の まちづくりにも、少なからず波及することもあるでしょう。 わたしたち市民一人ひとりも、選挙が終わったら 終わりではなく、新たなはじまりという思いで、 政治に関心を持ち続けていきましょう。 さて、今回のテーマは、『笛吹市への贈りもの』です。 いよいよクリスマスがやってきます。 宗教的な行事というよりは、商業的に定着した 国民的イベントのようなイメージもありますが、 クリスマスにはプレゼントが欠かせません。 そこで、ライターのみなさんがサンタさんになって、 笛吹市にプレゼントを贈るとしたら…ということで、 モノでもアイディアでも何でもかまいません。 笛吹市への贈りものを考えてみてください。 もらってうれしいのがプレゼント。 贈る楽しみがあるのもプレゼント。 意外とプレゼントを選ぶのって悩みますよね。 相手を思い浮かべながら、何がいいかと考える…。 そう。考えないと贈れないのが プレゼントなのかもしれませんね! よろしくお願いいたします。 |
第253回 「フリーテーマ」 |
2012年12月10日〜16日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第252回 「わたしの「今年の漢字」一字2012」 |
2012年12月3日〜9日 |
早いものでもう師走。 毎年恒例のその年をイメージする漢字を、 財団法人日本漢字能力検定協会が公募して 「今年の漢字」一字を発表する時期となりました。 今年も、12月5日までが締切りとなっていますので、 よろしければ応募してみてください。 http://www.kanken.or.jp/years_kanji/index.html 過去5年間の「今年の漢字」は次のとおりです。 2007年:「偽」 2008年:「変」 2009年:「新」 2010年:「暑」 2011年:「絆」 さて、ふえふき☆タイムスでも、今年もライターの みなさんの今年1年を表す漢字一字を発表していただきます! よろしくお願いいたします。 |
第251回 「投票に行こう!第46回総選挙」 |
2012年11月26日〜12月2日 |
「政権交代」から3年余り。 衆議院が解散され、12月4日には 第46回衆議院議員総選挙が公示されます。 今回の選挙は、消費増税、社会保障、経済政策、原発など、 わたしたちの生活に直結するような課題について、 政党が乱立していることもあってか、なかなか その違いがわかりにくい印象です。 そして、興味や関心のある施策も国民一人ひとり異なり、 身近な選挙でも国政選挙でも、メディア情報に影響を受け 「劇場型選挙」や「シングルイシュー選挙」になりがちです。 選挙の争点も、景気対策、雇用対策、金融政策、 少子化対策、外交・安全保障、憲法改正、消費増税、社会保障、 TPP(環太平洋経済連携協定)、地方分権、教育改革、 行政改革、政治改革、原子力発電などのエネルギー政策、 そして、東日本大震災の復興などと多岐にわたっています。 ひるがえって、笛吹市や山梨県には、この地域だからこその 課題というものもあり、小選挙区の候補者の考え方や、 13の政党(11月25日現在)の考え方を見極めながら、 選択をしていかなければなりません。 笛吹市は、山梨1区および2区が選挙区です。 選挙区も「1票の格差」で違憲となっていることから、 この区割りで総選挙がおこなわれるのも最後になるでしょう。 ライターのみなさん、総選挙について、それぞれの政党や 候補者の政策について、どのように考えていますか? 以下のページから、各政党の主要な政策が読めるほか、 個別のリンクもありますので参考にしてください。 Yahoo!みんなの政治 http://seiji.yahoo.co.jp/ ザ選挙 http://go2senkyo.com/ 政治山 http://seijiyama.jp/ それでは、第46回総選挙に向け、 ライターのみなさんの熱い記事をお寄せください。p(^^)q よろしくお願いいたします。 |
第250回 「ワンポイント」 |
2012年11月19日〜25日 |
木枯らしが吹き、冷え込みも深くなってきています。 紅葉から落葉へと周囲の景色も変わりつつある秋の終わり。 そろそろクリスマスセールも始まる季節。 解散・総選挙で、これからの国政の行方も 投票によって選択しなければならない年末となります。 さて、12月に入る次回には、総選挙に向けたテーマも考えて みたいと思いますが、今週のテーマは「ワンポイント」です。 「ワンポイント」というと、チェックやアドバイス、アクセサリー、 ちょっとした心配りのようなイメージが浮かびます。 野球などのスポーツでいうなら、ここ一番というときに 力を発揮するプレイヤー、つなぎ役といった場合もあります。 今週は、ライターのみなさんの「ワンポイント」をご紹介いただきます。 仕事や生活の中での「わたしのワンポイント」はこれ! といったちょっとしたお話をお聞かせくださいね。 よろしくお願いいたします。 |
第249回 「フリーテーマ」 |
2012年11月12日〜18日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第248回 「いい○○」の日 |
2012年11月5日〜11日 |
11月となり、秋も深まって寒さを感じるようになってきました。 今週のテーマは、「いい○○」の日です。 11月は、語呂合わせで「いい〜の日」が多くあります。 いいお産の日(11月3日)、いい色の日(11月16日)、 いい風呂の日(11月26日)、いい肉の日(11月29日)などなど。 ライターのみなさんで新しい(?) 「いい○○」の日を考えてみてください。 笛吹市にまつわる「いい日」になればなおよいですが、 語呂合わせが合っていなくても、笛吹市からはみ出しても 「いいこと」ならまあ「いいか」ということで…。(^_^;) よろしくお願いいたします。 |
第247回 「フッキー」 |
2012年10月29日〜11月4日 |
笛吹市の市の鳥であるオオルリをモチーフにした 「フッキー」は、一昨年に市教育委員会の マスコットキャラクターとして誕生しました。 これは2005年の笛吹市こども議会で、市の鳥に オオルリが指定されたことに由来します。 やがて「フッキー」は、その「働き」が評価され、 今年から市のマスコットキャラクターとなりました。 イメージキャラクター「フッキー」(笛吹市公式サイト) さらに、この10月の市制祭において、 「フッキー」には「特別住民票」が交付され、 弟の「フエッピー」も披露されました。(^_^;) 「フッキー」は、全身に笛吹市の シンボルカラーである青色をまとい、 お腹にはピンク色の桃のマークがついています。 この「フッキー」、笛吹市のキャラクターとして これからさまざまな活躍の場が待っていることでしょう。 ふえふき☆タイムスとしては、「こんにゃろうくん」と 一緒に活躍してほしいところですが…。(*^_^*) さて、ライターのみなさんで、これから 「フッキー」にはこんな活動をしてほしいという希望や、 ぜひこうした仕事をやってほしいといった提案など、 「フッキー活用策」を自由に考えていただきます。 「フッキー」で笛吹市の広報戦略を強化しましょう。 いかがでしょうか?!!! よろしくお願いいたします。 |
第246回 「柿食えば…」 |
2012年10月22日〜28日 |
朝晩はだいぶ冷え込み、寒さも感じられるようになって、 いよいよ秋の深まりを感じさせるようになってきました。 さて、「柿食えば」とくれば、「鐘が鳴るなり法隆寺」ですが、 笛吹市も「広瀬(石和)の柿(富有柿)」や 干し柿にする「百匁柿」などをはじめ、さまざまな柿の産地です。 柿は、風邪の予防や二日酔い防止、便秘解消?など効能も多く、 美容と健康にも欠かせない果物といえます。 今週のテーマは、「柿食えば…」と題して、ライターのみなさんの 柿にまつわるトピックやエピソードをご紹介ください。 「柿食えば…」に続く「句」を考案していただいてもOKです。 笛吹市内各地で柿が色付き、直売所や店頭でも並んでいます。 今年の夏は暑く、柿の栽培も大変だったことと思われますが、 笛吹市の柿や果物をPRする意味でも、楽しい柿のお話などを お待ちしております! よろしくお願いいたします。 |
第245回 「フリーテーマ」 |
2012年10月15日〜21日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第244回 「おもてなし向上委員会(買い物編)」 |
2012年10月8日〜14日 |
今週は、久々のふえふき☆タイムス 「○×△委員会」シリーズ?第3弾です。 日常の大きなものから小さなものまで、 買い物についての「おもてなし向上」を考えます。 買い物といっても、最近はコンビニやスーパーなどで わりと何でも買えて、店員さんの対応も それなりにマニュアル化されていて 好感の持てるものになってきています。 昔ながらの地域の商店や生活雑貨のお店などは減り、 買い物の際のコミュニケーションも 様変わりしてきているのかもしれません。 セルフサービスのお店も増加傾向です。 さて、笛吹市での買い物で、市内外も問わず、 買い物をする場面での「おもてなし向上」といったら、 どんなことがあるでしょうか? 日常の買い物などで気づいたことや感じたこと、 こんなふうにしたら気持ちよく買い物ができるなぁ といったことなど、ライターのみなさんの ご意見ご提案をお待ちしております。(^^♪ よろしくお願いいたします。 |
第243回 「環境税」 |
2012年10月1日〜7日 |
10月になり、年度も後半となります。 年度のはじまりの4月と年度の後半のはじまりの10月には、 さまざまなことが変わったりスタートしたりします。 たとえば、この10月1日からは、 食用油の値上げ、バターの値上げ、 自動車保険料の一部値上げのほか、 最低賃金の引き上げ、NHK受信料は値下げ、 厚生年金保険料の引き上げ、環境税の課税など、 わたしたちの生活に関わる物資や料金の価格が変わります。 その中の1つ、「環境税」について考えてみます。 この税金は、地球温暖化防止のため化石燃料の利用を抑制し、 CO2の排出量を減らすことを目的としたものとされています。 石油・天然ガス・石炭といったすべての化石燃料の利用に対し、 環境負荷に応じて広く薄く公平に負担を求めるもので、 化石燃料ごとに税負担をCO2排出量1トンあたり289円になるよう 税率を設定して、3年半かけ3段階に分けて引き上げられます。 この「環境税」での平均的な家庭の負担増額は、 3年半後には年間1228円と見込まれています。 税収は、再生可能エネルギーや省エネ対策をはじめとする エネルギー起源のCO2排出抑制対策を強化するために 使われるとのことで、完全実施後には約2600億円の増税となります。 さて、具体的には給油の際のガソリン価格が 値上がりすると見込まれているわけですが、 原子力発電の将来的な活用が非現実的となったいま、 化石燃料は必要なエネルギーとして当分の間 利用せざるを得ないでしょう。 車社会の山梨、笛吹では、 その影響も小さくはないかもしれませんね。 ライターのみなさんの「環境税」についての あれこれをお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 |
第242回 「合併してどうなった?」 |
2012年9月24日〜30日 |
ようやく待望の雨、そして涼しさが感じられるようになってきました。 スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋です。 今週のテーマは「合併してどうなった?」です。 笛吹市が合併して8年を迎えようとしています。 旧町村の時代から変わったこと、変わらないこと、 よくなったと感じること、そうでもないと感じること、 さまざまな思いや感じるところもあるでしょう。 今週は、合併してどうなったと考えているのか、 ライターのみなさんや周囲の方々の 思いをご紹介していただきます。 ふえふき☆タイムスは、合併した笛吹市が、 それまでよりももっとステキでゲンキなまちに 成長していけるように、笛吹市内外のことがらを テーマに織り交ぜながら、市民による 情報発信を続けています。 合併した笛吹市のいまが、そして未来が、 合併した意義や意味を感じながら前進していくためにも、 合併してどうなったのかということを市民も 常にとまではいかなくても、時々は 考えてみる必要がありますね。 合併して8年、あなたは「合併してどうなった」と思いますか? よろしくお願いいたします。 |
第241回 「墓参り」 |
2012年9月17日〜23日 |
9月も後半に入ります。 朝夕は涼しさも感じられるようになってきましたが、 真夏日の連続記録を伸ばしている甲府盆地です。 この週明けも来週末もカレンダーに赤色(休日)があり、 行楽やお墓参りなどの予定があるかもしれませんね。 そこで今週のテーマは、「墓参り」です。 今週は彼岸に入りますが、これは宗教的な行事でもあり、 場合によっては関係ないという方もいらっしゃるでしょう。 ちなみに、彼岸は、「煩悩や迷いに満ちたこの世」を指して 「此岸(しがん)」というのに対して、「煩悩を脱した悟りの境地」を 意味するとされていますが、彼の岸(かのきし)に旅立った 先祖を供養する善行によって果報を招来するよう 彼岸には墓参りをすることとされています。 今回は、彼岸であってもそうでなくても、 いわゆる「墓参り」にまつわるお話をしていただきます。 よろしくお願いいたします。 |
第240回 「フリーテーマ」 |
2012年9月10日〜16日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第239回 「耳を澄ませば…」 |
2012年9月3日〜9日 |
朝晩は涼しく感じられるようになってきました。 まだまだ日中は30℃前後の残暑が続きますが、 秋の気配も少しずつ感じられるようになってきています。 そこで、今週は「耳を澄ませば…」と題して、 聞こえるものや秋の気配をお伝えしていただきます。 ライターのみなさんが耳を澄ませて 笛吹市内で感じる秋を教えてください。 もちろん、耳を澄ませて聞こえるのは 風に揺られて聞こえる草木のこすれる音や、 セミや鈴虫の鳴き声などだけではなく、 自由に発想していただいてかまいません。 よろしくお願いいたします。 |
第238回 「非常持ち出し品(袋)」 |
2012年8月27日〜9月2日 |
9月2日、笛吹市内において防災訓練が行われます。 市民のみなさんは、それぞれのお住まいの地域や職場などで、 規模や形態は異なれども防災訓練を実施することでしょう。 1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災を教訓に、 1960年に同日を「防災の日」と定め、以来、 国内の各地で防災訓練が実施されてきています。 その後、いくつかの地震や災害を契機に、地域によっては 防災の日に限らず、防災訓練は行われています。 昨年の東日本大震災から、まもなく1年半が経とうとしていますが、 防災に対する意識もあらためて高まっている間に、 再度備えを万全にしておくという意識を持ちたいところです。 そこで、今回のテーマは「非常持ち出し品(袋)」です。 防災グッズや避難訓練などでは、非常持出袋の準備も 前提となっている感があります。 はたして、非常持出袋は持ち出せるのか? 日常的な管理や中身の更新(食品など)は出来ているのか? あったら便利な非常持ち出し品とは? なくてもいいと思われる持ち出し品は? 今回は、防災をまず自分や家庭の中からの視点で、 「自助」の観点から「非常持ち出し品(袋)」について 考えてみたいと思います。 よろしくお願いいたします。 |
第237回 「調味料」 |
2012年8月20日〜26日 |
残暑お見舞い申し上げます。 笛吹市の夏まつりも21日の花火大会で区切りとなります。 まだまだ暑い日が続いていますが、夏バテ、夏の疲れや 夏風邪などもチラホラと出てくる頃かもしれませんね。 暑いと食欲も減退気味となるでしょう。 食事にもひと工夫が必要な季節でもありますが、 今回のテーマは「調味料」です。 漬物に醤油をかける、ラーメンに胡椒をかけるなど、 調味料と聞くと自分の食生活で使うものを イメージできるでしょう。 この料理にはこれが欠かせないとか、 お気に入りの調味料はこれ!といったものから、 いろんな意味での「スパイス」も含めて、 今週は「調味料」について語っていただきます! よろしくお願いいたします。 |
第236回 「フリーテーマ」 |
2012年8月13日〜19日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |
第235回 「ぶどうの食べ方・レシピ」 |
2012年8月6日〜12日 |
笛吹市といえば、すでに言わずと知れた 「桃とぶどうの生産量日本一」のまちです。 桃のシーズンもあと一月余りとなりつつありますが、 8月からは本格的なぶどうのシーズンです。 デラウェア、キングデラ、巨峰、藤稔、 ピオーネ、シャインマスカット、ロザリオビアンコ、 赤嶺、甲斐路、甲州と、おもな品種を挙げても 色や粒の大きさなど、ぶどうはバリエーション豊かです。 また、ぶどうの楽しみ方は、生食用、醸造用と 大きく2通りといえますが、今回は生食用の ぶどうの食べ方やレシピをご紹介していただきます。 サッと洗ってそのまま食べているという方も 多いことでしょうが、そこは笛吹市の市民ですから、 ちょっとひと工夫を凝らした食べ方やレシピがあると、 産地としても深みや奥行きが出てくるというもの。 さて、ライターのみなさんからの おすすめのぶどうの食べ方・レシピ。 楽しみにしています! よろしくお願いいたします。 |
第234回 「ラジオ体操」 |
2012年7月30日〜8月5日 |
夏休みとなると、地域の公園や公民館などで ラジオ体操がおこなわれます。 ライターのみなさんも幼少の頃は、 きっと参加されていたかもしれませんね。 現在のラジオ体操は、第1、第2体操とも 3代目なのだとか…。 ピアノ演奏にあわせて老若男女が 健康の保持や増進のために体操するラジオ体操。 かつては夏休みになると毎朝おこなわれていたような 記憶もありますが、いまでは1〜2週間程度の 期間のみといったケースも多いようです。 これは、参加者が減少してきたことや、 こどもたちも他の習い事やレジャーなどのほか、 おとなも地域の方々との関わり方にも変化が あらわれているといったことによるものでしょうか。 さて、ラジオ体操はそもそも必要なの? いやいや、ラジオ体操は夏休みにつきもの! でも、ラジオ体操のために早起きするのは大変。 ラジオ体操でおとなも朝の井戸端会議ができる…などなど。 今週は、ライターのみなさんのラジオ体操に まつわる思い出や考えなどをお聞きしていきます。 よろしくお願いいたします。 |
第233回 「サラダ」 |
2012年7月16日〜22日 |
梅雨明け後、涼しい日がありましたが、 これからはグッと暑くなってくるでしょうか。 土用の丑の日もやってきますが、 ウナギもお高くなりそうな気配です。 暑くなると食欲も低下しがちで、 必要なビタミンやミネラルも十分に 摂れなくなったりすることもありそうです。 さて、今週のテーマは「サラダ」です。 野菜を摂る大切さは感じていても、暑い夏は ついつい簡単に食事を済ませてしまいがち。 そんな時にひと工夫でサラダをつくり、 きちんと食事のバランスを整えたいものです。 サラダにはどんな野菜や具を使いますか? お好みのサラダはどんなものでしょうか? かけるのは塩?ドレッシング? 最近では、ジュレのような使いやすい 調味料もありますね。 笛吹市だったら「桃サラダ」?「ぶどうサラダ」? ライターのみなさんのお気に入りの サラダとサラダの食し方を教えてください。 よろしくお願いいたします。 |
第232回 「手紙」 |
2012年7月16日〜22日 |
暑中お見舞い申し上げます。 まもなく梅雨明けとなりそうなくらいの暑さが続きます。 今週のテーマは「手紙」です。 いまや電子メールや携帯端末を利用した メールでのやりとりが主流となる中、封書や葉書の手紙を 出したりいただいたりする機会は、だいぶ 減ってきているのではないでしょうか。 それでも手紙の持つ温もりや、文面から伝わる 雰囲気などの情緒的な味わいは、メールとは違った 印象を与えるものと言えるでしょう。 最近、手紙を書いていますか? 心に残った手紙はありますか? ライターのみなさんの手紙にまつわる お話をお聞かせください。 よろしくお願いいたします。 |
第231回 「フリーテーマ」 |
2012年7月9日〜15日 |
今回は、ライターのみなさんに 自由に発信していただくフリーテーマです。 よろしくお願いいたします。 |