ふえふき★タイムス 今週のテーマ
author : 編集長
第231回以降はこちらから
第1回〜115回はこちらから
 第230回 「笛吹でおやつ」
2012年7月2日〜7月8日

今週のテーマは「おやつ」です。

おやつと言えば、カステラの製造会社のCMで
「午後3時」のイメージが強いですが、
語源は「八つ時(やつどき)」=午後2時頃にとる
間食に由来すると言われています。

1日2食の時代の名残りでしょうか。

さて、おやつと言ってもいろいろです。
どんなおやつでもかまいませんが、笛吹市内で
食べる(飲む)おやつのイメージでお願いいたします。

具体的に思い浮かぶおやつはありますか?
実際にふだん楽しんでいるおやつ、
ついこのお店に行くと買ってしまうおやつ、
おやつといったら欠かせないこの一品などなど。

ライターのみなさんのおやつにまつわる
&笛吹市に関わりのあるおやつのお話を
お聞かせください。

よろしくお願いいたします。


 第229回 「フリーテーマ」
2012年6月25日〜7月1日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。


 第228回 「ふえふき「○×△」の日」
2012年6月18日〜24日

日本には祝日法に定められた休日や、
二十四節気などの季節の事象などを設定した
節目の日、記念日などがあります。

イベント的な行事としては、
母の日や父の日などもありますね。

ほかにも、1年365日、毎日何がしかの「〜の日」という
記念日やテーマを設定している事柄があります。

記念日を制定しているのは、
事業の啓発やキャンペーン活動などを行う
団体や民間の事業者などさまざまですが、
今週はふえふき☆タイムスのライターが考える
「ふえふき「○×△」の日」をテーマにします。

「○×△」には何が入ってもOKです。
文字数も、長くても短くてもOK、日本語でも横文字でもOKです。

条件は、笛吹市をテーマに「○×△」の日を設定し、
それが何月何日で、その理由を説明してください。

さて、どんな「ふえふき「○×△」の日」ができるでしょうか?!

よろしくお願いいたします。


 第227回 「フリーテーマ」
2012年6月11日〜17日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。


 第226回 「公共事業とは何か」
2012年6月4日〜10日

さわやかな新緑の5月から、
やや湿度の高い暑さも増した6月に入りました。
梅雨入りもそこまで来ている気配です。

今週は「公共事業」について考えます。

まるで小論文の課題のようなテーマですが、
堅苦しく考える必要はありません。

ライターのみなさんがそれぞれに考える
「公共事業」とは何かを思うままに語ってください。

少しだけ考えるヒント(きっかけ)です。

「公共事業」とは「公共工事」とは違いますよね。
「公共事業」は、社会資本(インフラ)整備だけではないですね。

「公共事業」と笛吹市と、
絡めて考えていただいてもかまいません。

よろしくお願いいたします。


 第225回 「雨具」
2012年5月28日〜6月3日

もう6月です。
梅雨入りも近いでしょうか。

今週のテーマは「雨具」です。

雨具というと、一般的には傘でしょうか。
レインコートを着るという機会も少なくなっているでしょうね。

お気に入りの傘や、急に雨が降ってきたときの
即席の雨具として活用しているものなどご紹介ください。

蓮の葉を傘代わりに使ったことはありますか?
いまは蓮畑(田)がなくなってきているので
イメージできないかもしれませんね。

今週は「雨具」にまつわるお話を
お聞かせください。

よろしくお願いいたします。


 第224回 「笛吹市のシンボルは…」
2012年5月21日〜27日

「桃とぶどう生産量日本一」を標榜し
フルーツ王国山梨県を牽引する笛吹市。

「甲斐国千年の都」を謳い、国分寺や国分尼寺を擁し
復元事業も行われている中世からも
さまざまな要衝の地であった笛吹市。

わたしたちの住む(暮らす・働く)笛吹市は、
石和・春日居温泉や芦川のすずらん、豊かな森林資源と
自然環境など、自慢できるものもたくさんあるまちです。

今週は、その笛吹市の「シンボル」:を考えます。

ライターのみなさんが考える「笛吹市のシンボル」は
ヒト、モノ、その他、さて何でしょうか?

よろしくお願いいたします。


 第223回 「ラジオ」
2012年5月14日〜20日

「山笑う」新緑のまぶしい時季になってきました。

今週のテーマは「ラジオ」です。
ラジオ聴いていますか?

ラジオは、仕事や家事をしながら
さまざまな情報や音楽などを楽しめるツールで、
災害時には貴重な情報源ともなるものです。

おもにAM、FMと2種類の周波数で放送され、
キー局から民放、コミュニティ局まで、
さまざまな番組が放送されています。

お気に入りのパーソナリティの番組があったり、
情報やリクエストを送ったり、番組の進行状況で
時間を把握することもできたりして、
思っている以上に身近な存在のラジオ。

笛吹市でも、コミュニティFMの開局に向け、
検討が重ねられています。

さて、ライターのみなさんのラジオにまつわる
お話をお聞かせください。

よろしくお願いいたします。


 第222回 「フリーテーマ」
2012年5月7日〜13日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。


 第221回 「わたしの大型連休、笛吹のGWを楽しもう!」
2012年4月30日〜5月6日

ゴールデンウィーク真っ只中の今週のテーマは、
「わたしの大型連休、笛吹のGWを楽しもう!」です。

ゴールデンウィークの計画や予定、楽しんできたご報告のほか、
おすすめの連休の笛吹市を楽しむプランなど、
ライターのみなさんの大型連休の
それぞれの楽しみ方をぜひご紹介ください。

もちろん、仕事や休みとはいえ休めない事情などもあるでしょう。
そんなライターのみなさんの笛吹市での過ごし方を
今週のテーマにしたいと思います。

よろしくお願いいたします。


 第220回 「石和温泉駅及び北側整備計画を考える」
2012年4月23日〜29日

いよいよ今度の週末にはGW(ゴールデンウィーク)に突入ですね。

どこに出掛けようか、どんなふうに過ごそうかと、
いまから楽しい計画を立てている方も多いことでしょう。

昨年のいまごろは、東日本大震災の発生から1ヵ月あまり。
震災被害の甚大さと深刻な東京電力の原発事故によって、
被災地はもとより、全国でGW気分を堪能できるような
状況ではありませんでした。

1年1ヵ月あまりが過ぎ、観光面でも外国人客の
訪日はようやく震災前のレベルに戻りつつあります。

これから本格的な果物の季節、観光シーズンを迎えるにあたり、
マイカーやバスをはじめさまざまな交通手段で
笛吹市を訪れていただけるお客様も増えてくるでしょう。

その中でも鉄道は、年齢を問わず多くの利用客があり、
また、通勤や通学の足としても利用されています。

第212回で「石和温泉駅」について取り上げましたが、
今回のテーマは、そのJR石和温泉駅の改修整備について、
パブリックコメントの受付が始まる23日からの1週間で、
ライターのみなさんと考えて見たいと思います。

今回のテーマを考えるために、まず笛吹市役所の
パブリックコメントページの資料をご一読ください。
http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/shisei/koukai.php?id=248

このページにある
石和温泉駅及び北側整備計画(案)(PDF:2.20MB)」です。

(ふえふき☆タイムスのサーバにもファイルを置いておきます)
石和温泉駅及び北側整備計画(案)(PDF:2.20MB)

そして、70年以上ぶりに駅舎の更新を行うにあたって、
南北自由通路と橋上駅舎化、さらに北口広場と
国道140号線からの北口への道路新設など、
大きくJR石和温泉駅が変わることになります。

パブリックコメントは、市民意見の提案を広く求め、
計画に可能な限り反映させていくことによって、
市民参画による意思決定をしていこうとするものです。

こうした制度を十分活用し、気づいたことや気になること、
ここはこうしたほうがいいのでは?とか、他にこんな例があるけど
うちではどうなの?などといったことなど、どんな小さなことでも、
市民からの意見や感想、提案として積極的に出したいもの。

ライターのみなさんのご意見などを、ぜひ応募していただきたい
と思いますが、まずは第220回のテーマとして、
ふえふき☆タイムスで出してみることにしましょう。(^^)

よろしくお願いいたします。


 第219回 「笛吹の星」
2012年4月16日〜22日

新年度がスタートして2週間。

笛吹市の春のお祭り「桃の花まつり」も終了し、
イベントはゴールデンウィークまで一服でしょうか。

さて、今週のテーマは「笛吹の星」です。

6〜7年前に『県庁の星』という小説が映画化され、
話題を呼んだことをご記憶の方もいるでしょう。

主人公の県庁職員が、人事交流研修で民間の
スーパーマーケットに派遣され、それまでの常識や
考え方が通用しない中で、人の心情や行動を学び、
新しい気づきを得ながら成長していくという物語です。

そこで、「笛吹の星」というと、市役所職員のことかと
思われてしまいそうですが、その必要はありません。(^_^;)

「笛吹の星」は、自分や自分の身近にいる人たち、
地域の方や市民の方々の中から、
また、人でなくてもかまいません!
(できれば人がいいのですが…)

ライターのみなさんも、もちろん「笛吹の星」です。
そうした「笛吹の星」をご紹介いただく一週間。

よろしくお願いいたします。


 第218回 「フリーテーマ」
2012年4月9日〜15日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。


 第217回 「笛吹をサイクリング!」
2012年4月2日〜8日

いよいよ桜も開花してきます。

春の暖かさが、外出したり、スポーツしたりと、
屋外の空気を吸って、風を感じながら活動したくなってきます。

花粉症やアレルギーにはちょっとつらいですが…。

さて、近年はエコと健康づくりと、節約にもなる
自転車の人気が高まっています。

そこで、「笛吹をサイクリング!」をテーマに、
市内をサイクリングして楽しむのに、おすすめのコースや
行ってみたいスポットなどをご紹介ください。

サイクリングしようにも、安心して走れなかったり、
勾配がきつかったりして、実際には大変なこともあるかもしれません。
日頃、自転車に乗る機会もだいぶ減った方もいるでしょう。

自転車で走るスピードは、車では気がつかなかったり
見落としてしまったりするような発見も得られるものです。

4月の第1週、新鮮な気持ちで「笛吹をサイクリング!」
ペダルをググッと踏み出していきたいですね!

よろしくお願いいたします。


 第216回 「笛吹の「銘菓・名菓」」
2012年3月26日〜4月1日

今週末には4月になります。

新しい年度が始まる方も多いでしょう。
気忙しいけれど何だかわくわくする時期ですね。

今週のテーマは、「笛吹の「銘菓・名菓」」です。

笛吹市内で買い求めることのできるお菓子を取り上げます。

お茶菓子に、手土産に、お礼の品にと、お菓子の登場する機会は多いもの。
そこで、ライターのみなさんからおすすめのお菓子をご紹介していただきます。

銘菓というと、伝統があり上等で名のあるお菓子というイメージ。
名菓はよく知られているポピュラーなお菓子というイメージです。

もちろん、取り上げていただくのは、そういったお菓子でなくても全然かまいません。
ふえふき☆タイムスでご紹介して、笛吹の「銘菓・名菓」にしちゃってください。

ちょっとびっくりとか変り種といった「迷果」も大歓迎。(^^)
お願いしたいのは、笛吹市内で手に入るお菓子をご紹介していただくということ。
お店もご紹介していただければなおGoodです。

よろしくお願いいたします。


 第215回 「笛吹市の駅〜春日居町駅」
2012年3月19日〜25日

いよいよ3月もあと2週間。

春は別れと出会いの季節です。
そして、その舞台となってきた場所の1つが駅。

今回は、笛吹市内の2つの駅のうち、
春日居町駅をテーマにします。



春日居町駅は、1993年にそれまでの「別田(べつでん)駅」
から名称があらためられました。
駅のホームには、「1番線」「2番線」という
表示は見当たりません。



かつては、普通列車は通過するものもありましたが、
現在ではすべての普通列車が停車します。

下り線ホームの南側には足湯があり、
地域の方々の憩いの場となっています。



また、昨年末から駅周辺に防犯カメラも設置され、
利用者の安全を見守っています。

ライターのみなさんの春日居町駅に
まつわる話題や思いなど、どうぞご紹介ください。

よろしくお願いいたします。


 第214回 「フリーテーマ」
2012年3月12日〜18日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。


 第213回 「東日本大震災から1年〜いまできること」
2012年3月5日〜11日

「3・11東日本大震災」発生から1年を迎えます。

過去最大のマグニチュード9.0の規模の巨大地震は、
死者15,854人、行方不明者3,276人、負傷者6,000人以上の
人的被害を出し、114万戸以上の建物被害、
道路損壊4,000ヵ所近く等々…。
(いずれも3月2日現在)

大変な激甚災害となり、さらに東京電力福島第一
原子力発電所の炉心溶融により放射性物質が漏出し、
わたしたちに未曾有の危険と将来にわたる
大きな不安をもたらしました。

いまだ復興への道のりは長く、東電福島原発の
周辺に住んでいた方々をはじめ、多くの被災者の方々が
避難生活を余儀なくされ、被災地のがれき処理や
復旧・再建への動きにもまだまだ時間がかかりそうです。

一方で、慣れ親しんだ故郷を離れ、新たな人生の歩みを
スタートする方々も各地でみられ、東日本大震災から
日本が、地域が、人々が立ち直り前に進もうとしています。

笛吹市も震災直後から避難者受入れや経済対策、
生活や教育、福祉面でのサポートなどとあわせて、
義援金や支援金、救援物資等の受付、市内経済への影響を
抑止するための対応や防災対策などをおこなってきました。
現在も、被災者を対象とした緊急雇用の募集や、
義援金の受付等を行っています。

そして、わたしたち市民一人ひとりも、自分の立ち位置で、
自分の生活の中のわずかな時間や思いを出し合って、
いまだからできる行動や支援があるのではないでしょうか。

今週は、東日本大震災から1年〜いまできることを
ライターのみなさんと考えたいと思います。

よろしくお願いいたします。


 第212回 「笛吹市の駅〜石和温泉駅」
2012年2月27日〜3月4日

いよいよ3月です。

三寒四温といいますが、ようやく春の気配も
感じられるようになってきました。
本当に今年は寒い冬だったような気がします。

春になると、気持ちも何だか活動的になってきます。

旅に出かけたくなったりもしますが、
鉄道は生活の足としても、旅の交通手段としても
さまざまな場面で利用する機会の多いもの。

そして、笛吹市には鉄道を利用する際に
2つの駅がありますが、今回は石和温泉駅を
テーマにしてみたいと思います。



石和温泉駅は、現在駅舎の建て替えに向けて
設計作業の詰めが行われています。



駅は時代とともに変化してきていて、
自動改札やICカードによる「電子切符」など
ICT化も進んでいます。

今回は、笛吹市内の駅のうち、
石和温泉駅について語っていただきます。
(春日居町駅は、次の機会に行います)

ライターのみなさんの石和温泉駅に
まつわる話題や思い、駅舎改修についてなど
どうぞご紹介ください。

よろしくお願いいたします。


 第211回 「撤廃してもいい規制」
2012年2月20日〜26日

2月も下旬となり、二十四節気の「雨水」も過ぎ、
寒さも和らいできそうな時季となってきました。

さて、やわらぐ=緩和すると、こじつけ気味ですが、
今週のテーマは「撤廃してもいい規制」です。

規制と一口に言っても、速度規制、報道規制、
経済規制など、さまざまな規制があります。
自主規制なんていうのもありますね。

現在、実際にあるさまざまな規制の中で、
これはいらないんじゃないか、なくしてもいいんじゃないか、
といった規制を挙げて、その理由も教えてください。

最近のニュースなどで見聞する規制といえば、
ライターの「安全規制」、貿易での「参入規制」、
青少年健全育成のためのアニメ等の規制、
イベントなどの交通規制などなど。

規制を撤廃することによる効能・効果や
影響というのもあるでしょう。

硬いテーマのようですが、笛吹市にとっても撤廃することで
好影響をもたらす規制もあるかもしれません。

身近な生活の中にも意外とある規制。
ライターのみなさんの「撤廃してもいい」と思う規制は?

よろしくお願いいたします。


 第210回 「フリーテーマ」
2012年2月13日〜19日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。


 第209回 「インバウンド観光を考えよう」
2012年2月6日〜12日

おかげさまで、ふえふき☆タイムスは
この2月11日で4周年を迎えます。

「笛吹市に住む人・来る人が、もっとゲンキに!もっとステキに!」
なれることを願い、市民が発信するこのブログも、
ライターのみなさまとアクセスしてくださるみなさまによって、
楽しんでいただきながら何とか続けてこられています。(*^_^*)

本当にありがとうございます。

さて、「インバウンド」といえば
「外からの内への」というような意味ですが、
「インバウンド観光」というと「外からの内への観光」、
すなわち「外国人のお客様をお迎えする」観光ということで、
今回は、外国人観光客向けの対応を考えてみます。

笛吹市を舞台に「インバウンド観光」を考えると、
外国人のお客様をお迎えするためにはどうするか、
何が必要か、どんなおもてなしが大切なのか、
といったことなどが挙げられます。

そして、もう1つの「インバウンド観光」として、
市外、県外からのお客様をお迎えするという意味での
「インバウンド」も考えられます。

テーマとしては、外国人観光客をお迎えするのに
笛吹市や市民としては、どんなことをするのがいいのか、
さらに市外・県外の(国内客の)方々をお迎えするのには?
というイメージで考えてみてください。

平成22年(同年4月〜平成23年3月)の
県観光統計調査によると、イベントや行祭事を除いた
同年の山梨県内への観光客の実人数は、約2,570万人で、
日帰り客が約1,972万人、宿泊客が510万人です。

そのうち、訪日外国人は約53万人とカウントされています。

山梨県としての観光の課題はいくつかあります。

まず、宿泊した場合の滞在状況ですが、
1泊(71.8%)がほとんどで、2泊(18.8%)以上はごくわずかです。
長期滞在のニーズがないのか、そうした企画提案がないのか、
都市近郊のお客様が多いことから、利用交通機関も
自家用車等の利用が78%となっていることから、
ドライブ旅行の傾向が多いことも考えられます。

また、県外・海外のお客様の旅行目的が、
「自然を楽しむ」「行楽(遊園地、観光施設等)」
「温泉を楽しむ」「名所・旧跡・歴史」
「郷土料理」「収穫体験」などの項目で
いずれも県内客よりも上位となっています。
こうしたニーズに対して、連携させた企画提案が
有効ではないかと考えられます。

そして、旅行計画の参考資料をどのようにして得るかという点では、
県外・海外客の方々では、「インターネット」の割合が
県内客の5.4%に対し、33.2%と大きく上回っています。
これは、たとえばワインツーリズムの受付が
インターネットのみでありながら、3,500人以上の方々が
応募されているという事例からも、ガイドブックや
家族・友人の話を参考にしたうえで、さらに
インターネットを活用して情報収集するという
状況が想定されます。

こうして、統計をみるだけでも、
ある程度の傾向と対策は立てられそうです。

実際には、観光地のサービスやおもてなし、
地域の個性や特性も大きくお客様のリピートや
口コミに影響してくると考えられます。

今月は石和温泉「冬花火」が毎週土曜に行われ、
2月14日からは「日本一早い桃のお花見」が、4月には
「笛吹市桃の花まつり(春まつり)」がはじまります。

本格的な観光シーズンに向け、
「インバウンド観光」を考えてみましょう!

よろしくお願いいたします。


 第208回 「〜は外!…は内!」
2012年1月30日〜2月5日

2月3日は立春、節分です。
寒さも和らいでくるでしょうか。

節分の邪気払いは、平安時代から
もう1300年も続いている風習だとか。

「鬼外福内」の豆まきも500年以上
続く日本の文化・風習といえそうです。

さて、今週のテーマは「〜は外!…は内!」です。

外に出したいもの、追い払いたいものと、
内に入れたいもの、招きたいものは何でしょうか。

ライターのみなさんの「〜は外!…は内!」もですが、
笛吹市にとって、笛吹市民にとっての「〜は外!…は内!」
というイメージでもお考えください。2月3日は立春、節分です。
寒さも和らいでくるでしょうか。

節分の邪気払いは、平安時代から
もう1300年も続いている風習だとか。

「鬼外福内」の豆まきも500年以上
続く日本の文化・風習といえそうです。

さて、今週のテーマは「〜は外!…は内!」です。

外に出したいもの、追い払いたいものと、
内に入れたいもの、招きたいものは何でしょうか。

ライターのみなさんの「〜は外!…は内!」もですが、
笛吹市にとって、笛吹市民にとっての「〜は外!…は内!」
というイメージでもお考えください。

よろしくお願いいたします。


 第207回 「創作!ふえふきかるた」
2012年1月23日〜29日

1月も第4週となると、もうお正月気分もどこへやら。

お正月といえば、凧揚げ、書初め、コマ回し、
羽根つき、かるた、福笑い…という時代もどこへやら。

今回のテーマは、笛吹市を題材にした
「ふるさとかるた」の創作です。

今年のふえふき☆タイムスの事業の1つ(?)として、
笛吹市の人物や地域資源などをかるたにしてみます。

わたしたちの笛吹市を楽しく学ぶ材料にするとともに、
市内外へのPRツールにも使って、
ふるさとのまちを元気にしていきましょう。

こうした事例では「上毛かるた」が歴史も伝統もあります。
もちろん、笛吹市は合併して8年目の新しい市ですが、
旧町村やそれ以前の旧村単位でも積み重ねてきた
歴史も多くハンパじゃありません。

創作する「ふえふきかるた」に使う
平仮名の数は、以下の49字とします。

いろはにほへとちりぬる
わかよたれそつねならむ
うのおくやまけふこて
あさきゆめみしえひもせす ん

「ん」まで入れているのは遊び心でもありますが、
これでライター1人が1字ずつを創作すると
7週間掛かります。(^_^;)

それもどんなものかな〜と思いますので、
今週は、自分の好きな1字で
かるたを創ってみることにしましょう。
(1つだけでなく複数創ってもかまいません!)

創り方は次のとおりです。

・読み札
 短いフレーズで笛吹市にまつわる文章を創ります。
 目安は、七五調で「七・七」や「七・五」、「五・七」程度です。
 長いと読みにくいので出来るだけ短く、字余りや字足らずは
 気にせず考えてみてください。

・取り札
 絵やイラストを描きますが、ブログで書いたり
 掲載したりするのは大変でしょうから、簡単な説明でOKです。

【お約束】
 笛吹市の特色や歴史上の人物、地域資源、文化財、
 セールスポイントなどを読み札に込めること

笛吹市については、笛吹市役所のウェブサイトや
ウィキペディアなどもご参照ください。

創作例として、編集長から3つほど。(*^_^*)


<創作例その1>

・読み札

 「も」…桃とぶどう 日本一

・取り札

 桃とぶどうの美味しそうなイラストを描きます。


<創作例その2>

・読み札

 「ふ」…ぶどう園から湧いた 石和温泉

・取り札

 当時の青空温泉と石和温泉街の絵を描きます。


<創作例その3>

・読み札

 「は」…俳句の親子 飯田蛇笏・龍太

・取り札

 飯田蛇笏・龍太の親子を描きます。


こんな感じです。いかがでしょうか?

ライターのみなさんも「読み札」と「取り札」を
わかりやすく書いてみてくださいね。

よろしくお願いいたします。


 第206回 「乾燥」
2012年1月16日〜22日

ここのところ寒い日が続いています。

朝晩の冷え込みも厳しく、
ついつい洗い物にお湯を使ったり、
お風呂上りに肌がカサカサになったり、
肌の乾燥対策が欠かせない季節です。

乾燥が続くと、火災の危険性も高まります。

桃などの休眠している樹木も、
そして人間も、乾燥で水分が欲しくなります。

そういうわけで、今週のテーマは『乾燥』です。

甲府盆地・笛吹市では、昨年12月上旬に
降雨があってから、もう5週間も雨が降っていません。

乾燥対策、お肌の手入れ方法など、
『乾燥』にまつわることをご紹介ください。

よろしくお願いいたします。


 第205回 「フリーテーマ」
2012年1月9日〜15日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。


 第204回 「2012年 ここに注目します!」
2012年1月2日〜8日

明けましておめでとうございます。

2012年も市内外問わず多くのみなさまに
ふえふき☆タイムスをご愛顧いただけますよう
よろしくお願い申し上げます。

さて、今年もオリンピックをはじめ、
国内外でさまざまな行事やイベントが予定されています。
笛吹市においても、昨年は震災の影響で開催できなかった
春のお祭りやイベントは、わたしたちが前向きに
歩んでいくための活力となり、励みとなるものでしょう。

今週のテーマは、笛吹市にとどまらず、
文化、スポーツ、生活関連にもこだわらず、
分野やジャンルを問わずに、ライターのみなさんが
「2012年 ここに注目します!」という記事を
発信していただきます。

2012年が素晴らしい年となることを願いながら、
今年も元気にがんばっていきましょう!

よろしくお願いいたします。


 第203回 「2011年こんな年でした」
2011年12月26日〜1月1日

早いものでもう2012年がはじまります。

2011年もみなさまのおかげで、ふえふき☆タイムスは
毎日、記事をお送りしてくることができました!
どうもありがとうございます!!

さて、年の瀬も迫る今週のテーマは、
「2011年こんな年でした」です。

日曜日には新年となりますが、今年は
3・11東日本大震災という大きな歴史的な
災害に見舞われた年となりました。

ライターのみなさんの2011年は
どんな年だったでしょうか?

重大(十大)ニュース形式でも、
大きなトピックに的を絞ってでもかまいません。
一年を総括してみる機会にしてください。

もちろん、笛吹市の「こんな年でした」でもOK!
仕事や家庭のこと、趣味や関心のあることで
「こんな一年だったな〜」という振り返りでもOKです。

よろしくお願いいたします。


 第202回 「フリーテーマ」
2011年12月19日〜25日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。


 第201回 「『広報ふえふき』読んでいますか?」
2011年12月12日〜18日

東日本大震災の発生から9ヵ月が経ちました。
被災地には雪が降る季節です。
そして、年の瀬を迎えようとしています。

笛吹市では、震災発生後ただちに、避難者の受け入れ事業や
市内事業者への緊急経済対策(無利子無利息貸付)事業などを
開始する一方で、春のお祭りやイベントは自粛や中止となりました。

夏にはお祭りや花火大会などの開催で、少しずつ賑わいを取り戻し、
桃やぶどう、スモモなどの収穫も順調に進みました。
暑い夏となったものの降雹や台風被害も何度かあり、
秋にかけてはぶどうや柿の作柄に影響があったことと思われます。

また、市では125cc以下の原動機付自転車への
オリジナルナンバープレートの交付を開始したり、
テアトル石和ではオール笛吹市ロケの映画が上映されたり、
御坂から八代、境川に泣けては、リニア中央新幹線の工事が
進んでいたり、身の回りではいろいろなことが起こっています。

笛吹市で起こっていることを逐一、把握することは困難ですが、
わたしたちの税金で行政の仕事が行われているのですから、
市民としては、市役所の発行する『広報ふえふき』くらいは、
しっかりと目を通しておきたいものです。

もちろん、『広報ふえふき』だけでは、世間のさまざまな
事象についてカバーすることはできませんが、市役所の仕事や
市民向けの情報をけっこう広く知ることができるように作られています。

そうは言っても、なかなか手にとって読むことは
少ないのかもしれませんが、ライターのみなさん『広報ふえふき』
読んでいますか?どんな情報を求めていますか?
いつも読んでいるコーナーやテーマはありますか?

ということで、『広報ふえふき』について語っていただきます!

よろしくお願いいたします。


 第200回 「My「今年の漢字」一字2011」
2011年12月5日〜11日

おかげさまでふえふき☆タイムスも
200回目のテーマをお送りすることができました。

ライターのみなさん、ふえふき☆タイムスを
楽しみにしてくださっているのみなさんのおかげです。

今年もあとわずかです。
12月12日には、毎年恒例となった
財団法人日本漢字能力検定協会による、
その年をイメージする漢字の公募による
「今年の漢字」一字を発表しています。

ちなみに、12月5日までが締切りとなっていますので、
よろしければ応募してみてください。
http://www.kanken.or.jp/years_kanji/index.html

過去5年間の「今年の漢字」は次のとおりです。

 2006年:「命」
 2007年:「偽」
 2008年:「変」
 2009年:「新」
 2010年:「暑」

2011年は、「絆」「脱」などが候補でしょうか…。

さて、ふえふき☆タイムスでは、昨年に続いて
2回目の試みとなる、ライターのみなさんの
今年1年を表す漢字一字を発表してください!

よろしくお願いいたします。


 第199回 「今年〜来年おすすめの笛吹市の物産」
2011年11月28日〜12月4日

いよいよ師走に入ります。

まだ1年を振り返るのはやや早いのですが、
今年は東日本大震災という大きな出来事があり、
そのほかにもいろいろありました。

笛吹市は、桃・ぶどうの生産量が日本一、
「甲斐国千年の都」を提唱する歴史のまち、
そして、温泉と笛吹川などの大小の河川がある地域、
農業や観光も市の大切なセールスポイントです。

そこで、今年から来年にかけて、
おすすめしたい笛吹市の物産が今週のテーマです。

これまであるものも大切にしながら、
最近登場した笛吹市の物産を紹介したいところ。
市内で買える土産品などもOKです。

よろしくお願いいたします。


 第198回 「フリーテーマ」
2011年11月21日〜27日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。


 第197回 「間一髪」
2011年11月14日〜20日

今週のテーマは、「間一髪」です。

ライターのみなさんの「間一髪」な体験、出来事を
ぜひご紹介ください。

ちなみに、わたしは傾斜している場所で
脚立の一番上に立って柿の収穫をしていて、
脚立の脚が滑って2.5メートルほどの
高さから転落しました。(@_@;)

幸いけがもなく事なきを得ましたが、
高所作業台(リフト)が落ちた場所のすぐそばにあり、
ちょっとずれていたらと思うとゾッとします。
打ちどころが悪ければ…。(+_+)

まさに「間一髪」でした。(~_~;)

なお、「間一髪」記事を投稿しました
…という類の記事はアウトですよ〜。(^_^;)

よろしくお願いいたします。


 第196回 「おもてなし」
2011年11月7日〜13日

笛吹市は観光のまちでもあると言われています。

観光と言えば、最近では「おもてなし」という
キーワードがよく出てきます。

「おもてなし」というのは、観光面に限ったことではなく、
日常生活でも、人と人とのお付き合いの中でも
出てくる考え方ですね。

なぜ、観光のまちなのかということは、
また別の機会にするとして、今回は「おもてなし」を
キーワードに、ライターのみなさんに
思い思いに書いていただきます。

さて、どんな「おもてなし」の切り口で、
もてなしていただけるでしょうか。(*^_^*)

よろしくお願いいたします。


 第195回 「フリーテーマ」
2011年10月31日〜11月6日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。


 第194回 「つなぐ」
2011年10月24日〜30日

ふえふき☆タイムス第194週目です。

テーマは「いくよ」にしようかと思いましたが(失笑)、
世の中、先のことはわからないだけに、
279回まで待てないので、今週は「つなぐ」です。

それはさておき、「つなぐ」でイメージすること、
具体的に「つないで」いることや「つなぎたい」こと、
「つながり」かたや「つながっている」ことなどなど、
「つなぐ」をキーワードに書いていただきます。

「つながる」ツールは数々あれど、そのための場や、
リアルに繋がる機会についても考えてみてください。

ふえふき☆タイムスも、おかげさまで
ライターのみなさまによって、ライター同士も
読んでくださる市民もつながっています。

よろしくお願いいたします。


 第193回 「うどん?そば?」
2011年10月17日〜23日

秋かと思えば夏のような日もあり、
でも朝晩の冷え込みは確実に
冬へと向かっている気配です。

寒くなってくると、温かいものが
食べたくなってきます。(*^_^*)

そこで、今回はあなたのチョイスは
「うどん?そば?」どちらがお好みですか?
温かいものと冷たいものとありますが、
その選択もあわせて教えてください。

笛吹市内でのうどんやそばの食べられる
おすすめのお店の紹介も歓迎です。

念のため、今回は、ラーメンやパスタなどの
他の麺類は除きますのでご注意ください。(^_^;)

よろしくお願いいたします。


 第192回 「フリーテーマ」
2011年10月10日〜16日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第191回 「取捨選択」
2011年10月3日〜9日

取捨選択とは、辞書で調べてみると、
「悪いもの・不必要なものを捨てて、
よいもの・必要なものを選びとること」
とあります。

今週のテーマは、「取捨選択」です。

何を「取捨選択」するのか、
何を「取捨選択」しているのか、
ライターのみなさんの「取捨選択」について
お聞かせください!!

よろしくお願いいたします。


 第190回 「最近おすすめの本・書籍」
2011年9月26日〜10月2日

いよいよ10月に入ります。

台風が過ぎ、ここのところめっきり秋の気配がしてきました。
秋は毎年やってくるのですが、秋といえばこれまた「読書の秋」です。

統計によれば、毎年出版される新刊書籍は7万点以上だとか。
これに月刊誌や週刊誌、雑誌などをあわせると、
本当に多くの本や書籍が出版されています。

また、近年は、電子書籍も登場してきています。

そんな中で、目にとまる本やおすすめできるような書籍、
ベストセラーとなる作品は限りもあるでしょう。
いつまでも読まれる本となると、ちょっと奇跡的?かも。

流行やブームもありますが、季節や年によって
読まれる本や出版される本の傾向も変化します。

今年は防災関連の本が多く出版されているかもしれません。

さて、今回はライターのみなさんから、最近のおすすめの本や
読書の秋にぜひ手にとってほしい本をご紹介いただきます。

紹介するのは何冊でもけっこうです。
おすすめ理由とともに。本のタイトル、著者、出版社などを
明記していただくと参考になります。

よろしくお願いいたします。


 第189回 「薬」
2011年9月19日〜25日

「良薬口に苦し」。
いまでは、薬もだいぶ飲みやすくなったような気もします。

今週のテーマは、「薬」にまつわるお話。

自分のまわりを見渡してみると、
胃腸や血圧の薬を日頃から服用しているという人が
何人かいるなんてことも少なくないかもしれません。

また、健康補助やビタミン補給という目的で、
サプリメントなどを使っているという方もいるでしょうか。

薬には服用方法や効能、あるいは副作用といった
目的や使い方が定められていて、使い方を間違えると
影響が生じる場合もあります。

現在では、処方された薬がどういうものなのかを
インターネットで調べることもできるようになりました。

薬品の薬に限らず、「薬膳」といったものもあります。
自然や健康への志向が高まり、最近では薬膳料理を
提供するところも増えてきました。

農業や工業といった産業分野では、農薬や薬品が
用いられていますが、その用途や目的も多岐にわたります。

そのほか、服用したり摂取したりする「薬」のほかに
「(ある経験が)いい薬になった」というように、
精神的な意味での「薬」というのもありますね。

さて、ライターのみなさんの「薬」にまつわるお話、
いったい何が出てくるでしょうか。

よろしくお願いいたします。


 第188回 「市内のカフェでティーブレイク」
2011年9月12日〜18日

台風も去り、やや残暑が戻ってきたような陽気です。

朝晩は涼しいものの、まだ日中は日差しを避けて
ちょっと涼を求めたくなる時もありますね。

そこで、今週のテーマは市内限定で
ティーブレイクできるカフェをご紹介していただきます。

ライターのみなさんが「お茶しに」行くお店、
行ったことはないけど気になるお店など
(ぜひこの機会に行ってみましょう!)、
1軒でも複数でもかまいませんので教えてください。

あくまでも笛吹市内限定です。(^_^;)
なおかつ市内の事業者さんが理想的ですが、
全国展開しているようなチェーン店でもOKです。

おすすめのメニューもあるとうれしいですね!

よろしくお願いいたします。


 第187回 「フリーテーマ」
2011年9月5日〜11日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第186回 「そもそも市役所って何やってんの?」
2011年8月29日〜9月4日

「地域主権」とか「地方分権」とか、何となく耳にする言葉…。

今週は、政権与党の代表が選出され、この国のリーダーである
内閣総理大臣が(また)新たに決まります。

国政は遠い感じがしますが、実は身近な所得税率や
消費税率、雇用に関する法制度の改正や社会保障などの
制度設計なども決めているという役割を果たしています。

市政はというと、たとえば国や県の制度をベースにして、
「上積み横出し」といわれるような、財政状況を鑑みながら
自治体独自の基本線以上のサービスを提供したりしています。

そもそも、市役所っていうところは何をしているのでしょう。

わたしたちの生活にどのように関わっているのでしょうか。 

実際には、多くの仕事をしているのが地方自治体で、
わたしたちの生活に密接に関わる仕事、いわば市民と向き合う
仕事をしているのが市役所だとも言えるでしょう。

そして、税金のむだ遣いや公務員の高報酬・高待遇、
多額の費用がかかる公共事業など、とくに経済状況が
成長から成熟へと移行してきた現代にあっては、
民間の事業活動には相当な厳しさもあることから、
行政に対する批判は増加の一途とも感じられる状況です。

さらに、地方自治の形態として首長と議会が二元代表制のもとに
行政運営を行い、住民サービスの提供をすすめているわけですが、
そもそも、市役所ってどんな仕事をしているのでしょうか?

わたしたち市民は、どこまでそういうことを
理解していればいいのでしょうか?

また、市民が主役の市政であるとしたら、
市民は行政の仕事の何が必要で何が不要か
ということをどのように判断したらいいのでしょうか?

成人式には「新成人のみなさんは投票に行きましょう」と
祝辞などで言われることがありますが、住民として、
行政が何をし、何をするべきなのかをどのように
考えていけばよいのでしょうか。

軽い気持ちで、でも硬い気持ちでも、
そもそも市役所が何をしているところで、
何をするべきところなのかをライターのみなさんと
考えてみたいと思います。

住民サービスと言ってもいろいろです。
教育、保育、福祉、ごみの処理や文化、スポーツのほか、
収税や国民健康保険や後期高齢者医療、公共事業、
上下水道、産業振興、観光振興、市民活動など、
市役所はさまざまな仕事をしています。

はたして、わたしたちの納めた税金で、
どんな仕事をしているのが市役所なのか、
どんなことをするべきなのが市役所なのか、
今週は身近な市役所の仕事について考えてみます。

よろしくお願いいたします。


 第185回 「あらためて防災を考えてみる」
2011年8月22日〜28日

「3・11東日本大震災」から、まもなく半年が経とうとしています。

過去に、ふえふき☆タイムス第10回で
「大地震…そのときのために」
というテーマを取り上げました。

いま、身近に大災害の現実に向き合っていますが、
原子力発電所事故という複合災害がもたらした
大きな傷跡はまだまだ癒えることがありません。

災害は昼間の天気のよいときにやってくるとは限りません。

夜間に停電を伴う地震とともに火災が
発生することもあるかもしれません。、

また、地震だけではなく、大雨や台風による水害、
中山間地では土砂崩落や土石流などの災害、
さまざまな事象が併発することも考えられます。

毎年、9月1日の防災の日やその前後に
各地で防災訓練が行われています。

笛吹市でも9月4日(日)に市内で
総合防災訓練が予定されています。

各行政区などで東海地震を想定した
防災訓練などが実施されますが、
いつも同じような訓練を限られた人たちだけが
おこなっているというのが実態かもしれません。

今年の防災訓練には、ぜひ、これまでとは
違った視点や見かたで参加してみてください。

いざというときに何が出来るでしょうか、
何があればよいでしょうか。
家族や近所や周囲の人たちとどんなことを
相談したり決めておいたりすればよいでしょうか。
連絡方法は決めてありますか?

自分の住んでいる地域の避難所は
どこにあるでしょうか。

4月に市内全戸に配布された
「ハザードマップ」に目を通していますか。

やや重苦しい書き方をしてきたかもしれませんが、
「3・11東日本大震災」を経験したいま、
そして、防災の日を目前にあらためて
防災について考えてみましょう。

よろしくお願いいたします。


 第184回 「こんな「体験」あったらいいな!」
2011年8月15日〜21日

8月も後半に入りました。

夏休みのある小中学生などは、
宿題や自由研究などに追われているかもしれません。
自分の当時を思い出してしまいます。

今週のテーマは、そんな小中学生の学齢期に、
こんな「体験」活動があったらいいな!というテーマです。

笛吹市ならではの「体験」に限らず、
こんなことを知っていたら、こどものときに
こんなを体験していたらよかったな〜
ということなどを考えてみてください。

もちろん、いまの小中学生もさまざまな
体験活動を行っていますので、
わたしたち30〜40代の頃よりは
かなり内容も量も変わってきていることでしょう。

自然体験や職業体験、工作体験などにとどまらず、
いまでは家庭で行うことが少なくなった文化活動や
慣習の体験(臼と杵での餅つきなど)も
時代とともに変化してきているようです。

夏休みにはラジオ体操をしますが、
ラジオ体操は体育の時間に必ず指導している
わけでもないようですね。

成長著しい7歳から15歳の時期に、
どんな「体験」があったらいいでしょうか?
ライターのみなさんのご意見をお待ちしております!

よろしくお願いいたします。


 第183回 「笛吹市の夏!「笛吹の夜」編」
2011年8月8日〜14日

8月に入り、暑さとともに雷や夕立がやってきました。

海や山への行楽のニュースなども耳にするようになりましたが、
今週のテーマは『笛吹市の夏!「笛吹の夜」編』です。

各地での夏まつりや石和鵜飼、連夜花火と、
夏の風物詩ともいえる行事やイベントが続きます。

そんな笛吹市の夏を迎え、夜にスポットを当てて
ライターのみなさんに笛吹の夜の過ごし方や、
夜の楽しみ方をご紹介していただきましょう。

あるいは、笛吹の夜を楽しむために、
こんなイベントあ場所があったらいいな〜という
発想や提案も歓迎します。

たとえば、夜の温泉街をそぞろ歩きで切るような
活気のある市(出店)があったらいいなとか。

それでは、「笛吹市の夏!「笛吹の夜」編」、
ライターのみなさんで盛り上げていきましょう。

よろしくお願いいたします。


 第182回 「フリーテーマ」
2011年8月1日〜7日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第181回 「フリーテーマ」
2010年7月25日〜31日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第180回 「原子力発電を考える」
2011年7月18日〜24日

猛暑・酷暑で高温注意情報が発せられる毎日が続いています。
台風6号の進路も心配になりますが、農作物に限らず
これだけ厳しい暑さが続くと雨もほしいところですね。

さて、慣れてしまえば生活の一部になったような
錯覚にも陥りかねない「東京電力の電気予報」。

節電効果もあってか、電力供給は比較的
安定しているようにも感じられます。

「3・11」東日本大震災では、マグニチュード9.0の
激しい地震とともに凄まじい津波の発生もあり、
広範にわたって甚大な被害をもたらしました。

なにより、複合災害となった東京電力
福島第一原子力発電所の炉心溶融に伴う
放射能漏出という大惨事は現在も継続しており、
原発の立地を中心として大気中の環境放射線量は
健康被害を及ぼすレベルとなっています。

また、原発災害により、食品の安全に疑問符が付き
震災で壊滅的な被害を受けた諸産業をはじめ、
地域産業ともいえる漁業や農業などの第一次産業や
サプライチェーンの途絶という影響を受けた
製造業・加工業などにも大きな打撃を与えました。

観光面でも単なる自粛にとどまらず、
放射能汚染拡大を懸念してインバウンドを中心に
キャンセル等が相次ぐ状況も続きました。

現在、福島第一原発の放射能漏出は
いまだ収束の段階に辿りつけず、1号機に至っては
燃料が格納容器の底を抜いてコンクリートを溶かし
地下にめり込んでいると推測され、循環冷却による
「水棺」での抑え込みは困難な状況とも言われています。

安全と低コスト(低料金)を掲げ推進されてきた原子力発電が、
いまや事態の終息も見通せない大惨事となり、
このままでは放射能汚染拡大の一途で、わたしたち
国民生活にも大きな影響を及ぼしかねません。
いや、すでに多方面で影響を及ぼしています。

また、5月に停止した中部電力浜岡原子力発電所は、
甲府盆地から約70〜120キロメートル圏内に立地しています。
中電は、新たに防潮堤の高さを上げ、非常用供給電源の
整備等を行うことで再開したい意向のようです。

福島第一原発は、津波による全電源喪失よりも、
震災の発生により格納容器や圧力容器、配管等に
亀裂など何らかの被害が生じたことも指摘されています。

つまり、電源が喪失して冷却できなかったことによる
炉心溶融という事態を招いた事故という以前に、
(万全といわれた安全性を揺るがす)地震による損傷が
実際にはあったのではないかということで、
浜岡原発も万一の場合には同様の事態も懸念され、
全国にある原発もまた同様と言えます。

情報も十分に示されないままエネルギー政策の問題として、
今後の重要な政策課題となってきている原子力発電。

いまこそ、その方向性を国民一人ひとりが、
ちょっと立ち止まってよく見つめ、考えてみる時です。

何となく重い、硬そうなテーマですが、
こうした災害をしっかりと教訓とするためにも、
自分なりに考えられることや感じることを
書き綴っていただければ幸いです。

賛成や反対の意思表示を求めるものではありません。
原子力発電に関して率直な思いをどうぞ!

よろしくお願いいたします。


 第179回 「お盆」
2011年7月11日〜17日

梅雨が明け、本格的な暑さに向かう時季、
雷雲が発生しやすく夕立が一服の清涼感を
感じさせてくれるようになりましたね。

今週のテーマは「お盆」です。

山梨県内は、7月と8月にお盆の風習があり、
地域によって異なっています。

お盆の講釈はWikipediaなどに
まかせることにして、ライターのみなさんの
お盆は7月ですか?8月ですか?

お盆休みというと8月のイメージですが、
迎え火や送り火にはじまり、お盆にする慣わしや
お盆の思い出などがありましたらご紹介ください。

宗教的な風習の印象もありますが、
盆踊りや新盆など祭事や慣習的な行事としても
意識されていることでしょう。

「うりうま」「なすうし」の精霊馬を
作ったり飾ったりした(している)こともあるでしょう。
どちらの方角を向けて飾るんでしたっけ?(^_^;)

お盆にまつわるお話、お待ちしております!

よろしくお願いいたします。


 第178回 「冷やし○○」
2011年7月4日〜10日

毎日暑い日が続いて梅雨は明けたかのような陽気です。

今週は、気持ちだけでもひんやりと?ではありませんが、
「冷やし」といえば「冷やし中華」が思い浮かびます。

そこで、暑い夏と節電を乗り切る「冷やし○○」を
考えてみたいと思います。

○○に入るキーワードは食べ物でなくてもOKです。
ライターのみなさんが考える「冷やし○○」とは?!
さて、笛吹の夏に新たな逸品が登場するかな?

よろしくお願いいたします。


 第177回 「この夏は笛吹にいます。」
2011年6月27日〜7月3日

今週は7月に入ります。

梅雨明けはいつになるのか、酷暑なのか冷夏なのか、
いずれにしても「節電の夏」となりそうです。

さて、山梨の夏は寒暖の差が激しいというイメージもあり、
とくに甲府盆地はその特性から暑いことは暑いのですが、
都心部の「ヒートアイランド」的な状況に比べれば
避暑地としてはお手軽に来られる立地にあります。

『週末は山梨にいます。』というキャッチは、
だいぶ馴染み深いものになってきていますが、
この夏はぜひ笛吹に多くの方に訪れていただきましょう。

桃、ぶどう、スモモなどのフルーツにワイン、
市の面積の半分以上を占める森林、
夏でも血行をよくする健康的な温泉や足湯、
涼を体感する清流やホタルの舞う中山間部、
歴史があり文化の香り奥深い寺社や建造物、
そして、美味しい食べ物の数々と
人情味あふれる市民の方々…。

セールスポイントは次から次へと事欠きません。

『平日も山梨にいます。』わたしたちから、
『この夏は笛吹にいます。』を提案してみましょう。

この夏おすすめの笛吹市内のスポット、
既出情報でも大歓迎、避暑なら笛吹!
食べるなら笛吹!!楽しむなら絶対笛吹市!!!

さあ、全国に発信しましょう!
『この夏は笛吹にいます。』

よろしくお願いいたします。


 第176回 「ひとくくり」について考えてみる
2011年6月20日〜26日

まだ梅雨が続いていますが、今週は夏至を迎えます。
今年の「夏至日」は6月22日(水)です。

一般的には(北半球では)一年中で
最も昼が長い日と言われています。

今週のテーマは、「ひとくくり」について考えてみます。
言い換えれば、「カテゴリー」です。

「ひとくくり」にすること、されること、
そういう場面などを思い浮かべてみてください。

そして、自分が「ひとくくり」にしてしまうことや、
「ひとくくり」にされてしまったことなど、また、
そうしたときに感じたことなどを考えてみます。

たとえば、最近では年代を問わず「○○女子」や
「女子会」といったキーワードが流行っていますね。
自分がそうしたキーワードで「ひとくくり」に
することもあれば、されることもあるかもしれません。

「会社員」、「主婦」、「若いんだから」、「アラフォー」等々…。

いろいろな「ひとくくり」があると思いますが、
自分の気づかないうちに「ひとくくり」にしたり、
されたりしていることもあるでしょう。

さて、「ひとくくり」について考えてみる一週間。

何かと多忙な毎日(と…これも「ひとくくり」かな?(^_^;))、
ふと、「ひとくくり」について気に留めてみる時間を
少々設けてみてください。

よろしくお願いいたします。


 第175回 フリーテーマ
2011年6月13日〜19日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第174回 新鮮野菜でこの逸品!
2011年6月6日〜12日

笛吹市は「フルーツ王国山梨県」にあって、
「桃・ぶどう生産量日本一」の郷であるとともに、
豊富な野菜の生産地でもあります。

ナス、キュウリ、トウモロコシをはじめ、
イチゴ、トマト、レタス、キャベツ、白菜、
ほうれん草、カボチャ、大根、ニンジン等々…。

まだまだ挙げればキリがありませんが、
新鮮な野菜が美味しくいただけるように
なってきたこの季節に、野菜を使ったレシピや
食卓にちょっとした工夫で彩りを添える
野菜の食べ方など、「逸品(一品)」をご紹介ください!

よろしくお願いいたします。


 第173回 時は○○なり
2011年5月30日〜6月5日

平年に比べて大分早い梅雨入りとなりました。

毎日、うっとうしい気分になりがちですが、
「雨に唄えば」気持ちも晴れやかになるかもしれませんね。

いよいよ6月です。そして、6月10日は「時の記念日」です。

これは日本国内の記念日ですが、
とくに法定されているものではありません。

あるアンケートによれば、「時の記念日」を祝日にするのには
「インパクトが弱い」という回答結果が多かったそうです。(^_^;)

ともあれ、「時の記念日」は、1920年に生活改善同盟会という組織が、
「生活の改善・合理化を推進する」ことを目的に提唱し始めたことなど
によるもので、『日本書紀』による史実(日本初の時計(水時計)が鐘を打った)
をもとに、太陽暦でこれが6月10日にあたることから定められました。

ちなみに、日本標準時子午線は東経135度の経線で、
京都府京丹後市や兵庫県明石市などを通っており、
日本の標準時を定める線で、世界標準時のグリニッジ子午線に
「+9時間」の時差があります。

生活改善同盟は、
「出勤、及び退出の時間を励行する事」
「勤務と休養の時を区別し、時間を空費せぬ事」
「取引約束の期日を違えぬ事」
「集会の時刻に遅れぬ事」
「訪問は予め時間を打合せる事」
「来客は待たせぬ事」などなど、
時間を守ることを励行するよう呼びかけていましたが、
現代においても、なかなか耳の痛いお話です。(^_^;)

さて、「時は金なり」という至言もありますが、
ライターのみなさんの「時間」にまつわるお話や、
「時は○○なり」の○○に自分なりのことばを当てはめて
時のお話を語っていただければと思います。

よろしくお願いいたします。


 第172回 お茶派?
2011年5月23日〜29日

真夏日のような暑い日があったかと思えば、
梅雨の走りのような雨の日もある季節になってきました。

飲物も温かいものから冷たいものへ
変わってきているかと思いますが、食事のときの
飲物も人によって好みがあるようです。

そこで、今週のテーマはあなたは「お茶派?」です。

朝食、昼食、夕食と、食事のときに
飲物を飲む場合(飲まない場合もあるかも…)に、
お茶を飲む方が多いのが日本人の食卓の
イメージですが、温かいお茶?冷たいお茶?
それとも、水を飲みますか?
あるいは特製のスペシャルドリンク?
コーヒーだったり紅茶だったり…。

さて、ライターのみなさん「お茶派」ですか?

よろしくお願いいたします。


 第171回 フリーテーマ
2011年5月16日〜22日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第170回 教えて!節電対策
2011年5月9日〜15日

3・11東日本大震災による東京電力福島原子力発電所の被災、
それに伴う計画停電を経験し、先週には政府による
中部電力浜岡原子力発電所の停止要請などもあり、
あらためてわたしたちの生活に原子力発電による電力供給が
大きく関係していることを認識させられたことと思います。

さて、これから夏場に向けて電力消費が多くなることが予想され、
とくに東京電力管内の電力需要と供給のバランスを保つため、
大口需要者のみならず、わたしたち一人ひとりの節電も
求められています。

昨年のような酷暑ではクーラーも使用頻度が増すでしょうし、
いまから暑さ対策も考えておく必要がありそうです。

そこで、ライターのみなさんから、日常生活や職場など、
いろいろな場面での節電のアイディア、すでに実践している
節電対策や節電のヒントなど、ぜひご紹介ください。

よろしくお願いいたします。


 第169回 器(うつわ)
2011年5月2日〜8日

みなさん、GW(黄金週間)はいかがお過ごしでしょうか。

今週のテーマは「器(うつわ)」です。
「器」と聞いて思い浮かべるのは何でしょうか?

容器、食器、入れもの、袋、箱、ボトル、花瓶、茶椀…などなど。
さまざまな「器」がありそうですが、そのほかにも
人の「器」といった度量や尺度の意味での「器」もあります。

笛吹市の「器」というのも考えられるかもしれません。

さて、「器」のジャンルは問いません。
今週のふえふき☆タイムスは、「器」で行ってみましょう!

よろしくお願いいたします。


 第168回 わたしの十八番(おはこ)
2011年4月25日〜5月1日

今週末はいよいよGW(黄金週間)に突入ですね。

まとまった休みを利用して震災関係のボランティアや
支援活動に汗を流す方も少なくないでしょう。

観光や消費行動にもまだまだ停滞感が感じられますが、
地域経済を動かしていくためにもGWには、
レジャーや食事、外出なども友人・知人たちと
積極的に楽しんでほしいものです。

さて、今週のテーマは「わたしの十八番」です。

「十八番」というと、カラオケの持ち歌かと思うかもしれませんが、
もちろんそれでもOKですし、ライターのみなさんそれぞれの
得意なことや分野、日頃はなかなか披露することのない特技、
自分の性格や長所、かくし芸のレパートリーなど何でも可です。

ポジティブになる・なれる「十八番」を教えてください。

よろしくお願いいたします。


 第167回 フリーテーマ
2011年4月18日〜24日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第166回 被災者・避難者へのメッセージ
2011年4月11日〜17日

「3・11東日本大震災」発生から1か月が経ちました。

現在も、この震災によるものと思われる余震が続き、
東京電力福島原発事故の事態収拾にはまだ時間がかかり、
これに伴う避難指示圏内での捜索や復興活動は停滞しています。

これまでの間、全国各地から、また海外からも救援隊、
自衛隊、消防、輸送、医師、看護師、災害ボランティア等々、
国民の総力を挙げての支援活動が展開されています。

そして、市井の人々からも多くの救援物資や義援金、
支援金などの提供、各種ボランティアへの参加など、
被災地から遠くにいてもそれぞれの立場でできる活動に関わって、
この災難をともに乗り越えようとがんばっています。

安全・万全といわれた原発災害が拡大することがなければ、
もっと早い救援活動が可能であり、必要以上の避難者の拡散を
防げたのではないかという思いもあります。

発災から1か月の段階では、とにかく地震と津波の
被害からの復興のために被災者・避難者の生活を支えること、
未着手の捜索・救出活動を行うこと、風評被害を断つこと、
そして、わたしたちの生活の中でできる限りの
継続的な支援を行うこと…。

わたしたちは、さまざまな情報を得ることができますが、
その中身をよく確認して判断し、対応をしていく必要があります。

被災地に関する情報提供のほか、
被災地の方々も徐々に情報を発信しつつあります。

たとえば、次のようなサイトなど。

いわきサンシャインTV「東日本大震災情報」
http://www.sunshine-tv.net/news/shinsai_iwaki

東日本大震災 被災地生活救援サイト
http://resource-info.appspot.com/

震災から1か月が経ったいま、ふえふき☆タイムスの
ライターのみなさんから、被災者・避難者の方々に向けて
心をこめたメッセージをお願いします。

よろしくお願いいたします。


 第165回 市内でいただきます!
2011年4月4日〜10日

笛吹市内の桜も咲き始め、桃の花も今週末には
かなり咲いてくることでしょう。

多くの笛吹市桃の花まつりと関連イベントが中止となり、
計画停電による電力供給の不安定さも加わって、
旅館・ホテルのほか市内の飲食店などは
大きな影響を受けています。

こんな時こそ、同じ市民の方々が営業する
お店で買い物をしたり、飲食店で食事などをすることで、
少しずつでも地域経済を動かしていくことが大切です。

もちろん、市外や県外の資本によるお店を
利用することもあるでしょうしそれもOKです。

この機会に、身近な飲食店や
市内で発見したちょっとステキなお店など、
ライターのみなさんからご紹介していただければ
さらに地域経済を支える小さな輪が広がります。

ささやかな消費行動でもたくさん集まれば、
わたしたち市民が市内の事業者を
支えていくことにつながります。

今週は、笛吹市内の飲食店で「いただきます!」
ということで、ライターのみなさんから
市内のお店をご紹介していただきましょう。

おすすめメニューや営業時間などの情報も
あわせてお知らせください。

よろしくお願いいたします。


 第164回 笛吹の春をお伝えします!
2011年3月28日〜4月3日

「3・11」東北関東大震災から半月が経過しました。

まだまだ被災地での救援活動は続き、
避難されている被災者のみなさまの今後に
展望がどのように描けるのか大変困難な状況です。

加えて、原発事故が多くの不安を増幅させ、
新しい春のスタートとなるこの時季を迎えましたが、
救援・復興への取り組みを優先させる必要があることから
お祭りやイベントは中止等が相次いでいます。

そのような状況の中でも、桜や桃の花の蕾は
大きく膨らみほころびかけてきて、もうすぐそこまで来ている
春を告げようとしています。

わたしたちができること、いくつかあると思いますが、
今回のテーマは、ライターのみなさんから
この「ふえふき☆タイムス」を通して、
笛吹の春を伝えていただきます。

できれば写真もあるといいなぁ〜…と思っていますが、
これまでにご紹介していただいた場所や景色でもOKですし、
春に動き出す出来事や人の動きなどでもかまいません。

みなさんで今年の「笛吹の春」を伝えていただき、
「ふえふき☆タイムス」から元気をお届けしていきましょう!

よろしくお願いいたします。


 第163回 フリーテーマ
2011年3月21日〜27日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第162回 わたしたちにできること
2011年3月14日〜20日

3月11日(金)14:46頃、三陸沖で発生した
M(マグニチュード)9.0の巨大地震。

この東北地方太平洋沖地震は
国内観測史上最大規模の地震となり、
死者も安否不明者も増え続けている状況です。

報道等で知る現地のようすは
目を覆いたくなるような惨状であり、
震源に近い地域の被災者の方々には
本当に心痛の極みです。

まずは正確な情報をもとに行動し、
節電や募金等、普段の生活の中でも
一人ひとりが出来ることからこの地震への
対応をしていく必要があります。

わたしたちの生活にもさまざまな影響が予想されますが、
今週のふえふき☆タイムスは、東北地方太平洋沖の
巨大地震の発生を受け、深刻な影響を
乗り切っていくために「わたしたちができること」を
考えていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。


 第161回 それ、いいね!
2011年3月7日〜13日

これから春の観光シーズンです。
果物と温泉と甲斐国千年の歴史のまち笛吹市にも
これから大勢のお客さまが訪れることでしょう。

ライターのみなさんが、旅行やレジャー、観光に限らず
仕事や研修などで訪れた、県内外のほかのまちや場所で
「それ、いいね!」と感じたサービスやちょっとした心遣い、
おもてなしや感動した出来事などを紹介してください。

笛吹市に訪れる人をおもてなしする
ヒントになるような「それ、いいね!」を
みつけられるといいですね〜。

よろしくお願いいたします。


 第160回 ポストカード〜笛吹物語〜を創る…
2011年2月28日〜3月6日

魅力満載の笛吹市が、いよいよ春を迎えます。

石和高温温泉湧出50周年の今年、
すでに日本一早い桃のお花見はスタートし、
4月には桃の花まつりが市内各地で開催されます。

一年を通じて笛吹市の魅力を伝えるために、
ポストカードを創って全国の方々に手紙を書きましょう。

…という意気込みで、ポストカードを創るとしたら、
1枚のポストカードに笛吹市内のおすすめの場所を
1つ載せるとしたら、どこがいいでしょうか?

絵になる(イラストで描くイメージで)景色を
スケッチして、素敵なポストカードを創りましょう。

さて、ライターのみなさんのご提案をお待ちしています。

いい作品が集まったら、本当に創りますよ〜。(^^♪

よろしくお願いいたします。


 第159回 フリーテーマ
2011年2月21日〜27日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第158回 笛吹市の「芽」
2011年2月14日〜20日

早いもので、笛吹市が誕生して7年4ヵ月が過ぎました。
芦川村を合併してからも4年半が経過しています。

市のエリアが広がって大きなまちとなり、
人口も7万人超の自治体となっています。

笛吹市になって、桃とぶどうの生産量が
山梨県で最も多い(=日本で一番多い)まちとなり、
古代には甲斐の国の交通や行政、経済の
要衝であった地域でもあることから、
「甲斐国千年の都」の宣言もされています。

笛吹市という広いエリアの魅力や地域資源は
数え上げればきりがないほど豊富です。

こうしたものは、これからの笛吹市にとっても
わたしたちや未来の市民にとっても、
「笛吹市の「芽」」といえるでしょう。

もちろん、「笛吹市の「芽」」はこのような代表的?なものだけでなく、
身の回りやあちこちにいろいろあることと思います。

そこで、今週はライターのみなさんに自分の考える「笛吹市の「芽」」、
こんな「芽」を育てたい!どのようにその「芽」を育てたらいいのか等々、
また、笛吹市「芽」を育てていくのにハードルとなるものや
それを乗り越えていくためのアイディアなど、
ふえふき☆タイムス3周年を記念して
自由に書いていただきます。

笛吹市の「芽」は、モノだけでなく人という場合もあるでしょうね。

ゲストライターのみなさんからの投稿にも乞うご期待です。
思いがけない「芽」や、楽しい「芽」がでてくるといいな!

よろしくお願いいたします。


 第157回 「福」な話
2011年2月7日〜13日

みなさん、節分には豆まきしましたか?
「鬼は外!福は内!」と大きな掛け声で、
終わった後は数え年と同じ数だけ豆を食べ…。

最近は、全国チェーンのコンビニエンスストアなどで
大々的に販売していることもあってか、
大阪の慣習と言われる「恵方巻」を
食べる方も多くなっていることでしょう。

さて、今回のテーマは、「福」な話をご紹介していただきます。

自分にとってのちょっとした「福」な話から、
周囲の人や自分以外の何かに対する「福」のお話、
ことわざにあるような「禍(わざわい)を転じて福となす」
「残り物に福がある」「笑う門には福来る」のような
事例や話題も歓迎です。

福を分け合って、ステキな年にしていきましょう。

よろしくお願いいたします。


 第156回 出る杭は…
2011年1月31日〜2月6日

「出る杭は打たれる」という言葉があります。

この意味は、

1.才能や手腕があって頭角を現す者は、
とかく他の人から憎まれたり、邪魔をされたりする。
2.余計なことや出過ぎたことをする者は、
他人から非難され制裁を受ける。

ということとされています。

英語では、Tall trees catch much wind.
(大木は風に折られる)というような言い方があるようです。

いずれにしても、あまりいい意味では使われていないのですね。

一方、近年、地域振興やまちづくりなどでは、
「よそ者、ばか者、若者」の視点や活動が必要だとか、
あるいは「出過ぎた杭は打たれない」とか、
こうしたマイナスイメージを打ち破っていくことの
大切さが言われたりしています。

今回は、ライターのみなさんがこの「出る杭は…」から
感じるイメージや考え、これに続く用語(造語)や
「出る杭」にまつわるアイディアなどを語っていただきます。

また、「出る杭は打たれる」のような体験や、
これに似たような事例や実際にあったお話などもご紹介ください。

よろしくお願いいたします。


 第155回 フリーテーマ
2011年1月24日〜30日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第154回 冬景色〜この季節のみどころ
2011年1月17日〜23日

大寒を迎えるこのごろ、寒さも厳しく
出かけるのも億劫になりがちです。

果物やワイン、温泉、歴史や文化財など、笛吹市には
たくさんの魅力や地域資源がありますが、
冬の時季というのは観光客も少なくなりがちでしょうか。

冬になると、畑からパチパチと剪定する鋏の音が聞こえてきたり、
冷たい風が吹いて周囲の山々や盆地の景色がよく見えたりします。
さすがに焼き芋をしたり凧揚げをしたりという光景は
少なくなったようですが、冬の笛吹市の魅力を
もっともっと発見したいものです。

そこで、ライターのみなさんに定番の冬の姿、
冬といえばこんなことやあんなことといった「冬景色」から、
冬場だからこそ楽しめることをお知らせしていただきます。

とくに新しいことや珍しいことでなくても、日常生活の中での
ひとコマや素朴なものでかまいません。
いつものおすすめスポットだけれど冬場はまた違った
楽しみ方があるといったことなどでもOKです。

冬の笛吹市の楽しみ方を教えてください。

よろしくお願いいたします。


 第153回 「成人」を考える
2011年1月10日〜16日

1月10日は「成人の日」です。

現在のような成人式は、戦後に埼玉県蕨市で行われた
「青年祭」にそのルーツがあり、その後の祝日法の制定により
1月15日を「成人の日」と定めて、「おとなになったことを自覚し、
みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の趣旨で
開催されています。

笛吹市では、1月9日に成人式が行われました。
今年の笛吹市の新成人は706人。

これから成人の仲間入りをして、社会で羽ばたいていく
みなさまのご活躍とご多幸をお祈りいたします。

さて、今週のテーマは、「成人」について考えてみます。

「成人」の定義は法令によっても異なりますが、
成年は一般的に20歳からとなっています。

もちろん、成人式を迎えたからといって、
パチッとスイッチが入っておとなになる((^_^;))
というようなものでもないと思いますが、
自分や家族の「成人」の思い出や振り返りでもかまいません。
成年到達の年齢を引き上げてはどうかという議論でもOKです。

笛吹市の新成人へのエールも込めて、
ライターのみなさんの思いをお書きください。

よろしくお願いいたします。


 第152回 今年の「初○○」
2011年1月3日〜9日

新しい年がスタートしました。

穏やかに新年をお迎えになられた方も多いことでしょう。
あるいは、仕事や諸々のご事情でいつもの月初めとあまり
変わりなく…という方もいらっしゃることと思います。

ともあれ、2011年がはじまり、ライターのみなさんの
「初夢」「初笑い」「初ゴケ」「初怒り」…などなど、
今年初めての出来事や思いなどをご紹介ください。

「初○○」というテーマですが、「○○」の部分は
2文字でなくてもOKです。もちろん「初めての〜」でも、
「今年初めに考えたこと」などでもかまいません。

よろしくお願いいたします。


 第151回 行く年来る年(2011年に向けて)
2010年12月26日〜2011年1月2日

いよいよ今年も残りわずかとなりました。
クリスマスも終わり、周囲は歳末モードで何かと慌しい雰囲気です。

2011年は土曜日から始まる年です。

十二支では卯年となる新年は、3月に九州新幹線の
全線開業が予定され、新青森から鹿児島中央までの
新幹線ルートがつながります。

また、新学習指導要領の完全実施により、
小学校高学年で英語の必修化がスタートします。

5月末には、住宅用火災警報器の設置義務化の期限を迎え、
7月にはアナログ停波により地上デジタル放送への
完全移行が予定されています。

山梨県内では、1月30日に知事選挙、
4月には県議会議員選挙と、県民としては
身近な選挙が行われます。

1年の締めくくりを大掃除や餅つきなどで過ごしながら、
新しい年を迎えるにあたっての抱負や目標などを考えつつ、
幸先のよい新年の滑り出しとなることをお祈りしながら
ライターのみなさんの2011年に向けてのメッセージを
書き綴っていただければと思います。

それではよいお年をお迎えください。

よろしくお願いいたします。


 第150回 フリーテーマ
2010年12月20日〜26日

メリークリスマス!
おかげさまで第150週目を迎えることが出来ました!

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第149回 鍋
2010年12月13日〜19日

いよいよ今年もあと半月ほど。
年末は何かとすることも多く、
本当に師走だなぁ…という気もします。

と言いながら、昨今では一年中忙しいような気もしてきて、
年末年始という感覚も薄らいできているかもしれません。
きっと、クリスマスが過ぎると、一気に年の瀬といった
感覚になるのでしょうね。

どんなに忙しくても、しっかり食事はとって、
風邪やインフルエンザにかからないように気をつけて、
健康な状態で年の暮れを乗り切りたいところです。

ついつい食事の支度にもゆっくりと
時間をかけられなくなりがちですが、
そんなときに重宝するのが「鍋」です。

そこで、今回のテーマは、「鍋」です。
(ちょっと前に「カレーの具」はやりましたが…(^_^;))

「鍋」料理は、忘・新年会でも定番かもしれませんが、
笛吹市内で楽しめる飲食店などの「鍋」でもOKですし、
ご家庭で囲む「鍋」でもOKです。

ライターのみなさんが楽しむ「鍋」は、
どんな出汁(だし)で、どんな具を入れますか?
「鍋」をする時に工夫していることはありますか?
「鍋奉行」の方もいたりして…。
流行らせてみたい「鍋」のご提案もぜひどうぞ!

さて、この冬に試したくなる「鍋」!
お待ちしています!!

よろしくお願いいたします。


 第148回 わたしの「今年の漢字」一字
2010年12月6日〜12日

今年も気がつけばあと4週間ですね。
恒例の「新語・流行語大賞」は、「ゲゲゲの〜」となり、
「いい質問ですねぇ」「イクメン」などがこれに続いたようですが、
意外と(?)実感が湧きません…。

編集長としては、「ゲゲゲの〜」よりは
「てっぱん」(現在放映中)のほか、
「猛暑」「新しい公共」とかですが、
笛吹市的には「多機能アリーナ」ですかねぇ…。(苦笑)

ところで、毎年12月12日の「漢字の日」には、
財団法人日本漢字能力検定協会が、その年をイメージする
漢字を公募して最も多かった漢字を発表しています。

今週は、これに先駆けて(?)
ふえふき☆タイムスのライターそれぞれの
「今年の漢字」を一文字発表していただきます。

ちなみに、過去5年間の「今年の漢字」は次のとおりです。

 2005年:「愛」
 2006年:「命」
 2007年:「偽」
 2008年:「変」
 2009年:「新」

さて、ライターのみなさんの今年1年を表す
漢字一字は何でしょうか?!

よろしくお願いいたします。


 第147回 ホッと一息〜マイドリンク
2010年11月29日〜12月5日

いよいよ師走です。
何かと気忙しくなる時節となりました。

大掃除、年賀状、クリスマス…。

年末までにあれもしなくちゃ、これもしたいな、と
毎日があっという間に過ぎていくことでしょう。

寒さも厳しくなって、思いとは裏腹にからだが動かない…。(^_^;)
そんなジレンマも出てきたりするかもしれませんね。

そうは言っても忙しいときにホッと一息つくことも大切です。

そんなときに飲む(そんな時でなくてもいいのですが…)
お気に入りの飲みものを教えてください。

ちなみに、編集長のマイドリンクは月並みですがコーヒーです。
「イノダコーヒ」のコーヒーの粉をペーパードリップで淹れて
飲んでいます。1日に3〜5杯程度飲むことが多いです。

食事のあとに1杯、デスクワークの時には飲む量が増えます。
畑仕事の時には缶が多いですが、夏はアイスコーヒー、
冬はホットコーヒーと、コーヒーが定番です。

では、ライターみなさんのマイドリンクをご紹介ください。

よろしくお願いいたします。


 第146回 おもてなし向上委員会(観光編)
2010年11月22日〜28日

秋の観光シーズンから年末年始・冬の到来です。

笛吹市の果物の季節は終了しつつあるとはいえ、
これからは冬場の野菜やいちご、周囲は紅葉深い山々、
豊かな自然とともに年明けに湧出50周年を迎える石和温泉などなど、
本当に年間を通じて楽しめるまちとなっています。

こうした笛吹市のよさを磨いていくためには、
市内外から訪れる方々をしっかりおもてなしすることが
できるかどうか、ということが大切ではないかと感じます。

そこで、今回のテーマは
「おもてなし工場委員会(観光編)」です。

おもてなしはどちらかというとソフト面での
気配りがイメージされますが、
もちろんハード面での取り組みもあるでしょう。

今年のような猛暑のときに、
ホテルのフロントでチェックインする際に
おしぼりがでてきたらホッとするでしょうし、
入浴に使ってもよい入浴用のタオルが
用意されていると安心する方もいるでしょう。
また、必ず使うと思われるトイレが
どのようなものになっているかも気になります。

ソフト&ハード両面から、ライターのみなさんの視点で、
観光のまちでもある笛吹市での「おもてなし向上」に
ご意見ご提案をお待ちしております。(^^♪

よろしくお願いいたします。


 第145回 健康管理
2010年11月15日〜21日

朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。

秋から冬へと向かっている気配ですが、
この季節はついつい食事も進みがち…。

気がつくと体重が増加して、年末年始にはまた
いつもよりも飲んだり食べたりすることも増加して…。

さて、食生活は健康管理の基本ともいえそうですが、
運動、睡眠、定期健診などなど、ライターのみなさんは
健康管理していますか?

気をつけていること、習慣にしていること、
健康を保つ秘訣などをご紹介ください。

よろしくお願いいたします。


 第144回 フリーテーマ
2010年11月8日〜14日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第143回 山の恵み
2010年11月1日〜7日

先週のテーマは、予想に違わず(?)ライターのみなさんから
「つまらないものですが…」というものは出てきませんでした。(^_^;)

これはすごいことですし、うれしいことですね。
ふえふき☆タイムスのライターの年代によるものなのかもしれませんが、
本当にステキなライターのみなさんに恵まれていると感じます。

「つまらないものですが…」と前置きするようなものが、
じつは地域の宝であったり個性であったりする場合が多く、
そうしたものを発見し、再確認して、活かしていく方法を考えることが
できれば、さらに地域資源を振興に結び付けていくことが
可能になるというねらいもあったのですが、うれしい誤算でした。

さて、今週は「山の恵み」をテーマにします。

実りの秋でもありますが、この時季には山に入って
きのこ狩りをする方も多いことでしょう。

笛吹市は北から東南にたくさんの山があり、
大きくもあり身近な存在でもあるでしょう。
その山々からの恩恵や、資源として得られるもの、
生活の中でいただいているようなものなど考えてみてください。

よろしくお願いいたします。


 第142回 つまらないものですが…
2010年10月25日〜31日

お客さんが来た、手土産を持っていく、
ちょっとしたもてなしをする…等々、前置きに出る言葉に
「つまらないものですが…」ということがあります。

ほかにも「こんなものしかありませんけど…」という場合も
あるかもしれません。これでもOKです。

今週のテーマは、この前置きをつけてしまうような「モノ」を
1つでいいので挙げてください。

条件は、笛吹市や山梨の「モノ」であること、
自分の家や地域にある「モノ」であることです。

「もらいものですが…」はアウトです。(^_^;)

手作り、食べ物、自然のもの…、さて何が出てくるでしょうか。

よろしくお願いいたします。


 第141回 カレーの具
2010年10月18日〜24日

まだまだ日中の気温は高めですが、
朝晩の冷え込みも感じられ、ようやく秋らしい陽気になってきました。

今週のテーマは「カレーの具」です。

笛吹市には、3年前ほどから春日居クラブのみなさんの
考案による「桃カレー」があります。

今年も、11月13日(土)、14日(日)の2日間、
小瀬スポーツ公演で開催される県民の日記念行事で
ブースを出してPR販売が行われます。

シーズン中にも市内の店舗で食べられますが、
食べ損ねてしまったという方はぜひお出かけください。

さて、最近は「○○カレー」がまた増えてきて、
レトルトで地域の特産品を活用したカレーも登場してきました。

カレーは一般的に、こどもからおとなまでだれからも
好まれるものですが、中に入れる具もさまざまです。

そこで今週は、カレーに入れる具のアイディアを
出していただきます。そして、試してみたい具や
やってみたら美味しかった具をご紹介していただき、
カレーのバリエーションを広げてみましょう。

また、笛吹市の特産品を入れるアイディアがあれば、
ぜひ提案してみてください。

ちなみに、石和温泉カレーというのもありますが、
食べたことのある方のご感想もお願いいたします。
ちょっと辛いとか、熱いとか…。(^_^;)

よろしくお願いいたします。


 第140回 フリーテーマ
2010年10月11日〜17日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第139回 記録
2010年10月4日〜10日

今年の夏は、記録的な猛暑でした。
イチロー選手が10年連続200本安打を記録しました。
大相撲の横綱白鵬が連勝記録を伸ばしました。

「記録。それははかない…」なんていうのもありましたが、
今回のテーマは「記録」です。

記録といっても、書き留めたり議事録を作成したりする「記録」と、
競ったり過去に比べて更新したりという「記録」があります。

今回は、「自己新」や「日本新」「世界新」などの意味で
使われる「記録」をテーマに考えてみてください。

もちろん、ふえふき☆タイムスの「記録」ですから、
ライターのみなさんの身の回りでの「記録」を
ご紹介していただければ幸いです。

ふえふき☆タイムスも今週は第139回目ということで、
みなさまのおかげで記録を伸ばしております。(^_^;)

よろしくお願いいたします。


 第138回 買い物(食材)のコツ
2010年9月27日〜10月3日

今週のテーマは「買い物(食材)のコツ」です。

食材に限定していますが、
日常の食費で購入する買い物を想定してください。

買い物に行かないとか、家族の他の誰かが担当している場合は、
ご家族の方などに聞いてみてもOKです。

お得な買い物が出来る時間帯や曜日、鮮度やお店など、
食材によって入手するお店も違うかもしれませんね。

水産物や青果物、肉類や乳製品、菓子など、品目によって
仕入れや特売の日が違っていたり、食品表示に気を使ったり、
食材を買い求める際のコツやポイントを教えてください。

よろしくお願いいたします。


 第137回 ここにほしいよユニバーサルデザイン
2010年9月20日〜26日

43万5千人の来場者があったという
「第5回B級ご当地グルメの祭典!B-1グランプリin厚木」では、
見事に山梨から出場したみなさまの縁をとりもつ隊の
「甲府とりもつ煮」がゴールドグランプリに輝きました。

ふえふき☆タイムスとの交流会が懐かしく思い出されますが、
地元甲府市はもとより山梨にとっても大きな吉報でした。

さて、今週のテーマはそのまま食べ物関連に…
とはいかずに、ユニバーサルデザイン(以下、「UD」とも表記)
について考えてみます。

題して「ここにほしいよユニバーサルデザイン」です。

笛吹市内で、日常生活や仕事、余暇、あらゆる場面で
目にしたり遭遇したりするモノ、デザインなどに
ちょっと意識を働かせていただき、こんなところが
「UD」になっていればとか、「UD」を採り入れていれば
といったことをぜひ紹介してください。

「UD」については、おもに7つの原則があります。
以下に紹介しますので、参考にしてください。
(2つありますが、いずれも考え方は同じです)

ユニバーサルデザインの7つの原則

1.どんな人でも公平に使えること
2.使う上で自由度が高いこと
3.使い方が簡単で、すぐに分かること
4.必要な情報がすぐに分かること
5.うっかりミスが危険につながらないこと
6.身体への負担がかかりづらいこと(弱い力でも使えること)
7.接近や利用するための十分な大きさと空間を確保すること

(出典:ウィキペディア)


1.誰でも使えて手にいれることが出来る(公平性)
2.柔軟に使用できる(自由度)
3.使い方が簡単にわかる(単純性)
4.使う人に必要な情報が簡単に伝わる(わかりやすさ)
5.間違えても重大な結果にならない(安全性)
6.少ない力で効率的に、楽に使える(省体力)
7.使うときに適当な広さがある(スペースの確保)

(出典:三重県庁ウェブサイト

また、公式に紹介しているポスターのリンクを貼っておきます。
(置いてあるのはふえふき☆タイムスのサーバです。PDFファイル)

さて、笛吹市で見つけたあるいは日頃感じている
「ここにほしいよユニバーサルデザイン」。

ライターのみなさんはどんな場面で感じているでしょうか?

よろしくお願いいたします。


 第136回 フリーテーマ
2010年9月13日〜19日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第135回 「方言」を語ってみるじゃん
2010年9月6日〜12日

厳しい残暑が続きます。
それでも、朝晩はやや涼しくなりつつあるでしょうか。

さて、今週のテーマは「方言」です。

山梨の方言である「甲州弁」にも、
同じ意味の言葉でも地域によって違いがありますが、
方言の持つ温かさや独特の雰囲気にはいいものがありますね。

また、一般的に通用する言葉や用法だと思っていたものが、
周囲に不思議がられたり、意味が通じなかったり、
ということも少なくないでしょう。

方言には、それぞれの地域性が表れていて、
年齢を問わず使われていることもあり、
あらためて考えると興味深いものです。

標準語(東京弁?)が「流通」するようになり、
方言を使う機会は少なくなりつつあるのかもしれませんが、
方言について「ちっと、考(かんげ)えてみるじゃんけ!」

よろしくお願いいたします。


 第134回 新聞
2010年8月30日〜9月5日

いよいよ今週は9月。
まだまだ残暑は厳しいですが、月日は前に進んでいます。
毎日が早いと感じるのは年を重ねているからでしょうか…。

さて、今回のテーマは「新聞」です。

いまや新聞もインターネットや携帯端末で読む時代に
なりつつありますが、まだまだ紙媒体での新聞を
購読しているという方も多いでしょう。

新聞週間は、毎年10月15日からの1週間となっていますが、
近年は新聞読者を新規に開拓しようと春の新聞週間というのも
設定されています。

新聞記事は、報道の自由や公正な報道、国民の知る権利、
人権の尊重、品格と節度ある報道などを基調にして
構成・編集されているとされていますが、
記者や新聞社というフィルターを通して発信されることから
一定のバイアスが含まれているという見方もあり、
国民の新聞記事を読み理解する力「メディアリテラシー」の
必要性も説かれています。

さて、ライターのみなさんの「新聞」にまつわるお話を
自由にご紹介ください。

もちろん、いわゆるマスコミの媒体でなくても、
ミニコミや地域の新聞など、新聞の類であれば
取り上げるものは何でもOKです。

よろしくお願いいたします。


 第133回 技
2010年8月23日〜29日

笛吹市の夏まつりも石和温泉花火大会で幕を閉じました。
とはいえ、これからが秋の観光シーズンです。
魅力満載の笛吹市には、これからも多くのお客様が
足を運んでくださることでしょう。

今週のテーマは、「技」です。

「〜の達人」とか「…の匠」などといった表現を
よく聞きますが、さまざまな分野で経験や技術を活かして
「技」を発揮している方々がいます。

笛吹市内にもいろいろな「技」をお持ちの方がいることでしょう。

また、「技」は「処世術」や「対人関係」などでも
活かされることがありますし、「特技」という意味では
誰もが持っているものとも言えるでしょう。

さて、笛吹市内の「技」をお持ちの「達人」や「匠」、
あるいはライターのみなさんの「技」など、
今週は、「技」にまつわるお話を取り上げていきましょう。

よろしくお願いいたします。


 第132回 宿題
2010年8月16日〜22日

8月も後半に入り、今週は市内各地でお祭りが開催されています。
クライマックスは8月21日の石和温泉花火大会でしょう。

「夏休みの友」は全国各地にあるのかは不明ですが、
小学生や小学生だった頃には、夏休みも終わりが近づくにつれ、
工作や自由研究、宿題などに追われたことも
少なくないかもしれませんね。

今週のテーマは「宿題」ですが、
「宿題」は何もこどもに限ったことではありません。
きっと、おとなになっても「宿題」はあることでしょう。
去年は出来なかったことを、今年は実現する
といったことも「宿題」ですよね。

ライターのみなさんそれぞれの「宿題」について
考えみてください。

よろしくお願いいたします。


 第131回 フリーテーマ
2010年8月9日〜15日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第130回 笛吹市の夏!「市内の直売所に行こう」編
2010年8月2日〜8日

桃、ぶどうの生産量日本一のほか、
スモモ、梨、さくらんぼ、イチゴ、なす、きゅうり、
トマト、ホウレンソウ、とうもろこし…などなど。

旬の果物や野菜が盛りだくさんの笛吹市には、
各地に農産物直売所があります。

公営、民営も含め、今週はライターのみなさんに
笛吹市内の直売所のようすを伝えていただきます。

笛吹市内外のみなさまにお出かけいただき、
笛吹市の旬の農産物を味わい、楽しみ、
広めていただけるとうれしいですね。

それでは、ふえふき☆タイムスがお送りする
笛吹市内の直売所リポートをお楽しみに!

よろしくお願いいたします。


 第129回 夏の風物詩
2010年7月26日〜8月1日

猛暑日が続く毎日です。

今年も笛吹市夏祭りが始まっていますが、
鵜飼いや連夜花火などは夏の風物詩となりました。
これから、市内各地ではさまざまな催しがあります。

お祭りに限らず、季節の風物詩というのは各地や
各家庭などにあるものと思われます。

夏の甲子園を目指す高校野球選手権大会は、
日原監督出身の日川高校が山梨代表を決めましたが、
これも夏の風物詩といえるでしょう。

流しそうめんや蚊取り線香、ラジオ体操に海水浴など、
夏の風物詩の代表的なものはいろいろありますね。

さて、ライターのみなさんの身の回りで、
夏の風物詩といえばなんでしょうか。

今回は、ライターのみなさんの夏の風物詩について
ご紹介いただきます。

よろしくお願いいたします。


 第128回 スタミナメニュー
2010年7月19日〜25日

いよいよ梅雨明けして夏本番です。
毎日、厳しい暑さが続きます。

今年の土用の丑の日は7月26日。

日本では、夏の土用の丑の日にうなぎを食べ、
栄養をつけて夏場を乗り切ろうとする慣習があります。

そこで、元気になりたいとき、スタミナをつけたいときに
みなさんが好んで食べるスタミナメニューをご紹介ください。

日頃の食事にちょっと一工夫でスタミナメニューにする方法や、
食べ物だけでなく飲み物でもOKです。
笛吹市内の食材を活用したスタミナメニューを
考案していただいてもいいですね。

よろしくお願いいたします。


 第127回 ねじれ
2010年7月12日〜18日

第22回参議院議員選挙が終わりました。

結果は、とくに1人区で与党が大きく敗れ、
これで衆議院と参議院で与野党の勢力が異なる
「ねじれ」状態となりました。

今週のテーマは「ねじれ」をキーワードに、
参議院議員選挙の結果に限らず、思い浮かぶことや、
身の回りのこと、笛吹市に関わる物事などで
「ねじれ」ていることなどを語っていただきます。

よろしくお願いいたします。


 第126回 フリーテーマ
2010年7月5日〜11日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第125回 暑さ対策
2010年6月28日〜7月4日

梅雨模様が続いていますが、湿度の高さもあって
蒸し暑い日が多いですね。

晴れると甲府盆地では最高気温が30℃を超え、
真夏日あるいは猛暑日という日も増えてきます。

最近は、障子や風の抜ける構造の家屋が少なくなりましたが、
一方でゴーヤなどのつる性の植物を利用した「緑のカーテン」、
「打ち水」といった取り組みが推奨されたりしています。
こまめに水分補給するなどの体調管理も欠かせません。

ライターのみなさんの「暑さ対策」のアイディアを教えてください。

よろしくお願いいたします。


 第124回 消費税
2010年6月21日〜27日

今週、参議院議員選挙が公示されます。

各党、各候補者がさまざまな主張、公約、マニフェスト等を
発表していますが、注目されるのは消費税の取り扱いです。

財政破綻を避けるため、福祉や社会保障財源を確保するため、
地方行政の財源に充てるためなど、税制の抜本的な改革も含めた
消費税率の引き上げに大政党の多くが舵を切っています。

今回の参議院議員選挙で、消費税の議論を始めることを
国民に信認してもらい、次の総選挙後には現在の5%から
10%への消費税率引き上げは必至の様相です。

さて、消費税についてライターのみなさんはいかがお考えでしょうか。
賛成、反対、問題、課題…、消費税について語ってください。

よろしくお願いいたします。


 第123回 元気が出る言葉
2010年6月14日〜20日

いよいよ梅雨入りです。

湿気が多く気温が上がると蒸すこの季節。
雨が続いてうっとうしい気分にもなるかもしれません。

今週は、ライターのみなさんが好きな言葉を
ご紹介していただきます。

勇気をくれる言葉、力が湧いてくるような言葉、
辛い時や苦しい時に思い出すと元気になれるような言葉のほか、
自分の好きな諺(ことわざ)や格言、誰かが言った名言などでもOKです。

よろしくお願いいたします。


 第122回 フリーテーマ
2010年6月7日〜13日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第121回 びっくり!
2010年5月31日〜6月6日

このところ、テレビや新聞などのニュースで
本当に驚くような事件や事故、出来事が流れています。

世間で起こっているびっくりするような出来事も、
連日続くと感覚的に麻痺してしまうようで
ちょっと怖い気もします。

今回は、ライターのみなさんの
日常生活や仕事上での「びっくり!」から、
笛吹市内で見たり聞いたりした「びっくり!」まで、
驚きのお話を聞かせていただきます。

よろしくお願いいたします。


 第120回 フリーテーマ
2010年5月24日〜30日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。


 第119回 「いきものの話〜笛吹市の動植物」
2010年5月17日〜23日

5月22日は「国際生物多様性の日」です。

1992年にナイロビで合意され、1993年12月に発効した
生物の多様性に関する条約(略称:「生物多様性条約」)は、
2008年7月までに世界の190カ国および
EC(EUの前身の一部)が締結しました。
(アメリカ合衆国は未締結です)

地球上の生物は、さまざまな環境の変化に適応して進化し、
3000万種ともいわれる多様な生きものが生まれました。

こうした生きものの「個性」と「つながり」を生物多様性といい、
「生態系」「種」「遺伝子」の3つのレベルで

 1.生物多様性の保全
 2.生物多様性の構成要素の持続可能な利用
 3.遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分

を実施していくことを目的とした国際間の取り決めが、
「生物多様性条約」です。

今年は、10月に名古屋で「COP10」
第10回生物多様性条約締約国会議が行われます。

環境省(http://www.biodic.go.jp/biodiversity/about/index.html)によれば、
生物多様性の恵みによってわたしたち人間を含む生きものの
「いのち」と暮らし」が支えられているというわけですが、
地球上の種の絶滅のスピードはすさまじいほどの勢いです。

その原因としては、

 (1)開発や乱獲による種の減少・絶滅、生息・生育地の減少
 (2)里地里山などの手入れ不足による自然の質の低下
 (3)外来種などの持ち込みによる生態系のかく乱

といったことに加え、地球温暖化による影響によって、
たとえば平均気温が1.5〜2.5℃上がると、氷が溶け出す時期が早まったり、
高山帯が縮小されたり、海面温度が上昇したりすることで、
動植物の20〜30%は絶滅のリスクが高まるといわれ、
多くの種の絶滅や生態系の崩壊が予想されています。

日本でも、「生物の多様性の保全および持続可能な利用に関する施策を
総合的かつ計画的に推進し、もって豊かな生物の多様性を保全し、
その恵沢を将来にわたって享受できる自然と共生する社会の実現を図り、
あわせて地球環境の保全に寄与することを目的と」して、
2008年の6月に「生物多様性基本法」が制定されました。

さて、漢字が多く難しそうな前置きをしましたが、
こうした国際的な取り組みや国としての施策といったことは
知識として頭の片隅にでも引っかかっていればよしとして、
ふえふき☆タイムスでは、自分たちの身近な、身の回りの
「いきものの話〜笛吹市の動植物」を考えてみることで、
生物多様性を感じることができればと思います。

生物多様性の保全とは、身近な地域や周辺の「いきもの」について
感心を持ち、保全や利活用について思いをはせることから、
行動につながっていくこと・いることで実践していけるのかもしれません。

ライターのみなさんの日常にある「いきもの」について、
思いつくまま、興味関心にまかせて(?)語ってください。

よろしくお願いいたします。


 第118回 「最近、増えたなぁ〜」
2010年5月10日〜16日

新緑の5月、愛鳥週間ですね。
鳥たちが営巣している姿も増えてきたでしょうか。

今週のテーマは、「最近、増えたなぁ〜」です。

自分の身の回りのことでもかまいませんし、
市内で見かけるものや出来事、対人関係などのほか、
アイディアや悩み、お金や時間といったことでもOKです。

増えた「なぁ〜」がポイントです。(^_^;)

よろしくお願いいたします。


 第117回 「子ども手当について思うこと」
2010年5月3日〜9日

3月26日に成立し4月1日から施行された「子ども手当法」。
いよいよ子ども手当の支給が始まります。

子ども手当は、「次代の社会を担う子どもの健やかな育ちを
支援するため」に対象となる方に支給されるものです。

法律では、「子ども」の範囲を15歳に達してから最初に到来する
3月31日までとしており、その「子ども」の保護者に対して
年額2万6千円を支給する予定です。
ただし、法律では平成22年度の支給についてはその半額と
定めています(子どもが複数いる場合は支給額×人数)。

さて、子ども手当については、賛否もさまざまかと思いますが、
現在の児童手当よりも対象となる「子ども」の年齢の範囲が
広がるほか、所得制限が撤廃されています。

「政権交代。」の目玉政策となった子ども手当が、
国民の生活にとってどんな影響や効果があるのか
といったことも含めて、子どもがいる方もいない方も
子ども手当について考えてみたいと思います。

【参考】厚生労働省「子ども手当について」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/osirase/100402-1.html

よろしくお願いいたします。


 第116回 「フリーテーマ」
2010年4月26日〜5月2日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。