ふえふき★タイムス 今週のテーマ
author : 編集長
第116回以降はこちらから
 第115回 「持病」
2010年4月18日~25日

今週のテーマは、「持病」です。
ライターのみなさん、「持病」はありますか?

肩こり、腰痛、花粉症…。
脱臼癖、高(低)血圧、糖尿病、痛風、喘息、
内臓疾患、心臓病などと深刻なものもありますが…。

忘れっぽいとか、おっちょこちょいというのも?
これは「持病」ではないかもしれませんね。

でも、「持病」になぞらえて、癖やついしてしまうこと、
見ると買ってしまうとか、言われると言い返してしまうことなど、
「持病」と思っていることや感じていることでもかまいません。

さて、どんな「持病」のお話となるでしょうか。

よろしくお願いいたします。



 第114回 「笛吹市の森と林」
2010年4月12日~18日

笛吹市の面積は、約201平方キロメートルです。
約2万ヘクタールと言ったら分かりやすい
という方もいるかもしれません。

この内訳は、林野等:118.32平方キロメートル(59%)、
農用地:40.11平方キロメートル(20%)、
宅地:14.39平方キロメートル(7%)、
その他:29.10平方キロメートル(14%)となっています。
(2005農林業センサスおよび平成20年度固定資産概要調書による)

あらためて笛吹市は、林野が多いことがわかります。

以前に、森林環境税についても取り上げましたが、
日本の森林面積は横ばいで、体積は年々少しずつ増えています。

これは、人工林(杉やヒノキなどの針葉樹)の成長によるもので、
材木としての利用を見込んで植林したものの
使われていないことによる影響が大きいと考えられます。

森林面積ではなく、森林資源の測定方法のひとつとして、
木の幹の部分の体積を求める「森林蓄積量」という数字があります。

山梨県は森林率が全国4位と言われますが、
森林蓄積量では約6400万立方メートルで全国30位です。
面積が小さな県ですので、当然と言えば当然です。

そのうち、蓄積針葉樹は約4300立方メートルで68%、
蓄積広葉樹は約2000万立方メートルで31.5%です。

また、笛吹市では、蓄積針葉樹は約135万立方メートルで65%、
蓄積広葉樹は約72万立方メートルで35%となっています。

これからの森林を考えるとき、花粉症にも悩まされる
杉やヒノキの針葉樹の人工林を減らし、ブナ、ミズナラ、
カエデなどの落葉広葉樹を増やしていくほか、
間伐による森林の回復に努めていく必要がありそうです。

データはこのくらいにして、「笛吹市の森と林」について
ライターのみなさんに思いつくまま書いていただきます。

よろしくお願いいたします。



 第113回 「多目的施設建設を考える」
2010年4月5日~11日

笛吹市では、昨年8月に大型施設整備構想を公表し、
合併前以前からの構想および新市建設計画(2004年合併時)、
さらに笛吹市総合計画等に盛り込んだまちづくりの将来像を
実現するために、合併特例債を活用して取り組む
主要な大型プロジェクトとして、次の項目を挙げました。

1.石和温泉駅周辺整備事業(約39億5千万円

・駅舎の改築と南北自由通路の整備
・北口広場とアクセス道路の整備
・北口パーキング&レールライド駐車場の整備

2.バイオマスセンター建設事業(約31億5千5百万円)

八千蔵地域等開発事業としてバイオマスセンター等を建設
・微生物を活用した生ごみ・汚泥等を原材料とする肥料生産施設およびエコ関連施設整備
 【→当初の想定地からは切り離し、用地選定から練り直し】

3.砂原橋架け替えおよび道路整備事業(約24億円)

・砂原橋(笛吹川蛍見橋~白井河原橋間)の架け替え
・周辺道路改良整備

4.サッカー場建設事業(約9億円)

・境川~石和地内にサッカー場として天然芝2面とフットサルグランド4面の整備
・クラブハウス2棟・駐車場・緑地帯等の整備
・総面積3~4ヘクタール

5.多目的ホール建設事業(約50億円)

・約1500人程を収容可能な文化ホール・コンベンションホールなど多目的に活用できる施設整備
・敷地面積(施設、駐車場等)約3ヘクタール

6.ふるさと公園周辺整備事業(約5億円)

・駐車場および公園(遊歩道等)の整備
・用地面積約1.3ヘクタール

今週は、6つのプロジェクトのうち、現在建設検討委員会において
議論がすすめられている「多目的施設建設」について、
あらためて取り上げてみたいと思います。

笛吹市役所のウェブサイトに多目的施設建設検討委員会の資料が
公表されています。
http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/shisei/koukai.php?id=200

すべてに目を通すのは大変かもしれませんが、
その場合には第3回の会議録および資料を参照していただき、
ライターのみなさんの多目的施設建設について
自由なご意見を出し合っていただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。



 第112回 「フリーテーマ」
2010年3月29日~4月4日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。



 第111回 「心機一転」
2010年3月22日~28日

いよいよ桜が咲き、桃の花も開きはじめ、
周囲の景色も春の装いに変わりつつあります。

年度が替わり、人が動き、日常に新鮮な息吹が
感じられる季節でもあります。

さらに、新しいことを始めるきっかけとなる時機でもあり、
「心機一転」して気持ちや心持がはずみ、
よい方向へと動き出すチャンスを創るのには好機です。

今年、山梨県では、在来渓流魚の保護のために
ダムを取り壊すという「心機一転」となるような
取り組みが全国で始めて行われる予定です。

ライターのみなさんの「心機一転」なお話をお聞かせください。

よろしくお願いいたします。



 第110回 「天然」
2010年3月15日~21日

いよいよ春の暖かさがやってきたようです。
花粉症・アレルギーの方は、飛び始めた花粉でも
きっと春を感じていることでしょう。

今週のテーマは「天然」です。

天然記念物のトキが小動物に襲われたという
笑えないニュースもありますが、笛吹市にある「天然~」でも、
自分の性格が「天然」というお話でもかまいません。

「天然」には、「人工でない」とか「人の力が加えられていない」、
自然のままの状態であるというような意味があるようです。

時折り4月の陽気になるものの、まだ春浅い今週を
「天然」をテーマにお送りしていきましょう。

よろしくお願いいたします。



 第109回 「旅立ち」
2010年3月8日~14日

春は「別れ」と「出会い」の季節と言われます。
毎年やってくる「卒業」「入学」「退職」「入社」のシーズンです。

旅行に出かけるというだけに限らず、
「留学」「転勤」「引越し」なども「旅立ち」と言えるでしょう。

それまでの環境から新天地へという変化や、
目標や希望を持って次のステップへというように、
ここからどこかへ行くということだけでなく、
恋愛や生活の中での「旅立ち」も含めて、
「旅立ち」にはさまざまな場面があるでしょう。

ライターのみなさんの「旅立ち」について、
ご紹介ください。

よろしくお願いいたします。



 第108回 「フリーテーマ」
2010年3月1日~7日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。



 第107回 「道具」
2010年2月22日~28日

今回のテーマは「道具」です。

書くのに必要な道具、食べるのに必要な道具、
仕事に必要な道具、つくるのに必要な道具、
直すのに必要な道具…と、ちょっと考えただけでも
いろいろありそうです。

自分自身のこだわりの道具というのもあるでしょう。

もうちょっと捻ると、癒しのための道具、
楽しむための道具、議論をすすめるための道具、
まちを活性化するための「道具」…。

さて、ライターのみなさんの道具について、
語っちゃってください!

よろしくお願いいたします。



 第106回 「すい」
2010年2月15日~21日

笛吹市の「笛吹」という漢字は、
「うすい」と読まれることもあります。

ちなみに、2月19日は「雨水」です。(^_^;)

「ふえふき」がわたしたちのまち笛吹市の読みですが、
今回は、「すい」という読み方をする漢字を
テーマにしてみました。(こじつけか…)

「すい」と読む漢字を1つ取り上げて、その漢字1字、
または「すい」の漢字を使った熟語を使って、
ライターのみなさんの発想で記事をお願いします。

今回も笛吹市を絡めて書いていただければ
よりgoodですが、出来る範囲でかまいません。
また、他のライターが取り上げた「水」でもOKです。

自分が取り上げた「すい」について、
その理由やエピソードもお願いします。

よろしくお願いいたします。



 第105回 リコール
2010年2月8日~14日

なんともタイムリーで「なう」なテーマのような気もしますが…。

笛吹市に関係して「リコール」というと、
なかなか思い浮かばないかもしれませんが、
トヨタ自動車のことに限らず、ライターのみなさんの
「リコール」というキーワードで思うこと、経験したこと、
考えることなどの記事を、自由に書いていただきます。

よろしくお願いいたします。



 第104回 映画と笛吹市
2010年2月1日~7日

今週は、「映画」を「笛吹市」と結びつけて考えます。

「映画」をまちづくりやまちおこしのツールとして活用するという
試みは、規模の大小を問わず全国ですすんでいます。

「映画祭」や「映画 まちづくり」などのキーワードで
検索すると、国内でも各地でさまざまな事例がでてきます。

自分たちの観たい映画の上映をするものから、
テーマ性を持った映画の上映から俳優を招いた華やかなもの、
地域の人たちのおもてなしによる恒例のイベントとなったものなど、
映画を通した地域の活性化や文化の醸成への
取り組みは枚挙に暇がありません。

また、映画の撮影を誘致する「フィルム・コミッション」や、
「ロケーション・サービス」も活発化しています。

これは、映画の製作側も、ロケ地やストーリーの舞台となる地域も、
制作費を節約できる、地域の情報発信に役立つ、などの
双方にとって有益な面も大きいことから普及してきています。

笛吹市は、「桃・ぶどう生産量日本一と温泉の郷」、
「甲斐国千年の都」に加え、「ワイン」に「俳句」に「レミオロメン」など、
売り込むメニューの素材はたくさんあり、これまでにも撮影など
行われているようですが、「地域発」の「映画」と「笛吹市」を
結びつけたアイディアができるとさらに楽しいですよね。

といっても、ライターのみなさんは、なかなか映画を
観に行けないのもまた現実?…かもしれません。

2007年3月には、合併記念作品として笛吹市を舞台にした
『ほのかの書』という映画も製作、上映されました。

笛吹市には、「テアトル石和」という映画館もあります。
「映画と笛吹市」をテーマに、「脳トレ」してみてください。

よろしくお願いいたします。



 第103回 フリーテーマ
2010年1月25日~31日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。



 第102回 根
2010年1月18日~24日

今週は、「根」というキーワードがテーマです。

「根」を使った言葉やものごとを、
ライターのみなさんの連想や発想で、
自由に広げて書いていただきます。

これに笛吹市を絡めて使っていただければよりgoodですが、
出来る範囲でかまいません。

たとえば、「根性」「根拠」「大根」…などの言葉や、
「根を張る」「根に持つ」「根も葉もない」「根こそぎ」…などの
用語はよく耳にすると思います。

スポーツ選手などが好む言葉にも、
「何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く」といったものもありますが、
「根」を使って笛吹市を考えてみてください。

よろしくお願いいたします。



 第101回 チャレンジ!2010年の目標
2010年1月11日~17日

お正月も過ぎ、本格的に新しい年が動き出していることでしょう。

2010年、今年の目標やチャレンジしてみたいこと、
抱負などを語っていただく1週間です。

国内で予定されている主な出来事としては、
国民投票法の施行、第22回参議院議員選挙、
国勢調査、羽田空港D滑走路完成、
東北新幹線の八戸~新青森間開業などがあります。

笛吹市でもさまざまなイベントや恒例の行事が予定されています。

ライターのみなさんの2010年、どんな年になるでしょうか?
どんな年にしたいでしょうか?

よろしくお願いいたします。



 第100回 祝!ふえふき☆タイムス100回記念
2010年1月4日~10日

おかげさまで、ふえふき☆タイムスも
スタートからついに100週目を迎えました。

第100回を記念して、ライターのみなさまからの
ゲンキでステキなテーマフリー!の一週間です。

よろしくお願いいたします。



 第99回 わたしの年末年始生活
2009年12月28日~2010年1月3日

クリスマスも過ぎ、聞こえてくるのは
師の走る足音と除夜の鐘…。
いよいよ年の瀬です。

大掃除に年賀状書き、餅つきにお年玉の用意…?!
初詣には行きますか?喪中の方もいるでしょう。
年末年始なんて関係なく仕事の方もいるかもしれません。

新しい年を迎えるこの一週間を
みなさんはどんなふうに過ごすのでしょうか。

笛吹市御坂町出身のレミオロメンが、
今年の大晦日はNHKの紅白歌合戦に出場します。

ライターのみなさんの年末年始生活を、
笛吹市の風情も交えながらご紹介してください。

よろしくお願いいたします。



 第98回 2009年はこんな1年でした!
2009年12月21日~27日

いよいよ今年もあとわずか!
今年一年を表す漢字一字は「新」でした。

振り返ってみれば、あっという間の一年…。

ライターのみなさんにとって、
今年はどんな年だったでしょうか?

年の初めに願ったことは叶えられたでしょうか?
思いがけない出会(合)いや発見があったでしょうか?

予定通りにいかないことも、
予想もしていなかったこともあったでしょう。

わたしのとっての2009年は「こんな年でした!」を
綴っていただく1週間です。

よろしくお願いいたします。



 第97回 フリーテーマ
2009年12月14日~20日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。



 第96回 森林環境税(仮称)について
2009年12月7日~13日

山梨県では、2012年度をめどに森林整備のための
新たな税(森林環境税)を導入する考えを発表しました。

これは、県の環境と森づくりを考える税制懇話会
県民1人あたり年額500円から1000円を、企業にも
一定の負担を求める内容の提言を行い、それを受けて
森林環境税(仮称) の創設を目指すとしたものです。

懇話会では、県が実施したアンケート結果が
資料として示されました。
アンケートは、無作為抽出による20歳以上の県民
2000人を対象に実施し、回答率は53・4%(1067人)でした。

森林環境税の導入には、「賛成」が176人(16・5%)、
「使い道や金額によっては賛成」が741人(69・4%)、
「反対」は129人(12・1%)で、「県民の約86%が賛成」と
いう新聞報道もありました。

また、森林環境税の使途については、
「荒廃した森林や里山を整備する」(68・1%)、
「森林整備の担い手育成」(61・1%)などが多数回答で、
「反対」の理由としては、「景気が悪く、新たな負担を
求める時期ではない」が24人(18・6%)で最多でした。

具体的な課税額や税率は提言の中には
盛り込まれていませんが、およそ年間約2億8千万~
5億5千万円の税収が見込まれています。

使途としては、
(1)長期に放置され荒廃した人工林の再生
(2)公共施設などでの県産材の利用促進
(3)地域住民やボランティアの森林保全活動への支援
などといったもので、新たな森林保全事業に
限定することを想定しているようです。

県は今後、税率のほか、山梨を水源にしている下流域の
神奈川県にも負担を求めるなどの具体的な検討を行うとしています。

さて、山梨県が導入を計画している森林環境税について、
ライターのみなさんのご意見をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。



 第95回 心掛けてる運転マナー
2009年11月30日~12月6日

今年も早いものであと1か月程となりました。
「師走」ということで、なんだか気ぜわしさが増すような時期ですね。

交通安全マップ(http://www.kotsu-anzen.jp/)によると、
春先(3~4月)、夏場(8~9月)に続いて、年末(11~12月)は
笛吹市内でも交通事故が多いようです。

山梨では、よく「山梨ルール」などと揶揄される
「自己中(事故注!)」な運転マナーも見受けられます。

2003年~2007年の過去5年平均のデータでは、
山梨県の事故件数が全国47都道府県中39位に対し、
笛吹市の事故件数は全国1930市区町村中402位と高く、
県内でも甲府市、甲斐市に続いて多くなっています。

きっと、国道などの主要幹線道路も多く、
交通量が多いということもあるのでしょう。

自動車、バイク、自転車など、ライターのみなさんが
運転マナーで心掛けていること、考えていること、
実践しているコツや工夫もありましたら教えてください。

よろしくお願いいたします。



 第94回 ○○ごはん
2009年11月23日~29日

今回は、「○○」に入る言葉を考え、
「ごはん」と組み合わせたテーマを考えます。

たとえば、秋の味覚を楽しむ「ごはん」として「栗ごはん」や、
メニューでなくても、国(文部科学省)の旗振りで行われている
「早ね早おき朝ごはん」運動なんていうのもあります。
http://www.hayanehayaoki.jp/

例を挙げれば切りもネタもなくなるので、このくらいにして…。

笛吹市内で楽しめる「○○ごはん」を創作するのもOKです。
思い出の「○○ごはん」、急いでいるときの「○○ごはん」などなど。

楽しい「ごはん話」をお待ちしています!

よろしくお願いいたします。



 第93回 図書館
2009年11月16日~22日

今回は、図書館がテーマです。

図書館といってもさまざまですが、ふえふき☆タイムスですから
笛吹市内の図書館を取り上げていきたいと思います。
「図書室」という場合もありますが、「図書館」に含めて考えてください。

学校の図書館、市立図書館、その他の図書館…。

利用していますか?気に入っている図書館は?
図書館に対するご意見や感想などもOKです。

よろしくお願いいたします。



 第92回 フリーテーマ
2009年11月9日~15日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。



 第91回 優先順位
2009年11月2日~8日

「優先順位」って悩ましいですよね?!

しなくてはならないことがいくつかあるとき、
どんなことを基準にして先に取り掛かることを決めていますか?

限られた時間や財布の中身で、優先しようと判断する
「物差し」ってありますか?

優先順位の決め方や選択しなければならないときの考え方など、
ライターのみなさんの「優先順位」について教えてください。

ちなみに、笛吹市大型施設整備構想アンケートの期限を
11月30日まで延長しましたので、これについての
「優先順位」を語っていただいてもOKです。

よろしくお願いいたします。



 第90回 紅葉情報
2009年10月26日~11月1日

朝晩めっきり涼しくなってきました。

秋が長めとの予想もありましたが、
もう11月に向かい一日の最低気温も
10℃前後まで下がってきています。

9月の過乾燥もあってか、紅葉の見ごろも早まるでしょうか。

さて、笛吹市内の「紅葉&黄葉情報」をライターのみなさんに
ご紹介していただきます。

山梨県内各地に紅葉の楽しめるスポットは
たくさんありますが、ぜひ笛吹市内のおすすめの
紅葉スポットを教えてください。

よろしくお願いいたします。



 第89回 査定
2009年10月19日~25日

国の来年度予算が95兆円程度になる見込みで、
今後の査定で3兆円以上は削減したいというニュースが…。

そこで出てくる「査定」というキーワード。

「査定大臣」なんてことも言われているようですが、
たとえば、車を売るときにも「査定」されますし、
不動産の売買などでも「査定」という言葉が出てきます。

辞書で調べると、「査定」とは、
「物事を調べて、その等級・金額・合否などを決めること」
(三省堂『大辞林 第二版』)とあります。
「勤務成績を―する」という活用例もあります。

そこで、ライターのみなさんで笛吹市や
笛吹市内のトピック、まぁ「笛吹」と付けば
(あるいはこじつけでも…)OKということで、
笛吹の「査定」をしてみましょう。

楽しい「査定」作業をお待ちしております。(^^♪

よろしくお願いいたします。



 第88回 フリーテーマ
2009年10月12日~18日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマとします。

よろしくお願いいたします。



 第87回 5歳になった笛吹市
2009年10月5日~11日

2004年10月12日、笛吹市が誕生していよいよ丸5年となります。
2006年8月1日に芦川村が仲間入りしてからも3年余り。

「笛吹」という名前も聞こえもようやく馴染んできたところでしょうか。
イメージとしても、山梨県の中に1つの市としての笛吹市の
位置やかたちも思い浮かべるられるようになってきたでしょう。

あるいは、旧町村単位の意識や活動もまだまだ続いており、
続いていかなければならないものもあり、
幕を下ろしていったものもあることでしょう。

合併して5年を迎えようとする笛吹市について、誕生日を迎える
この機会に自由に考えてみたいと思います。

ライターのみなさんが思う「笛吹の現在(いま)、未来」について
ご意見をどうぞ!

よろしくお願いいたします。



 第86回 ヒロイン&ヒーロー
2009年9月28日~10月4日

ドラマや物語に登場するヒロインやヒーローというのは、
いつの時代も勇気や元気を与えてくれる存在。

だれもが、彼女や彼こそがヒロインでありヒーローであると思う
場合もあれば、わたしにとってはこの人(人でない場合も)こそ
自分にとってのヒロイン&ヒーローという場合もあるでしょう。

また、笛吹市にとってのヒロイン&ヒーローを考案して、
新たな笛吹市の地域資源にしちゃうというのもいいですね。

さて、今週はみなさんのヒロイン&ヒーローを語ってください!

よろしくお願いいたします。



 第85回 医療~「かかりつけ医」ありますか
2009年9月21日~27日

何だか体調がすぐれない。
歯が痛い。ケガをした。熱が下がらず咳が出る…。

健康のありがたさは、体調を崩したり入院したり
ということがあって再認識することが多いのですが、
診察を受ける医療機関(病院・医院・診療所など)も
「お気に入り」ならぬ「かかりつけ」があると安心です。

昨今では、「セカンド・オピニオン」という仕組みも
知られてきましたが、歯科や小児科などは複数の
医療機関で受診して、自分に合ったところをみつける
ということもあるかもしれませんね。

ライターのみなさん、「かかりつけ医」はありますか?
あるいは、症状によって受診先を選んでいますか?
地域医療や、医療と健康に関することなど、
医療についてのご意見もお聞かせください。

よろしくお願いいたします。



 第84回 フリーテーマ
2009年9月14日~20日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第83回 スポーツの秋!
2009年9月7日~13日

朝晩だいぶ涼しくなりました。
これから運動会やスポーツイベントの多い季節になりますね。

社会人ともなると、身体を動かす機会はつくらなければ
だんだんとなくなってきてしまうものです。
運動不足の解消に、日頃から心掛けていることはありますか?

ウォーキングから軽スポーツ、レクレーションのようなもの、
ハードな競技系まで、スポーツといってもさまざまですが、
自分自身が楽しんだり、よくするスポーツのほか、
最近ハマっているスポーツなどありましたらご紹介ください。

「する」より「みる」のが多い…というのでもOKです。

よろしくお願いいたします。



 第82回 大型プロジェクト構想を考える
2009年8月31日~9月6日

過日、8月25日付の山梨日日新聞の峡東地域面で、
笛吹市が合併特例債を活用して6つの大型事業を実施する
構想をまとめたことが報じられました。

「大型プロジェクト」の内容は、長年の懸案となっている
JR石和温泉駅周辺整備のほか、多目的ホールや
バイオマスセンターなどとなっています。

市では、2004年の合併から5年が経過し、特例債の
使用期限となる2014年度までに、この6つの
「大型プロジェクト構想」を実施していく方針を示しました。

合併特例債とは、合併後10年間に借り入れることが出来る財源で、
事業費の95%まで充当することが(起債が)可能であり、
その元利償還金の70%が普通交付税によって
手当て(措置)されるというものです。

合併特例債の使いみちとしては、以下のような事業があります。

(1)合併市町村の一体性の速やかな確立を図るために行う公共的施設の整備事業
(2)合併市町村の均衡ある発展に資するために行う公共的施設の整備事業
(3)合併市町村の建設を総合的かつ効果的に推進するために行う公共的施設の総合整備事業
(4)合併市町村における地域住民の連帯の強化または合併関係市町村の区域であった区域における地域振興等のために設けられる基金の積み立て

6つの「大型プロジェクト構想」の内容は次のとおりです。
(事業の後の数字は概算の事業費で、補助金、合併特例債、一般財源が含まれます)

1.石和温泉駅周辺整備事業(約39億5千万円)

・駅舎の改築と南北自由通路の整備
・北口広場とアクセス道路の整備
・北口パーキング&レールライド駐車場の整備

(※「パーキング&ライド」 参考:wiki)

2.バイオマスセンター建設事業(約31億5千5百万円)

・八千蔵地域等開発事業としてバイオマスセンター等を建設
・微生物を活用した生ごみ・汚泥等を原材料とする肥料生産施設およびエコ関連施設整備

3.砂原橋架け替えおよび道路整備事業(約24億円)

・砂原橋(笛吹川蛍見橋~白井河原橋間)の架け替え
・周辺道路改良整備

4.サッカー場建設事業(約9億円)

・境川~石和地内にサッカー場として天然芝2面とフットサルグランド4面の整備
・クラブハウス2棟・駐車場・緑地帯等の整備
・総面積3~4ヘクタール

5.多目的ホール建設事業(約50億円)

・約1500人程を収容可能な文化ホール・コンベンションホールなど多目的に活用できる施設整備
・敷地面積(施設、駐車場等)約3ヘクタール

6.ふるさと公園周辺整備事業(約5億円)

・駐車場および公園(遊歩道等)の整備
・用地面積約1.3ヘクタール

これらの「大型プロジェクト」の実現のためには、
一般財源の活用を数億円程度に抑えるため
国の補助金や交付金事業を活用するほか、
約80億円を上回る規模の合併特例債の起債を
想定しています。

新聞報道では、笛吹市経営政策部では、
「特例債の有効活用を念頭に置きながら、
各事業の実現の可否を検討したい」としています。

今後、市民の考えや意見、要望なども広く聞きながら
事業化に向けてすすめられていくものと思いますが、
ライターのみなさんも「大型プロジェクト構想」について
大いに自由に語っていただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。



 第81回 投票に行こう!第45回総選挙
2009年8月24日~30日

これからの国政のあり方を大きく左右する
第45回衆議院議員総選挙が公示され、
現在、選挙戦の真っ只中です。

経済、財政、教育、環境、年金、医療、地方分権…等々、
さまざまな争点について各政党や候補者が
政策や主張を訴えています。

だれに投票しても変わらない、関心がない、といった声も
ありますが、選挙権は大切な国民の権利です。

自分の目線でみて、自分の頭で考えて、
必ず投票に行きましょう。

笛吹市は、山梨1区および2区が選挙区となっています。

わたしたち一人ひとりが、生活の中でぶつかる問題や
国や地域の未来を真剣に考えていく努力をすることも必要です。

ライターのみなさん、それぞれの政党や候補者の
政策について、どのように考えていますか?

以下のページから、各政党の主要な政策が読めるほか、
個別のリンクもありますので参考にしてください。

Yahoo!みんなの政治 衆議院選挙2009 マニフェストのページ
http://senkyo.yahoo.co.jp/manifesto/

なお、選挙期間中ですので、特定の候補者の宣伝や応援
といった内容は、文書図書の頒布とみなされ、公職選挙法に
抵触する場合もありますのでご注意ください。

第45回衆議院議員総選挙・第21回最高裁判裁判官国民審査の
投票は、8月29日までは「期日前投票」も可能です。
詳しい内容はこちら(↓)を参照してください。(PDFファイル)
http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/file/4a84baa39d6c8.pdf

それでは、第45回総選挙に向けたこの1週間、
ライターのみなさんの熱い記事をお寄せください。p(^^)q

よろしくお願いいたします。



 第80回 大切にしている地域の文化
2009年8月17日~23日

各地で夏祭りや地域のお祭りが行われています。
お盆で帰省した友人や親戚も加わり、夏のひとときを
墓参や地域行事などに出かけて過ごした方も多いでしょう。

合併して大きくなった笛吹市ですが、たいていの集落や
行政区ごとの小さな単位などでは、それぞれ長く行われてきた
伝統行事や地域の風習といったものがあることと思います。

食文化、季節のイベント、冠婚葬祭の際の慣習なども
ところ変われば内容や手法も異なることが多いです。

もっと大きな視点で考えれば、日本の文化、
和の文化とでも言えるようなもの…。

身近でなかなかスポットライトが当たりにくい(?)
ライターのみなさんの周りの「地域の文化」を教えてください。

よろしくお願いいたします。



 第79回 フリーテーマ
2009年8月10日~16日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第78回 フリーテーマ
2009年8月3日~9日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第77回 夏が来れば思い出す…
2009年7月27日~8月2日

笛吹市夏まつりが始まっています。

風物詩となっている徒歩鵜(かちう)による石和鵜飼、
今年は8月29日(同21日の花火大会当日を除く)まで
毎日打ち上げられる「連夜花火」をはじめ、
8月中旬の笈形焼きと大文字焼き、各地で開催されるお祭り、
地域の集落で行われる小さなお祭りや諸行事など、
暑い夏を手厚く熱く楽しむことができる時期となりました。

子どもたちや学生は夏休みを迎え、
果実の郷では桃からぶどうへとリレーしていきます。
これから本格的な暑さも到来し、涼を求めて
あちこちへと出かける機会もあることでしょう。

そこで、毎年、夏がやって来ると思い出すこと…。
きっとありますよね。

今回は、♪夏が来~れば思い出す…。身近な笛吹市での思い出を、
ライターのみなさんに聞かせていただきましょう。

よろしくお願いいたします。



 第76回 ないものを探してみよう
2009年7月20日~26日

笛吹市にはさまざまな魅力がたくさんある!
と思っているのですが、今回はちょっと視点を変えて…。

他にはあるけれど笛吹市にはないものを探してみましょう。

ないものねだりをするということではなく、
県内外の他のまちにはあるけれど、
笛吹市にはないものをみつけて、それをどのように
活かしているのかを参考にしてみる…というようなイメージです。

たとえば、海。これは逆立ちしたってありません。
たとえば、マンゴー。これも栽培しているところはないですね。

日本は海洋列島ですが、海水浴に適した海ばかりではないですし、
海水浴場もお客さんにきてもらうためには
いろいろな工夫もしていることでしょう。

例をたくさん挙げるとネタがなくなってしまう?といけませんので
これくらいにして、笛吹市には「ないもの」を探してみたいと思います。

よろしくお願いいたします。



 第75回 笛吹市内の水遊びスポット
2009年7月13日~19日

空梅雨のような状況が続いていますね。
暑さも厳しくなりつつあり、いよいよ夏本番でしょうか。

夏といえば、海に!山に!と言いたいところですが、
笛吹市内で涼を感じ、水に親しむことのできる場所。
これが今回のテーマです。

ライターのみなさんの知っている水遊びスポットを
教えてください。または、ここでなら遊べそうというのでもOK!

さて、笛吹市内で水遊びが出来るところって
どのくらいあるのでしょうか…?

よろしくお願いいたします。



 第74回 ポイント貯めていますか?
2009年7月6日~12日

笛吹市は夏果実の本格的なシーズンに入りました。

ふえふき☆タイムスでも、農業やフルーツの話題が
にぎやかになってきて、聞いても食べても!うれしいですね。

どんな商売でも、待っていては売れない時代。
営業戦略や販売する上での工夫が求められているようです。

そうした中、よく利用されているのが「ポイント」制度。
いまや「エコ」まで「ポイント」ですから…(苦笑)。

そこで、ライターのみなさんにクエスチョン。
「ポイント貯めていますか?」

「ポイント」といってもさまざまです。
ご近所のスーパーなどの利用者向け「ポイント」。
ガソリンスタンドの「ポイント」。クレジットカードの「ポイント」。
その他、衣料品、飲食、クリーニング、美容院…等々。

けっこう、生活の中で「ポイント」なるものに
出くわす機会は多いでしょう。

「ポイント」が付くしくみやシステムに対する
ご意見も大歓迎です。

よろしくお願いいたします。



 第73回 フリーテーマ
2009年6月29日~7月5日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第72回 フリーテーマ
2009年6月22日~28日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第71回 わたしのワーク・ライフ・バランス
2009年6月15日~21日

「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を聞いたことがありますか?

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、

 ワーク・ライフ・バランスは、「仕事と生活の調和」と訳され、
 「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、
 仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、
 子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて
 多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。

とあります。

ざっくり言えば、あらゆる年代で、働き方や生活を
バランスのとれたものにチェンジしていこう!
というような意味です。

この経済状況の悪化している状況の中、
見方によっては厳しい気もしますが、たとえば、
馬車馬のように働き、子育てに忙殺されているような
ライフスタイルを、責任と負担を分かち合いながら
暮らしていけるように、家庭も職場も変革をしていく
必要があるというところでしょう。

さて、忙しい中でもそれぞれにがんばっている
ライターのみなさんの「ワーク・ライフ・バランス」。

調和がとれているという方はその秘訣を、
初めて聞いた方は「ワーク・ライフ・バランス」について、
現状を何とかしたいな~という方はお悩みなど、
今週は「ワーク・ライフ・バランス」を考えてみます。

よろしくお願いいたします。



 第70回 笛吹市のホットなおすすめ情報
2009年6月8日~14日

笛吹市総合計画市民提案プロジェクトでは、
笛吹市のおすすめスポットやお得な情報などを満載した
『まるごとマップ(仮称)』づくりを検討しています。

すでに、『広報ふえふき6月号』でも告知されていますが、
笛吹市内のわたしだけが知っているというような
濃い(?)ホットな情報を大募集しています。

マップは、四季ごとのバリエーション(4章)+
体験メニューなどで構成する(1章)の5章立てで、
場所やものなどの情報と、食やサービスなどの情報の
2分類を予定していますが、おすすめ情報の内容により
さらにコンテンツを検討していくかもしれません。

9月中の事業化(マップ作成原案)提案を目指していますが、
オーソドックスな観光マップや、特定のお店などの紹介が
しにくい行政が作成するマップとはちょっと違った
特徴のあるものにしていくことを念頭においています。

「ふえふき☆タイムス」のナビゲーションバーでも
PDFのチラシにリンクしていますが、
今週はライターのみなさんからも笛吹市の
おすすめ・イチ押し情報を提供していただき、
応募につなげていけたらと思います。

詳細は、チラシも参考にしてください。

「わたしだけが知っている」とまではいかなくても、
地元の人だから知っている食の情報や
おすすめサービスなどをお待ちしています!

よろしくお願いいたします。



 第69回 使っていますか?マイバッグ
2009年6月1日~7日

レジ袋の削減と環境に配慮した活動として
「マイバッグ運動」が推進されています。

市内でも買い物の際にレジ袋の代わりに
マイバッグを持参して…という姿を
よく見かけるようになりました。

スーパーのほか、クリーニング店でも
レジ袋や包装袋を廃止するお店が広がっています。

一方で、マイバッグの活用を呼びかけたら
万引きが増加したようだという
困った問題も発生しています。

さて、みなさん「マイバッグ」使っていますか?
忘れてしまったときはどうしていますか?

マイバッグにまつわるお話をお聞かせください。

よろしくお願いいたします。



 第68回 何て読むんだろう?
2009年5月25日~31日

笛吹市内には130を越える行政区がありますが、
いわゆる「字名」がついています。

笛吹市役所は「笛吹市石和町市部(いちべ)777番地」ですが、
初めて目にする方は「いちべ」とは読めない場合もあるでしょう。

他の例では、南アルプス市には曲輪田(くるわだ)、藤田(とうだ)、
百々(どうどう)、甲州市には西広門田(かわだ)のような、
知らなければ読めない地名があります。

笛吹市内の地名、字名、その他これは何て読むんだろう?というもの、
実際に感じた名称やエピソードがありましたらご紹介ください。

よろしくお願いいたします。



 第67回 フリーテーマ
2009年5月18日~24日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第66回 定額給付金~わたしの場合
2009年5月11日~17日

2008年度の政府の2次補正予算の目玉として
給付が始まっている「定額給付金」。

政策としての効果や意義には賛否両論あったことと思いますが、
笛吹市も給付開始一番乗りを目指して準備をすすめて、
すでに給付されている方も少なくないでしょう。

ライターのみなさんの「定額給付金」の使い方、
または、もうこんなことに使ったといったお話をお聞かせください。

もちろん、「定額給付金」に対するご意見も大いに結構です。

よろしくお願いいたします。



 第65回 これいらない!
2009年5月4日~10日

木々の緑がその色を深め、気持ちのよい日が続いています。
GW(大型連休)が終わると新年度の生活も仕事も、
いよいよ本格的に始動というところでしょうか。

今回のテーマは、「これいらない!」です。
笛吹市内の「これはいらないよ~」というものを
ライターのみなさんの視点で挙げてください。

要らないものなんて世の中にはない!というご意見でもOKですが、
笛吹市内にあるもの(物・サービス・施設etc)から
自分の身の回りの「もの・こと」まで、
いらないもの探ししてみてください。

よろしくお願いいたします。



 第64回 寄り道
2009年4月27日~5月3日

どこかに出かけた時、つい寄り道してしまうことってありますか?
それとも、まっすぐ帰るタイプでしょうか?

寄り道するというのは、何かに出会うチャンスだったり、
ちょっとしたおまけのような楽しみを発見する
きっかけになったりします。

笛吹市を訪れてくれた人たちに、
名所、旧跡、観光スポット、あんなところやこんなところ…
のほかに、ちょっと寄り道していってよ、
というところをご紹介ください。

場所でなくてもかまいません。
つい寄り道して会っていきたい人でもOK!
人生の寄り道?それもいいでしょう。

「寄り道」なお話、お待ちしています。

よろしくお願いいたします。



 第63回 フリーテーマ
2009年4月20日~26日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第62回 衣替え
2009年4月13日~19日

桜や桃の花を愛で、春を満喫…と思いきや、
連日25℃を超える「夏日」が続いたここ数日。
服装のチョイスにもちょっと悩んだりしませんでしたか?

冬物はしまいこみ、春・夏物の季節ですが、
この1ヵ月ほどは寒かったり暑かったり…。

衣類に限りませんが、何かと新しいことが始まるこの季節。

ライターのみなさんの「衣替え」について、
きっかけやタイミング、エピソードなどお聞かせください。

よろしくお願いいたします。



 第61回 それってどういうこと?!
2009年4月6日~12日

新しい年度が始まり、フレッシュな人や環境が
自分や周囲にも現れている方も多いでしょう。

環境が変わると、初めて出くわす経験や
新鮮な驚き、新しい発見も少なくありません。

そんなときに感じた「それってどういうこと?!」をお聞かせください。

もちろん、日頃から仕事や生活、地域の活動の中で感じていること、
ニュースやテレビなどから見聞きすること、疑問に感じていることなど、
小さなことから大きなことまで、身近なこと、日常の中で
ふと気づいたこと、思うことでもOKです。

よろしくお願いいたします。



 第60回 笛吹市の「桜」
2009年3月30日~4月5日

いよいよ桜満開。桃の花も咲き誇ってきました。

桜の花は、出会いと別れの季節を感じさせますね。

また、花冷えのひんやりした空気の中で
エネルギッシュに咲く様は、本格的な春の訪れとともに
なんだか活力を与えてくれるような気持ちになります。

今週は、ライターのみなさんに
笛吹市内にある「桜」をご紹介していただきます。

「さくら温泉通り」の桜、笛吹市役所前の笛吹川河川敷の桜、
八代ふるさと公園(銚子ヶ原)などの有名どころのほか、
家の近所の桜、近くの神社の桜、学校の桜、お気に入りの桜、
いつもの通り道から見える桜、知る人ぞ知る桜…等々。

写真があるとよりいいのですが、紹介だけでももちろんOKです!
条件は、笛吹市内にある「桜」です。

開花情報の実況ウィークとなるでしょうか?!

よろしくお願いいたします。



 第59回 卒業
2009年3月23日~29日

甲府でもソメイヨシノの開花宣言が出されました。
気温の高さも手伝って、春の訪れを感じる今日この頃…。

笛吹市内の小学校は3月24日が卒業式です。
入学したときの姿を思い出し、その成長ぶりに
目を細める保護者もきっと少なくないでしょう。

また、翻って自分にもそんなときがあったことでしょう。

「卒業」といっても、卒業式の意味する「卒業」に限らず、
人生にはいくつも「卒業」の場面や出来事があります。

朝寝坊を「卒業」、飲酒を「卒業」(笑)、無駄遣いを「卒業」…。
こんな身近なものから、人生のターニングポイントになった
といえるような「卒業」まで、人それぞれです。

折りしも年度末。別れがあれば出会いがまた訪れるもの。
ライターのみなさん、それぞれの「卒業」をお聞かせください。

よろしくお願いいたします。



 第58回 フリーテーマ
2009年3月16日~22日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第57回 学校給食
2009年3月9日~15日

給食といえば、学校給食を思い浮かべますが、保育所でも
病院などでも食事の提供がおこなわれている場合もあります。

今回は、「学校給食」について考えてみたいと思います。

学校給食は、学校給食法にもとづいて

 1)日常生活における食事について、正しい理解と望ましい習慣を養うこと。
 2)学校生活を豊かにし、明るい社交性を養うこと。
 3)食生活の合理化、栄養の改善及び健康の増進を図ること。
 4)食糧の生産、配分及び消費について、正しい理解に導くこと。

といった教育目標を達成するためにおこなわれています。

時代によって献立も変わってきていて、限られた食材と
栄養のバランスを考えて栄養士さんや調理員さんがつくってくれています。

いまでは、「地産地消」という視点から、
地域の農産物の活用も進んでいるようです。

以前は、給食を残すと大抵は叱られ、食べ切るように
指導を受けたものですが、最近ではアレルギーなどの関係で
残してもかまわないという風潮となってきているようです。

また、牛乳は必須メニューとなっているため(学校給食法施行規則)、
牛乳が苦手な子にとっては、気の毒な感じも否めません。

その他、給食をとりまく諸事情としては、給食費を払えるのに納めない、
朝食を食べさせてこない…などといった困った問題も出てきています。

では、ライターのみなさんの「学校給食」にまつわるお話を
お聞かせください。

よろしくお願いいたします。



 第56回 春のお祭りに行こう!
2009年3月2日~8日

来月4月1日から19日まで、笛吹市内各地で
さまざまなお祭り・イベントが開催されます。

次のリンクを参照してください。
(新しいウインドウが開きます)

■笛吹市春まつり
http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/file/49a78f729158a.html

■笛吹市イベントカレンダー(観光)
http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/kanko/kanko_cal.php?date=20094

これに4月11日の県内最大(?)「信玄公まつり」も加わり、
いよいよ春の訪れを告げるわくわくする季節を迎えます。
そして、芦川のすずらんの里まつりは、5月末に開催予定です。

そこで、期間中に訪れたいお祭りのこと、
春のお祭りにまつわるお話を取り上げてください。

春まつり終了後には、実際のお祭りレポートも
聞かせていただこうと思います。(^^♪

よろしくお願いいたします。



 第55回 川で遊ぼう!
2009年2月23日~3月1日

笛吹市内にはたくさんの川があります。

笛吹川のような大きな川から、近所を流れる小さな川、
山間の沢や源流…。本流、支流といろいろです。

小学生の頃、笛吹川で釣った魚を河川敷で焼いて
食べたこと、芦川の河畔でキャンプしたこと、
夏になると川で泳いだこと…。思い出もあるでしょう。

いまでは、笛吹川や金川にはサイクリングロードが整備され、
親水公園やビオトープなども設けられている場所もありますが、
日本充血吸虫(地方病)の影響で三面張りが進んだこともあり、
川で遊ぶということが少なくなっているかもしれません。

現代の川で遊ぶなら…!という視点で、
笛吹市内の川で遊ぶアイディアを大募集です!!

よろしくお願いいたします。



 第54回 フリーテーマ
2009年2月16日~22日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第53回 「ヒヤリ・ハット」in笛吹市
2009年2月9日~15日

「ヒヤリ・ハット」という言葉があります。

これは、結果として重大な惨事や災害にはならなかったものの、
それにつながる「ニアミス」な例のことを言います。

文字通り、「ヒヤリ」としたり、「ハッと」したりした事例のことです。

大きな事故が起きる前には、その前段階で数多くの
「ヒヤリ・ハット」が潜んでいるとも言われています。

この考え方は、80年ほど前に損害保険会社で働いていた
ハインリッヒという人物が発表した「1:29:300の法則」によります。
「ハインリッヒの法則」と言われますが、「1つの重大な災害の下には、
29の軽微な事故があり、さらにその下には300件の無傷事故
(つまり「ヒヤリ・ハット」)がある」というものです。

労働災害や医療事故をはじめ、各種の安全活動で
使われる言葉となってきています。

そこで、ライターのみなさんが笛吹市内で
「ヒヤリ・ハット」したこと・もの・場所などをお知らせください。

「ヒヤリ・ハット」の蓄積が、今後の予防につながるかも!

よろしくお願いいたします。



 第52回 ふえふき☆タイムス1周年
2009年2月2日~8日

ふえふき☆タイムスをお楽しみのみなさま!
おかげさまで、ふえふき☆タイムスも1周年を迎えます。

 わたしが発信!
 笛吹の現在(いま)、そして未来…。
 山梨県笛吹市に住む人・来る人が、
 もっとゲンキに!もっとステキに!

こんなコンセプトを掲げ、個性豊かなライターのみなさんが、
笛吹市を思い、考え、楽しんでいこうとスタートして早1年です。

ふえふき☆タイムスの2年目に向けて、さらに楽しく、
そして時には熱く、情報発信を続けていきたいと思います。

今年はまたオリジナルグッズなんか出来るかな?
ふえふき☆タイムス1周年にあたっての
ライターのみなさんからのメッセージ、
読者のみなさんからのメッセージもお待ちしております!

よろしくお願いいたします。



 第51回 笛吹市内にある「おいしい」もの
2009年1月26日~2月1日

果実と温泉の観光のまち笛吹市ですが、
この季節は看板の「観光資源」がやや少なくなり、
寒さも手伝ってか忘・新年会以外の集客は
少々難しい傾向もあるようです。

最近では、「着地型観光」というキーワードも
注目されるようになり、出発地である旅行会社などが
企画した観光メニューに限らず、滞在地(着地)側での
アイディアや企画による体験メニューなどが
利用者(お客様)からも求められています。

つまり、ツアー観光のようなものではなく、
「地元の人が知っている」「こだわりのある」
というようなニッチ型(マイナーな)の観光メニューが
脚光を浴びつつあるということです。

もちろん、全体としてはメニューが増えるということなので、
観光地としては幅が広がり、奥も深くなるというわけで、
メニューと提供者の育成に力が入っています。

そこで、何と言っても旅の楽しみの1つは
「食」ですから、笛吹市内の「おいしい」を
考えてみたいと思います。

月曜担当のしず子さんには、マパのご紹介でも
OKとしますが(笑)、訪れて食べることの出来るものを
ご紹介していただきたいと思います。

たとえば「ほうとう」や「ワイン」といったものを
取り上げるとしても、市内のどこで食べられるのかも
含めてご紹介ください。

紹介していただくものはいくつでもかまいません!

よろしくお願いいたします。



 第50回 消防団
2009年1月19日~25日

寒さ厳しい毎日が続き、暖房器具の
お世話になることも多いことでしょう。

時折、火事のニュースも見聞きします。
火の用心に心掛けたいものですね。

年末年始の大蔵経寺山の火災も記憶に新しいところですが、
消防署員とともに消防団員も連日、消火活動にあたりました。

今回はその消防団がテーマです。

消防団員には、笛吹市消防団の区域内に居住している方、
または勤務している方で、18歳以上であれば、
基本的にだれでも任用されることができます。

消防署の署員は、常時その職務に就いていることから
「常備消防」と言いますが、消防団は「非常備消防」として
いざという時や必要に応じてその任務にあたります。

笛吹市消防団の現況は、条例定数1,804名、
現員数1,787名で、旧町村単位の7分団で構成されています。
(2008年4月1日現在)

消防団員の平均年齢は、32.6歳。
(芦川分団だけで平均すると45歳ですが…)

団員の職業は、会社員(1,343名)、公務員(174名)、
自営業(173名)、団体職員(24名)、その他(68名)となっています。
いまのところ、笛吹市消防団には女性団員はいません。

消防団員には、その任務として、

 1 消火に関する業務
 2 火災の予防、警戒に関する業務
 3 救助に関する業務
 4 地震、風水害等の災害の予防、警戒、防除等に関する業務
 5 地域住民等に対する協力、支援及び啓発に関する業務
 6 消防団の庶務の処理等の業務
 7 その他、地域の実情に応じてとくに必要とされる業務

といったことが課せられています。

具体的には、火災(建物火災や林野火災、出場の命令が
あった場合等)の消火や消火の協力活動にあたり、
防災訓練や水防訓練、点検、研修参加等の訓練活動、
防火パレードや防犯診断等の啓発活動、
その他、出初式等の式典、夜警、枯草焼却作業、警備活動、
役員会や総会などの会議等をおこなっています。

また、海洋等の地域には、水防を主たる任務とする水防団が
設けられている場合もありますが、笛吹市消防団は
水災の場合には水防団員として任務にあたります。

ちなみに、部長や副部長(班長)といった役職のない
通常の団員の報酬は、年額20,000円(一ヶ月約1,666円)です。

消防団に対する知識やイメージ、感想のほか、
課題や疑問などもいろいろとあることでしょう。

消防団員の方も、経験者も、経験のない方もいますが、
ライターのみなさんで消防団について語ってください。

よろしくお願いいたします。



 第49回 フリーテーマ
2009年1月12日~18日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第48回 ごみについて考える
2009年1月5日~1月11日

明けましておめでとうございます。

いつもふえふき☆タイムスをお楽しみいただき、
ありがとうございます。

コメントをしてくださるみなさま、読者のみなさま、
そしてライターのみなさま、どうぞ本年も
ふえふき☆タイムスをよろしくお願い申し上げます。

今回のテーマは、「ごみ」について考えてみます。

笛吹市では、『やってみるじゃんごみ減量53%』を目標に、
限りある資源を大切にする循環型社会づくりの実現に
取り組んでいます。

これは生活系(家庭から出る一般ごみ)の
可燃ごみを、2004(平成16)年排出量をベースにして、
2006年から5年間で53%削減しようというものです。

現在(2008年3月末)までの実績で
26~28%の削減が実現されています。

(笛吹市内で1年間におよそ11,400トンの
可燃ごみが収集されています)

今年度もあと3ヵ月ですので、残り2年3ヶ月で
さらに25%程度削減するのは容易ではありません。

再資源化(リサイクル)、再利用(リユース)、
発生抑制(リデュース)といった「3つのR」に加え、
レジ袋を使わない(リフューズ→マイバッグへ)とか、
「マイ箸」とか、ごみの分別などの取り組みが
全国で広がりつつあります。

家庭から出る可燃ごみには、まだまだ再資源化が
可能な紙類(→ミックスペーパーへ)や、
プラスチックなどの「資源ごみ」が混入しています。

これを分別することで可燃ごみを減らし、
再資源化につなげ、循環型社会へ少しでも
近づけていくことができるでしょう。

さて、「ごみ」について日頃から意識していますか?

家庭でできることには限りがありますし、
ごみを減らすことは、大量消費、大量廃棄を変えていく
ことにもつながり、そのためにはライフスタイルも
考えていかなければならないでしょう。

ライターのみなさんの「ごみ」を減らす工夫や
分別するコツなどがありましたら、「ごみ」について
考えながらあわせてお知らせください。

よろしくお願いいたします。



 第47回 2009年の抱負
2008年12月29日~2009年1月4日

新しい年が始まります。2009年丑年。

ライターのみなさん、読者のみなさん、
それぞれに新しい年のスタートにあたって
いろいろな思いや計画、予定があることでしょう。

アメリカ合衆国では、バラク・オバマ新大統領が就任し、
日本よりも一足早くアナログ放送が終了して
デジタル放送へ移行する予定です。

お隣りの中国では、世界史上空前の公共事業
三峡ダムが2009年中に完成する予定です。

また、2009年は、天安門事件から20年、
ベルリンの壁崩壊から20年という年でもあります。

日本では、消費税導入から20年、
横浜ベイブリッジ開通から20年の年です。

7月には富士山静岡空港が開港予定のほか、
7月22日任期満了の東京都議会議員選挙が
告示となります。

「100年に一度」と言われている経済危機ですが、
9月10日任期満了の衆議院議員総選挙も
8ヵ月以内に公示となることでしょう。

さて、2009年の笛吹市はどんな年に
なるのでしょうか…。

ライターのみなさんの新しい年の始まりに、
大きなこと、小さなこと、身近なこと等々、
2009年の抱負をお聞かせください。

よろしくお願いいたします。



 第46回 心に残るクリスマス・プレゼント
2008年12月22日~28日

クリスマスの時期となりました。

一般的には、キリスト教のミサとしてイエス・キリストの
降誕を祝う記念の日とされていますが、
そこは「あいまいな日本のわたしたち」(*^_^*)

サンタクロースがプレゼントを担いでやってくるのを
楽しみに、また、甘くてホワイトな冬物語を描く
イベントになっているようです。

これまでに贈った、頂いた、これから贈る等々…。
心に残るクリスマスのプレゼントがありますか?

笛吹市ならではのクリスマス・プレゼントを
贈るとしたら、何があるでしょうか?

ライターのみなさんからのクリスマス・プレゼント
お待ちしています!(^^♪

よろしくお願いいたします。



 第45回 今年の十大ニュース…わたしの場合
2008年12月15日~21日

財団法人日本漢字能力検定協会が、日本全国から公募し、
最も応募の多かった漢字でその年のイメージを表して、
12月12日の「漢字の日」に清水寺で発表される
一文字は「変」でした。

また、2008ユーキャン新語・流行語大賞では、
「グ~!」「アラフォー」のほか、「居酒屋タクシー」
「ゲリラ豪雨」「後期高齢者」「あなたとは違うんです」などなど。

今年もそれぞれにいろいろな一年だったと思います。

ライターのみなさんの「十大ニュース」をお聞かせください。
10個も挙げられない…という場合は、いくつでもOKです。

よろしくお願いいたします。



 第44回 フリーテーマ
2008年12月7日~14日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第43回 師走…今年これだけはしておきたい!
2008年12月1日~7日

2008(平成20)年もあと1ヵ月。

いよいよ師走といわれる12月を迎えました。
今年もいろいろあったことでしょう。

もうあちこちでクリスマスの雰囲気もあり、
「年賀状はお早めに」とか「年末ジャンボ」といった
シーズンになってきました。

残された1ヵ月で、ライターのみなさんの
「これだけはしておきたい」ということを
お知らせください!

よろしくお願いいたします。



 第42回 わたしの防寒対策!
2008年11月24日~30日

ここ数日、めっきり冷え込むようになりました。

暖冬、雪の降らない冬、地球の温暖化等々…、
近年の気象状況は、なんだかちょっと変化しているのでしょうか?

そうは言っても甲府盆地の冷え込みは、
県外から山梨にやってきた方には驚かれたりします。

笛吹市も紅葉から落葉となり、いよいよ冬が到来しそう。
もう12月を迎えようとしています。

原油価格の高騰も一服した感がありますが、
これから光熱費も燃料代もかかる季節。

ライターのみなさんの防寒対策&節約術、
アイディアがありましたら教えてください。

よろしくお願いいたします。



 第41回 どうしてはたらくの?
2008年11月17日~23日

今回のテーマは、ちょっと考えてしまうかもしれません。
そして、笛吹市とどう関係があるの?感じてしまうかも…。

ライターのみなさんも読者のみなさんも、
いろいろな世代や考えや自身をとりまく環境などが
異なっていることと思います。

その中でもふえふき☆タイムスのライターの
みなさんは、それぞれに仕事や子育てに
がんばっている世代でしょう。

これから「人口減少」「超高齢社会」へと向かう中で、
(笛吹市はしばらく人口減は見込まれていませんが)
笛吹市に住んで働く世代の若い人たちに、親たちに、
「どうしてはたらくの?」と問われたら…。

ライターのみなさん、何と答えますか?

それぞれに漠然としたお題に定義や条件をつけてもOKです。
仕事って何でしょうか?あるいは、笛吹市で働くことって?
何のためにはたらいているの?

これからはたらく人たちへ、熱いメッセージをどうぞ!(^_-)-☆

よろしくお願いいたします。



 第40回 フリーテーマ
2008年11月10日~16日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第39回 ワインの秋
2008年11月3日~9日

朝晩の冷え込みに秋の深まりを感じ、
冬の足音も聞こえてきそうな季節になりました。

今年から山梨県や山梨県ワイン酒造組合などが
山梨県産のワインの新酒を「山梨ヌーボー」として、
11月3日に解禁する試みをはじめます。

これは、甲州種とマスカットベリーAの2品種によって
醸された県産の新酒を、11月第3木曜日に解禁される
ボジョレ・ヌーヴォー(Beaujolais Nouveau)のように
解禁日を統一することによって、山梨県産ワインの
知名度を上げ、全国にPRして定着化させることで
消費の拡大や話題づくりにつなげようというものです。

ちなみに、ボジョレ・ヌーヴォーのぶどうは、
ガメ種(の赤)とシャルドネ(の白)という設定で、
ほとんどが赤になっています。

とくに新酒でなくてもいいのですが、秋は
「実りの秋」であり「収穫の秋」…そして、
山梨県ならまさに「ワインの秋」です。

笛吹市にもワイナリーがいくつもあります。
この秋、ワインを堪能してみたいところですが、
ライターのみなさんのワイン談義をお聞かせください。

よろしくお願いいたします。



 第38回 新しい任期の市長・市議に「一筆啓上」
2008年10月27日~11月2日

10月26日投開票の笛吹市長・市議会議員一般選挙が終了し、
市長と24名の市議会議員が決まりました。

『ふえふき☆タイムス』のライター各位から、
新任期の市長・市議会議員に対して「一筆啓上」していただきます。

よろしくお願いいたします。



 第37回 運動会!
2008年10月20日~26日

スポーツの秋です。運動会の季節です。

こどもの頃の運動会。おとなになってからの運動会。
地域や町村(時代の?)運動会。

大小、さまざまな運動会があるでしょうか。

一昔前は「パン食い競争」なんてのもあったでしょうか。
綱引きでの息の合った掛け声。
ひたすら拾って投げまくる玉入れ。
リレーはいつも花形競技?

運動会の準備や設営も楽しかったでしょうか。
みんなで食べるお弁当もいい思い出ですよね。

現代の運動会は親たちの場所取り合戦?
競争や順位付けを遠慮するって本当にあるの?

さて、運動会にまつわるいろいろなお話、聞かせてください。

よろしくお願いいたします。



 第36回 わたしが市長になったら…
2008年10月13日~19日

すでに話題にも出てきていますが、
10月19日告示、26日投開票で
笛吹市長・市議会議員一般選挙が行われます。

それぞれ今後の選挙期間中の訴えや公報などで、
政治への考え方や政策を聞くことができるでしょう。

政治は何をすべきなのか。
わたしたちの生活に行政はどんなサポートをすればいいのか。

7万2千余の市民一人ひとりにとって、
それは等しく同じではなく、あるいは同じでなければならない
こともあることでしょう。

今回は、自由な発想で、でも真剣に、(^_^;)
自分が市長になったら「これをしたい」「こうしたい」という
ご意見を出していただけたらと思います!

よろしくお願いいたします。



 第35回 合併後の笛吹市
2008年10月6日~12日

2004年10月12日に、旧東八代郡石和町、御坂町、一宮町、
八代町、境川村、旧東山梨郡春日居町が合併し
笛吹市が誕生しました。

形式的には「廃置分合」ということで、この日をもって
6町村が廃止され、1つの新しい市が
設置されたということになりました。

そして、2006年8月1日には、旧東八代郡芦川村を
編入合併して、現在の新「笛吹市」となっています。

6町村合併から4年、芦川村も加わって2年。

行政の枠組みが変わり、笛吹市の名称も定着しつつ(?)ある
現在、ライターのみなさんが考えている、感じている
合併後の笛吹市について語っていただきます!

よろしくお願いいたします。



 第34回 フリーテーマ
2008年9月29日~10月5日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第33回 持続可能な農ある暮らしのために
2008年9月22日~28日

笛吹市は、「桃・ぶどう生産量日本一の郷」です。
統計によれば、2006年の生産量は、
桃が22,900トン、ぶどうが14,400トンとなっています。

この2大フルーツ以外にも、スモモや八珍果で取り上げた柿や梨など、
ナスやキュウリなどの野菜類、その他、自家消費などとして
家庭菜園でつくられるさまざまな農作物が生産されています。

わたしたちの住む笛吹市は、農業が主要産業の1つであり、
生活の一部となっている市民も多いでしょう。
また、観光としての資源、魅力という意味でも大切な産業です。

今回は、この「農業」について、
テーマを『持続可能な「農」ある暮らし』のために
どんなことができるのか?何をしたらいいのか?
といった視点で考えてみます。

いま、農業従事者の高齢化が顕著となり、後継者の不足、
食の安全、不法な流通・販売の事件の続発などが、
新聞報道などでも途切れることがありません。

そうした中で、新規就農者(おもに定年帰農)が微増し、
スローライフやロハス、半農半X(エックス)などといった
ライフスタイルも提唱され、実践されてきています。

また、環境問題の面からも、笛吹市は「バイオマスタウン構想」を掲げ、
BDF(バイオディーゼルフューエル)のプラントを稼動させるなど、
資源循環型のまちづくりにも取り組みはじめています。

アグリツーリズム、グリーンツーリズムといった
滞在型の観光や農業体験もメニューが増えてきましたし、
「農商工連携」といった他業界とのタイアップも叫ばれています。

農業を活かし、農業のある暮らしを持続していくためにも、
さまざまな取り組みをしていくことが必要でしょう。

そのためには、市民が、農業者としてだけでなく、
消費者として、観光客として、生活者として、
他産業に従事する人々の立場からも、
あらゆる年代のいろいろな角度から、農業について
考えていくことが大切だと思います。

最近の新聞記事にも、農業をするために必要なことは?
耕作放棄地を減らすためには?といったアンケート結果が
紹介されていました。
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000809170001

過去10年で、山梨県内の基幹的な農業従事者は、
約1万人減少し、3万人を割りました。
そのうち、65歳未満の農業者は約3分の1程度
(約1万人)しかいません。

笛吹市についても同様で、過去10年ちょっとの間に
8000人以上いた農業従事者は約7000人となり、
65歳未満の農業者は3000人程度となっています。

生産力の面では、兼業農業者も多く、
定年帰農者や新規就農者が見込めれば、
しばらくはなんとかなるかもしれません。

流通、販売の面では課題はたくさんあるでしょう。
また、農業そのものをどのように「資源」として
活用し得るのかという展開も考えられると思います。

笛吹市で「農」ある暮らしをこれからも続けていくために、
まずはこんなことから…とか、こうしてみたい、
あれはこんなふうに変えてみよう…等々、
みんなでいろんなことを出し合ってみれば、
実際に取り組めることもみつかることでしょう。

足元からできること、仕組みを変える必要があること、
意識を変える必要があることなど、
ライターのみなさんの視点で
ご意見、ご提案をよろしくお願いします。

なお、このテーマでワークショップが開催されます。
(笛吹市の市民協働ワークショップ事業です)
ブログだけでなく、実際に語り合いたい!
というみなさんのご参加をお待ちしております。
編集長も参加しますので、ぜひ来てください!

◆市民協働ワークショップ

 9月26日(金)19:30~21:30
 笛吹市役所3階大会議室

 どなたでも参加できます。

◆申し込み・問い合わせ

 笛吹市役所市民環境部市民活動支援課
 〒406-8510
 笛吹市石和町市部777
 TEL:055-262-4111(代)
 TEL:055-262-4138(直)
 E-mail:shiminkatsudoh@city.fuefuki.lg.jp


よろしくお願いいたします。



 第32回 読書の秋に…わたしのおすすめ
2008年9月15日~21日

まだまだ30℃前後の最高気温の日が続いていますが、
朝晩はだいぶ涼しくなり、秋の気配が感じられるようになりました。

秋といえば、いろいろありますが、
今回は『読書の秋に…わたしのおすすめ』と題し、
ライターのみなさんからのおすすめ作品(本)を
紹介していただきます。

『読書の秋』ということですから、基本的には
読み物ということでお願いしたいと思いますが、
ジャンルは問いません。

また、ご紹介していただく作品数も
1つでも複数でもかまいません。

書籍、小説、漫画、絵本、図鑑、その他…etc。

笛吹市に関連したものに限定すると
難しいかもしれませんので、ライターのみなさんの
個性や関心、趣味などを発揮した紹介にしてください。

よろしくお願いいたします。



 第31回 米(コメ)
2008年9月8日~14日

みなさん、「米(コメ)」食べていますか?

日本でのコメ栽培(稲作)は、弥生時代
(およそ約3000年~1800年前の時代
…AMS年代測定法による)から
始まったのではないかとされています。

最近では、どうやらもっと前の縄文中期くらいには
始まっていたのではないかとも言われています。

(余談ですが、「弥生」という年代呼称は約120年前から使われています)

毎日の食卓に主食として食べ続けられてきた「米」。
輝く稲穂が一面に広がる風景も、笛吹市内では少なくなってきました。

パンや麺類といった主食に取って代わる食材も増え、
食文化は家族単位の少数化(核家族化)によっても変化し、
米を炊く量も機会も減ったのではないでしょうか。

一方で、外食が多くなり、おにぎりや弁当を利用することも増え、
食卓(主食用)への流通が減りつつある反面、外食・中食産業での
米の流通はゆっくり増加しています。

日本では1966年に米の自給率100%を達成して以来、
米が余るという状況になり、学校給食に取り入れたり、「減反政策」を
発動したりして、消費拡大と生産調整を図ってきました。

また、備蓄、政府援助として海外への提供、さらには1993年の
米の不作を契機に緊急輸入を実施し、その後、輸入が続いています。

世界で生産される米の9割はアジアで作られていますが、
今後のアジア諸国の経済発展の動向にも関係し、
米の需要の先行きは見通しが難しいとも考えられるでしょう。

さて、編集長宅では、米を栽培しており自家消費していますが、
「買ったほうが安い」という現状でもあります。(~_~;)
米屋さんやスーパーなどでもいろんなお米が販売されています。

笛吹市産の米を食べているといえば聞こえはいいですが、
米栽培には水や気候も影響します。

みなさん、お米、そしてご飯、どうしていますか?

よろしくお願いいたします。



 第30回 笛吹市でフットパスをしてみたい
2008年9月1日~7日

近年、「フットパス(footpath)」と名付けられた
散策コースづくりやイベントが行われています。

山梨県内でも、勝沼フットパスや甲府市中心部での
フットパスイベントが開催されているようです。

「フットパス」は、イギリスの通行権(right of way)に由来し、
ずっと昔から歩行者が歩くために使用していた道路や通路を、
公有地、私有地の区別なく引続いて使用することが
認められている道を意味しています。

おもに、
 1.パブリック・フットパス(public footpath)
   …人が歩く公共道
 2.パブリック・ブライドルウェイ(public bridleway)
   …徒歩や馬、自転車で通行する道
 3.バイウェイ・オープン・トゥ・トラフィック(byway open to all traffic)
   …バイクや自動車も含めたいろいろな交通手段で通行する道
といった分類がされています。

そこで「フットパス」ですが、日本では比較的に、
健康のためのウォーキングや観光資源として、
また、歴史や文化の探訪を兼ねた散策コースとして、
フットパスのコースを設定し開催していることが多いようです。

歩くことを基本に、地域をウォーキングして楽しむイベント、
ついでにごみも拾っちゃおうみたいな
複合的なイベントになっている例もあります。

フットパスは、なんとなく小学生が社会科の授業で
地域を歩いているイメージの、全年齢対応バージョンとでも
考えてみてもいいかもしれません。

「まち歩き」といってもいいでしょう。

歩きながら、地域を見つめ、再発見し、
楽しみながら学び伝えていくという意味で、
観光ガイドブックなどに掲載されることがないような
地域のいろいろな「素材」を、フットパスのコースに組み込んで、
その地域のお年寄りや住民にコーディネーターになってもらい、
ガイドしてもらっちゃうというような、地域を楽しむ
新しいメニューを創ることができます。

「素材」は、自然景観や寺社仏閣、史跡や建造物に限らず、
たとえば、地域のお祭りそのものであったり、伝統行事であったり、
水害を克服するために行われてきた工事や対策であったり、
まちの景色の移り変わりという「歴史」であったり…、
どんなことでも素材になっちゃいます。

農産物や加工品、お土産品などを買えるところ、
つくっているところ、仕込んでいるところなどなど、
笛吹市ならではの素材も考えられるでしょう。

観光ボランティアガイドの方々とも結びつけば、
笛吹市を楽しむメニューが倍増するかもしれません。

笛吹市で、おとなもこどももだれでも気軽に
楽しめるフットパスを、みんなで考えてみましょう!

条件は、2つです。

・笛吹市内でコース設定を考えること
・およそ5~10kmくらいの行程を歩くというイメージ

あとは、フットパスの中に、楽しみたいことや
してみたいことを自由に組み込んでかまいません。

いいコースができたら、ふえふき☆タイムスで
実行に移してみたいな~。(^^♪

よろしくお願いいたします。



 第29回 水にまつわるエトセトラ
2008年8月25日~31日

山紫水明の山梨県と言われたりしますが、
今回は「水」についてのあれこれがテーマです。

生きていくのに欠かせない「水」。

蛇口をひねれば出てくる「水」。
料理や洗濯、風呂に入るのにも必要な「水」。
歯みがきにも、トイレにも「水」を使います。

わたしたちのからだも、体重の60%は水分。
また、一日にからだに入って出ていく水の量は、
成人で約2リットルだそうです。

水があたりまえのようにあると、その大切さは
感じにくくなってしまいますが、生活用水にしても
農業や工業などの産業用水にしても、
水の確保はその実現が非常に大きな課題でした。

水利権をめぐって地域住民の争いがあったり、
上下水道の建設にお金や時間がかかったり、
「水」のために大変な労力をかけて現在に至っています。

笛吹市も来年度からは水道料金の見直しが図られ、
料金改定が行われるでしょう。
(「笛吹市水道ビジョン」も策定されました)

わたしたちの生活に欠かせない「水」。
コンビニエンスストアでも売っている「水」。

もしかしたら「水」について、日頃は
あまり意識することがないかもしれません。

ライターのみなさんの「水」についてのエトセトラ。

よろしくお願いいたします。



 第28回 わたしの老いについて考える
2008年8月18日~24日

ふえふき☆タイムスがスタートし、第3回で
笛吹市の30年後を考えていただきました。
これは、なかなか難しかったかもしれません。

そんな中でも、それぞれに笛吹市の30年後を考え、
自分の30年後も想像していただきました。

今回は、何年後という設定ではなく、
自分の「老い」について考えていただきます。
それも、この笛吹市で生活をしていくことが前提です。

第3回と似たテーマのようですが、視点によっては
全然違ったものがみえてくるかもしれません。
自分が老いていくとはどういうことなのか…。
仕事、生活、環境、そして家族や大切な人のこと…。

この笛吹市は、老いた(老いていく)人にとって
どんなまちになっているのでしょうか。

はたまた、自分が老いていく時間の流れの中で、
地域や人のつながりはどのように変化していくのか、
あるいはどのように変化させていきたいでしょうか?

ふえふき☆タイムスのライターのみなさんですから、
きっと前向きにも横向き(?)にも(^_^;)
考えていただけることと思います。

さて、「わたしの老いについて」、
笛吹市をステージに考えてみてください。

よろしくお願いいたします。



 第27回 フリーテーマ
2008年8月11日~17日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします。



 第26回 笛吹市教育ビジョンについて考える
2008年8月4日~10日

現在、笛吹市教育委員会では、学校教育の基本指針となる
「笛吹市学校教育ビジョン」の策定をすすめています。
http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/file/487dc04cf24c8.html

策定作業は、昨年8月から教員や関係の方々による
ワーキンググループや策定委員会でおこなわれ、
このたび素案がまとめられました。

7月29日にはPTA役員などの保護者向け説明会が開催され、
パブリックコメントでも市民の意見を受け付けています。
(8月18日(月)まで)

説明会では、学校、行政、保護者(地域)の三者が
「共通理解」のもとに、連携して学校教育を進めていく
必要性などが強調されました。

ところで、2006年末に教育基本法が約60年ぶりに改正され、
国は教育振興基本計画を策定することが義務付けられました。
そして、今年7月1日に閣議決定され公表されています。
http://www.mext.go.jp/a_menu/keikaku/index.htm

地方自治体もこれを参考に教育振興計画を策定するよう
努力目標が課されていますが、これは教育全般にわたり
今後10年間に取り組むべき施策を網羅するものです。

このうちの義務教育段階の学校教育について、
おもにその目標を定めようというのが、
今回の「笛吹市教育ビジョン」の守備範囲です。

すでに全国の自治体で、こうしたビジョンづくりが
はじまっており、それぞれの地域の特性や事情に沿って
特色ある計画が策定されているようです。

さて、ライターのみなさんにも「笛吹市教育ビジョン」の
素案に目を通していただいた上でご意見をお願いします。

社会の変化がめまぐるしい現代にあって、
小中学生のいる保護者だけでなく、一市民として、
地域住民として、将来の笛吹市を担う子どもたちの教育について、
それぞれの立場から考え、話し合っていくことが大切です。

ふえふき☆タイムス読者のみなさまからのコメントも
お待ちしております!!

※「笛吹市教育ビジョン(素案)」は、
以下のリンクからもダウンロードできます。
PDFファイルとなっていますのでご了承ください。

表紙・目次
http://fuefuki.info/fev_0.pdf

第1部 学校教育ビジョンのあらまし
http://fuefuki.info/fev_1.pdf

第2部 学校教育をとりまく現状
http://fuefuki.info/fev_2.pdf

第3部 笛吹市の学校教育の基本理念
http://fuefuki.info/fev_3.pdf

第4部 笛吹市の学校教育の基本方針と具体的施策1.2.
http://fuefuki.info/fev_4_1.pdf

第4部 笛吹市の学校教育の基本方針と具体的施策3.
http://fuefuki.info/fev_4_2.pdf

素案一括ダウンロード
http://fuefuki.info/fev_all.pdf

よろしくお願いいたします。



 第25回 リニアモーターカー
2008年7月28日~8月3日

山梨リニア実験線は、現在、総延長42.8kmのうち、
先行区間18.4km(大月市笹子~都留市)で
実験がおこなわれています。

この実験線、起点となっているのは笛吹市境川町です
(終点は上野原市)。

JR東海は、2006年9月に未着工区間の延伸を決定し、同年末に
国土交通省の諮問機関が2013年度までの実験線全線の建設と、
2016年度までの実用化に必要な技術の確立を提言しました。

その後、昨年末には、JR東海が東海道新幹線のバイパスとして、
2025年開業を目標に、首都圏から中京圏間の路線について、
自己負担を前提で中央新幹線として建設していく手続きを
進めると発表しました。

リニアモーターカーの開発が始まってからすでに45年以上、
山梨実験線の建設から18年、実験開始から11年と、
気がついてみると超電導磁気浮上式鉄道=リニアモーターカー
(JR式マグレブタイプ)も、現実のものとなりそうな段階に
近づいてきたようです。

一方で、整備新幹線の建設がすすまなければ
リニアの実用化には予算がつかないとか、
在来線との乗り入れや接続が(専用軌道なので)困難であり、
停車駅が増えると時間的なメリットも減少するといった指摘もあり、
まだまだ実現にはハードルも多いようです。

さて、リニアモーターカーについて、
みなさんはどのようにお考えですか?
実験線が起点の笛吹市境川地内まで完成した
あかつきには、どうしますか?

いろいろな視点、角度からリニアについて考えていきましょう。

よろしくお願いいたします。



 第24回 花 火
2008年7月21日~27日

夏祭りには欠かせないのが花火でしょうか。

花火といえば市川三郷町(旧市川大門町)が
思い浮かびますが、笛吹市石和町にも花火店があります。
(社団法人日本煙火協会会員の花火会社は、山梨県内で5社)

甲府盆地では、8月7日の第20回神明の花火大会が2万発、
8月21日の笛吹市夏まつりの第44回花火大会が1万発と、
これから大きなイベントも行われます。

観て楽しむ仕掛け花火、打ち上げ花火から、
自分で楽しむ花火まで、種類も楽しみ方もいろいろですね。

こどもの頃(…今でも)、夏休みには夕方になると
花火をするのが楽しみだったという方も少なくないでしょう。

花火の楽しみ方、花火の思い出などなど、
笛吹市内各地の花火大会の紹介や、花火にまつわるエピソード、
市外の花火大会との比較検討、花火を観る、楽しむときの
アイディアなど…を教えてください。

よろしくお願いいたします。



 第23回 祭り in 笛吹市
2008年7月14日~20日

まだ梅雨明けとはならないようですが、
もうそこまで夏が近づいているようです。

夏といえば、お祭り(でしょう…)。

今回は、笛吹市内各地のお祭り、地域のお祭りや恒例行事など、
規模の大小を問わず、お祭りの紹介や思い出、思い入れのほか、
お祭りと聞いてイメージすることなど、取り上げていただきます。

夏祭りに出かけるときには、「浴衣」着ていきますか?
お祭りの屋台でつい買ってしまうものは?
笛吹市内のお祭りでおすすめの催しは?
こんなお祭りがあったらいいな…といった話題もお待ちしています。

また、お祭りの種類(主催や祭神)にもいろいろあるでしょう。
道祖神、神社、寺にとどまらず、こども祭りに図書館祭り、
新酒祭り、福祉健康祭り、職場のお祭りというのもあるでしょうか…。

納涼祭りと称してジョッキを傾けるなんていうのもお祭りかな?

笛吹市でも夏祭りとして、これから各地で
さまざまなお祭りがおこなわれます。

8月20日(水)には、「二十日祭」というお祭りが、
御輿や各種イベントと歩行者天国によって開催されます。

さて、お祭りは地域の人たちが楽しみ、地域住民の
連帯感のようなものを感じ合う機会なのでしょうか?

地域(市内)以外からも大勢のお客様に来てもらい、
楽しんでいただいて地域の活性化につなげるというような、
地域振興策というようなものになりつつあるのでしょうか。

ライターのみなさんのお祭りへの思いをお聞かせください。

よろしくお願いいたします。



 第22回 コンビニエンスストアについて考える
2008年7月7日~13日

いまや24時間営業があたりまえとなっているコンビニエンスストア。

7月11日はセブンイレブンの日だそうです。

34年前、セブンイレブンの第1号店が都内にオープンし、
午前7時から午後11時までの営業時間と、日本の消費動向に
合致した販売戦略で出店数を増やし、24時間営業へと移行して、
POS(販売時点情報管理)システムの導入や公共料金等の収納業務、
宅配便の取り扱い、金融業務などと事業の多角展開をおこなって、
1万店以上の店舗を出店しています。

先行するセブンイレブンに追従するかたちで、
ファミリーマートやローソン、デイリーストアなどの
競合他社も増加し、消費者には便利になる一方、
弱肉強食の競争激化で閉店、移転する店舗も目立ちます。

さて、そのコンビニエンスストアですが、洞爺湖サミットもあってか、
埼玉県や京都府をはじめ、自治体などが省エネ対策として
24時間営業の自粛を求める動きが現れてきました。

環境問題や青少年への影響などを考慮してのようですが、
他方で、夜間の防犯、災害時の防災機能を挙げ、とくに
ローカルな地域ではコンビニエンスストアの公共的な役割に
期待する声もあるようです。

少量多品目の品揃えで、ちょっとした買い物にとどまらず
いろいろなものやサービスが購入できるコンビニエンスストア。

笛吹市内にも30店舗以上のコンビニエンスストアがありますが、
ライターのみなさん、それぞれの生活の中でのコンビニについて
考えること、思うことを書いてください!

24時間営業についての考えもありましたらどうぞ。

では、よろしくお願いいたします。



 第21回 星に願いを…笛吹市の夜空に
2008年6月30日~7月6日

7月7日は七夕…だからというわけでもないのですが、
今回のテーマは、「星に願いを」がキーワードです。

梅雨が明けて本格的な夏がやってくると、
夕立がさわやかな涼しさを運んできて、
夜のドライブ、散歩などへと出かけたくなります。

雨雲が去ったあとの夜空を見上げると、
天高く星が瞬いていました。そして、流れ星…。

さて、何をお願いしようかな。

笛吹市内の星空がよくみえる場所、夜景も楽しめるスポット、
生ビールやワイングラスを傾けながら
納涼のひとときを星空の下で楽しめるところ…などの
ご紹介もしていただけたらうれしいですね。

よろしくお願いいたします。



 第20回 フリーテーマ
2008年6月23日~29日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします!



 第19回 果物あれこれ…甲州八珍果
2008年6月16日~22日

みなさん、「甲州八珍果」ってご存知ですか?

【甲州八珍果】
葡萄(ぶどう)、梨(なし)、桃(もも)、柿(かき)、
栗(くり)、林檎(りんご)、石榴(ざくろ)、
銀杏(ぎんなん)または胡桃(くるみ) 以上の8種類

江戸時代(18世紀はじめごろ)、
当時はまだ果物が珍重されていたことから
甲斐の国で栽培されていた8種類の果物を
甲府城主だった柳沢吉保が「甲斐八珍果」として
奨励したとされています。

内陸性気候の甲府盆地に適した
ぶどうをはじめとする果樹栽培が、
すでにこの頃には定着し始めていたようです。

さて、いよいよこれから夏果実のシーズンです。

たくさんの果物がありますが、今回は「甲州八珍果」と言われた
「甲斐の国」の果実を、ライターのみなさんに紹介していただきながら、
その果物に対する思い、エピソード、好み、食感、思い出、
あるいは効能、食材としての工夫、レシピの紹介などなど(?)、
1人1品ずつ取り上げていきます。

よろしくお願いいたします。



 第18回 雨です。…笛吹市にて
2008年6月9日~15日

今年は平年よりも早く梅雨入りしましたね。

梅雨というと、なんだかちょっと気分もしっとり…?
これから雨模様の日が多くなってきます。
とはいえ、意外にもしとしと降って湿度は高く、
降るのか降らないのかはっきりしないことも少なくありません。

統計では、山梨県の甲府の平年値(現在は1971年~2000年の
30年間の平均値です)で、年間降水量は約1,100mmとなっており、
もっとも降水量の多い月は9月で190.8mmです。
ちなみに6月は131.1mm、7月は132.9mmとなっています。

これはあくまでも平年値なのですが、ここ数年は
降るときはドバッと降り、降らないと乾燥続きという傾向がみられます。
昨年は、7月と9月にそれぞれ286.0mm、234.5mmという大雨に
見舞われています。数字のお話はこれくらいにして…。

さて、外は雨です。

こんな季節に来訪してくれた友人、知人に
笛吹市内を案内したいけど…。
どこに行きましょうか?
「おもてなしの心」で考えてみてください。

あるいは、雨が降っている休みの日。
今日は家で何をしようかな?
いえいえ、雨降りだって「いい天気!」ということもあるかも。
雨が降っているから○○○をしようかな!もアリです。

ということで、そんな話題をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


 第17回 ホームセンター
2008年6月2日~8日

みなさん、ホームセンターで買い物していますか?

日用雑貨、ペット用品、文具、DIY、工具、インテリア、
園芸資材…などなど、いろいろなものがあります。
ちょっと必要なものを買いに行ったつもりが、
あれもこれも買ってしまった…なんてこともあったり。

時間つぶしに見ているだけでも楽しくなりそうですね。
また、定休日がなくなって「年中無休」で営業したり、
営業時間を延長したりと、競争も激しそうです。

店舗形態も、大型店から客層と品揃えを絞った
中型、小型店もあり、他業種との複合出店で
ショッピングセンター化して展開するなど、
ホームセンターといっても多様です。

さて、笛吹市内にもホームセンターがいくつもありますね。
今回は、ホームセンターをキーワードに書いていただきます。

よろしくお願いいたします。



 第16回 花にまつわるエトセトラ
2008年5月26日~6月1日

新緑まぶしい5月は、花も色とりどりに咲き誇りますね。
4月のピンク色の桃源郷から、赤、青、黄、白、紫…などなど、
たくさんの花が市内にも咲き、心を和ませてくれます。

笛吹市の花は「バラ」。石和温泉駅前や「みさかの湯」にも
たくさんのバラの花があり、バラ栽培も御坂町を中心に
おこなわれています。

花といえば、ガーデニングや室内にあしらうだけでなく、
贈り物や慶事、またお別れのときにも用いられます。

お洒落やファッション、服装のデザインなどにも、
花は、それほど意識しなくてもとても身近にあって、
さまざまな場面でわたしたちの生活に存在しています。

今回は、ライターのみなさんに
「花にまつわる話」をしていただきましょう。
笛吹市内の花を楽しめるスポットのご紹介もOKです。

よろしくお願いいたします。



 第15回 公共施設使ってますか?
2008年5月19日~25日

笛吹市にはたくさんの公共施設があります。(たとえば以下のリンク先)
http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/shisei/shisetsu.php?cat_id=2

さまざまな行事や用事で施設を利用することも多いでしょう。
合併して7町村が1つの市になりましたが、
公共施設の数はあまり変わっていないようです。

また、地域の公民館(集落センター)は、現在も自治会(区)の活動の
拠点となっていることと思います。

目的や用途によって設置されている公共施設
(図書館や児童館、保健センターなど)から、
地域の公民館まで、いろいろな公共施設がありますが、
みなさん活用していますか?
利用する中で感じたこと、改善した方がよいことなどありますか?

旧町村役場の庁舎には、空室も出てきているようです。
何か活用策を考えるとしたら、どんなことに利用できるでしょうか?

みなさんのご意見をお聞かせください!

よろしくお願いいたします。



 第14回 フリーテーマ
2008年5月12日~18日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします!



 第13回 笛吹川沿いを走りながら聴きたい曲!
2008年5月5日~11日

周囲の山々の新緑がまぶしく、草木の葉も元気よく、
さわやかで初夏を感じさせる5月。

こんな季節は、ドライブはもちろん、
自転車でサイクリングというのも本当に気持ちのよいものです。

たとえばそんなときにBGMとして聴きたくなる曲、
おすすめの曲を教えてください。

笛吹川沿いを走りながらという設定です。
…が、そこを走ることは滅多にないという場合には、
別にシチュエーションを設定していただいてもかまいません。

ご紹介していただく曲は、アーティスト名と曲名を忘れずに。
そして、選曲した理由も書いてください。
その曲にまつわる思いやエピソードがあれば
ぜひあわせてご紹介ください。

曲数は1曲でも複数でもOK!

よろしくお願いいたします。



 第12回 バスについて考える
2008年4月28日~5月4日

交通機関は他にもいろいろありますが、
今回はバスについて考えましょう。

修学旅行や観光旅行に乗っていくものというイメージではなく、
交通インフラとしてのバスについてです。

バスは、大勢の人を載せて移動できる身近な交通機関。
市街地では比較的利用されることも多いでしょうか。

一方、山梨県は自動車保有台数が72万台を超え、
自動車1台あたり人口1.2人(全国第3位・2006年3月末)と、
マイカーがなくてはならないものになっているようです。

現在、民間会社(山梨交通、富士急行など)が
運行する乗り合いの路線バスや高速バス、
市で運行している市営バス(実証運行も含む)のほか、
観光シーズンに臨時運行されるバスなど、
たくさんのバスが走っています。

一般の方も観光客も利用しやすいバス、
こんなバスがあったら…、こんな路線を設定して…、
バス停は?駐車場は?荷物が多いと不便?
通勤ラッシュにはバスも渋滞にはまるから同じ?
バスにまつわるエトセトラを考えてみましょう。

今後、高齢人口が増えていくと、マイカーから
公共交通機関に利用が移っていくことも考えられます。

都市部では、交通渋滞や環境などの問題から
「パーク・アンド・ライド」といった取り組みがされていますが、
ここまでのところ山梨県内では定着は難しいようです。

コミュニティバスとして低料金で乗れるマイクロバスが
走っていても、乗客が少ないと民間では廃止に向かい、
公営ではすぐに「税金の無駄遣い」と言われそうです。

公共的な交通機関を整備するとなると、
かけられる費用の問題やそれに見合った効果、
バスが走ることによる便益(べんえき)の上昇度など、
よく研究し検討していかなくてはなりません。

さて、民間も市営もひっくるめて、
いま「バス」はどうなんでしょうか?

笛吹市の市営バス、観光バス事業についても
思うこと、感じることなど書いてみてください。

よろしくお願いいたします。



 第11回 今年の大型連休(GW)の過ごし方!
2008年4月21日~27日

いよいよ「ゴールデンウィーク」が始まります。
今年は前半の休日があまり続かず、おおむね後半の4連休を
中心にして、多いところでは11連休もあるんだとか…。

みなさんの連休の予定や過ごし方、
行ってみようと思っているところ、今から計画していること、
笛吹市内の連休中のおすすめスポットなどがありましたら
ぜひ教えてください。

また、とくに出かけなくてもかまいません。
休みが続くからこそやってみたいこと、できること、
なんでもOKです。

もちろん、わたしをはじめカレンダーは休みでも
仕事は休みじゃない…という人もいるかもしれません。(^_^;)
それも含めて、今年の大型連休の過ごし方を書いてください。

ところで、この「ゴールデンウィーク」ですが、
「黄金週間」と言い換えたり、「大型連休」と称したりもしますが、
1951年に大映という映画会社が名付けて広まったそうです。
民放のニュース番組などでは「ゴールデンウィーク」と言いますが、
NHKでは「大型連休」を使うんだそうですよ。
特定の業界の宣伝になってしまうからなんだそうです。

ふえふき☆タイムスでは、遠慮なくお好きな用語をご活用ください。(^^)

よろしくお願いいたします!



 第10回 大地震…そのときのために
2008年4月14日~20日

今回は、「防災」について考えてみます。

災害とひとくちに言っても、
火災や台風、水害(大雨)など原因はさまざまです。
そして、一瞬のうちに大規模な被害をもたらし、
その瞬間にはきっと何もできないであろう災害が
大地震です。

以前から東海沖地震の発生が心配されています。
また、最近では、
1995年の阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)、
2004年には新潟県中越地震など、
大規模な被害が発生した事例もあります。

台風や大雨は天気予報で備えることができ、
火災も単独で起こる場合は(爆発などでなければ)
防御し、対策を講じていくことはできます。

しかし、大地震は予告なく発生し
(予知できても10秒前程度)、
その後の状況は、上記の2つの大地震の例でも
原始生活以下となることが想定されます。

そんなとき、どうしますか?

そして、そんなときのために、
いつもどうしていますか?

日頃の準備や、被害にあったときの連絡方法、
自宅に歩いて帰れるのか?避難所はどこ?
いまおこなわれている防災訓練は十分ですか?

笛吹市でも、その地形的な性格から
水害を想定したハザードマップを作成しています。
また、大規模地震に対する対応は、
毎年おこなっている防災訓練のほか、
基本的な要綱を「防災計画」で定めています。

でも、マニュアルは活かせなければ意味がありません。

わたしたち自身は何ができるでしょうか。
何を準備していればいいのでしょうか。

ちょっと難しいテーマかもしれません。
でも、考えておかなければならないテーマです。
そして、明日にでも起こりうることです。

自分の住んでいるところや周囲で、
大地震が発生したときのことを想像しながら
書いてみてください。

よろしくお願いいたします!



 第9回 温泉
2008年4月7日~13日

笛吹市の桃の花まつりで、市内の温泉・足湯にも
たくさんのお客様が訪れてくれているでしょう。

今回は、『温泉』について語っていただきます。

おすすめの温泉、お気に入りの温泉、
市外の有名な温泉でもけっこうですが、
笛吹市内の温泉についてもお願いします。

温泉の紹介に限らず、もっとこうしたら…、
こんな温泉があったら…、などのご提言も大歓迎。

旅館やホテル(石和・春日居など)のことでも、
公営の温泉(なごみの湯、みさかの湯、やまゆりの湯など)、
民営の温泉(スパランド、瑰泉、笛吹川温泉など)、
足湯(石和温泉駅前、春日居町駅前、小林公園など)などなどに
ついても、ご意見や実際に入浴しての感想など、
その他、温泉と聞いてイメージすること、
自分と温泉について考えること、思うことなど
『温泉』をテーマに書いてみてください。

温泉、旅館・ホテル業の方へのご意見やご提言でもOKです!

よろしくお願いいたします!



 第8回 フリーテーマ
2008年3月31日~4月6日

今回は、ライターのみなさんに
自由に発信していただくフリーテーマです。

よろしくお願いいたします!



 第7回 こんなのいかが?ご当地商品
2008年3月24日~30日

いよいよ4月からはデスティネーションキャンペーンが
はじまり、本格的な観光シーズンがやってきます!
恒例の「信玄公祭り」をはじめ、「笛吹市桃の花まつり」、
5月の大型連休、そしてフルーツ王国の実りの夏へ…。

たくさんの人がこの笛吹市にもやってくるでしょう。
そして、また来てみたい笛吹市、何度も訪れたい笛吹市、
そんな旅や出会いに、そっと…でも存在感を持っている
笛吹市の「ご当地商品」があったら…。

「ご当地~」といえば、よくあるのは「ご当地キティ」。

いえいえ、キーホルダーやグッズに限りません。

もちろん、フルーツとかワインとかでもいいんですが、
今回のテーマでライターのみなさんに
ご提案いただきたいのは「商品」です。

実際に販売しているけどあまり知られていないものとか、
笛吹市(旧町村でも可)にはこんな「ご当地商品」があるという
情報提供もぜひしてください。

そして、いまは存在していないもの、
販売していないものでもかまいません。

笛吹市にこんな「ご当地商品」があったらいいのになぁ…というもの、
自分だったらぜひ欲しいと思うもの、
これなら売れそうというもの、
売れなくてもこんなのがあったら面白い…などなど。

「ご当地商品」を自由に考えてみてください。
値段や販売する場所などのアイディアも出てくるかも…。

それでは、笛吹市の「ご当地商品」を
みなさんで考えてまいりましょう!

よろしくお願いいたします。



 第6回 春を感じる!春といえば…。
2008年3月17日~23日

3月20日は春分の日ですね。
桜の開花予想第2回目の発表は3月30日、
「笛吹市桃の花まつり」も4月1日からスタート。

また、卒業式シーズンに入試、入学、入社などなど、
出会いや別れの季節でもあります。

そして、梅の花も咲き始め、桃の芽も膨らみ始めています。

ライターのみなさんが春を感じるとき、春だなぁと思うとき、
春といえば○△□×!というものを教えてください。

笛吹市内で春を感じる場所、できごと、現象など、
自分の気づいた春、これがあると春だ~と感じる、
笛吹市ネタも交えた「春」についてお願いいたします。

よろしくお願いいたします!



 第5回 果物消費向上委員会
2008年3月10日~16日

第3回では30年後の笛吹市を考えましたが、
「桃・ぶどう生産量日本一の郷」である笛吹市にも
好影響をもたらすような果物消費の増加策について
ライターのみなさんのアイディアをお願いします。

スイーツは人気ですが、たとえば缶詰用の桃も
多くは輸入に頼っており、低価格の原料が好まれます。
また、ケーキはよく食べられますが、1個価格は200~300円。
桃やぶどう、スモモなどの1個単価が同程度だとしても
ケーキほどは食べないでしょうか??

また、山梨に住んでいると果物は(ハネ出しなどを)
いただくものというイメージもあるでしょう。
かたや、すぐ隣りの首都圏には3000~4000万人が住み、
マーケットとしては決して小さくないはず…。

でも、なかなか果物の消費は頭打ちで増えていません。

そこで、ふえふき☆タイムス『果物消費向上委員会』として、
桃やぶどうに限らず、生食にこだわらず、いま果物が
あんまり食べられていない現状を、消費拡大(あるいは転換)
していくために、みなさんのこんな方法やあんな方法で
というアイディアを提供してください。

よろしくお願いいたします!



 第4回 フリーテーマ
2008年3月3日~9日

3回目のテーマは難しかったでしょうか。
これまでは、笛吹市について考えることを基本に
書いて(語って)いただいてきました。
もちろん、これからも笛吹市に関する話題を中心に
ライターのみなさんのカラーで書き綴っていただきます。

これまでの3回で、読者の方々にも
7人のライターの個性が伝わりつつあると思います。

そこで、今回はみなさんが日頃感じていること、
考えていることなどを書いていただきたいと思います。
タイトルも自由に考えてください。

そして、1つだけお願いですが、笛吹市に関する
「笛吹市」「笛吹」「ふえふき」といったキーワードを
記事中に1回は使用してください。(^_^;)
あとは自由です。

よろしくお願いいたします!



 第3回 30年後の笛吹市
2008年2月25日~3月2日

みなさん、30年後ってどうなっているでしょう?
それぞれ50~70代の年齢になっているかと思いますが、
笛吹市はどんなまちになっているでしょうか?

このテーマは、難しいと感じるかもしれませんが、
想像や夢想でもかまいません。(^_^;)
データや調査をふまえた推計や予測などから論理的に考える
という作業は、いずれあらためてやってみましょう。

ライターのみなさんが考える30年後の笛吹市を、

 いま、取り組んでいることがどうなっているのか?
 いま、ちょっと問題だと感じていることがこのままいくとどうなるのか?
 いま、こうなったらいいなと思う未来を実現しているのか?

などといった視点で語ってみてください。

ちなみに、30年前(1978年)は、

 TBS「ザ・ベストテン」が放送開始
 キャンディーズが解散
 成田空港(新東京国際空港)が開港
 サザンオールスターズがデビュー
 NTV「24時間テレビ」がスタート
 日中平和友好条約に調印
 福田赳夫内閣総理大臣が辞任

といった時代でした。
携帯電話もインターネットもなく、
ブログももちろんありませんでしたね~。(^^)

さて、30年後の笛吹市はどうなっていることでしょう。

よろしくお願いいたします!



 第2回 わたしの好きな○○○ in 笛吹市
2008年2月18日~24日

ふえふき☆タイムス第2回目のテーマは、

 『わたしの好きな○○○ in 笛吹市』

○○○には、何が入ってもかまいません。
また、複数をご紹介していただいてもかまいません。
ただし、笛吹市内にある、または笛吹市に関係ある、
というものを入れてください。

さて、どんな「もの・こと・場所・食・ひと・景色・季節…」が
あるでしょうか?「わたしのおすすめ」でもOKです。

たとえば、ライターのみなさんが、山梨県外に住んでいる
友人・知人、大切な方を、一日笛吹市に
ご案内することになったとしたらどうしますか?

ということで、第2回目ですので、あらためて笛吹市について
わたしたちも考えてみるという作業をしてみましょう。

よろしくお願いいたします!



 第1回 「自己紹介」と「笛吹市になって思うこと」
2008年2月11日~17日

ふえふき☆タイムス第1回目のテーマは、

 『「自己紹介」と「笛吹市になって思うこと」』です。

ライターのみなさまの自己紹介とともに、
2004年10月の6町村合併による笛吹市の誕生、
2006年8月の芦川村との合併による新笛吹市の誕生を
ふまえて語っていただきます!